光れ稲妻☆応援blog

子供の入学を機にチームの応援とチームの観戦記を自分勝手に綴るブログです。

U―17TOP2リーグ VS 志木

2007-02-25 20:59:59 | 高校サッカー
今日はちょっとサッカー観戦には寒かった。

第5節までの結果を記すと

第1節 2007. 2. 3(土) 志 木高G  ●大宮東 1 - 5 武蔵越生
第2節 2007. 2. 4(日) 大宮東高G ●大宮東 0 - 1 国際学院
第3節 2007. 2.10(土) 大宮東高G ●大宮東 0 - 3 花咲徳栄
第4節 2007. 2.11(日) 志 木高G  ●大宮東 3 - 5 飯能南
第5節 2007. 2.18(日) 志 木高G   大宮東   vs 武南(雨天順延)
第6節 2007. 2.25(日) 大宮東高G

○大宮東 2 – 0 志木 (前半 0:0、後半 2:0)
得点 65分 西牧
    77分 寺田

リーグ戦初勝利!

今日は、布陣を11番を1トップとする4-5-1に変えてきた。
4-5-1の1トップは第4節の飯能南戦かららしい。
前後半同じスタートメンバーなのに前半と後半では全く別チームが試合をしているような感じ。
まだまだ、色々な戦術を試している段階か。
前半はこの1トップが全く機能していなかった。
前線の全員がボールを貰いに中盤まで下がるため、スペースの無いところでボールの出し所も無く、中盤で横パスを繰り返すばかり、DFの裏を狙う飛び出しもなくそのうちパスミスを犯してしまうといった噛み合わない展開。

一方後半は早い段階で右サイドに展開してこれが機能し始め、立ち上がりから13番のシュート、11番のヘッドと攻撃にリズムが出始め、後は一方的に攻め込む展開となるが中々得点に繫がらない。
そんな中、稲妻の積極的な仕掛けが功を奏す。65分過ぎ、右サイド13番から11番にパスが通り、11番が落としたボールを途中交代出場した28番がゴール。終盤の77分10番が追加点となる2点目を挙げ試合を決定付ける。前半は眠っていた?後半は稲妻らしい攻撃が随所に出ていた。
でも前半のように前線の3人がゴールを背にして同じ動きをしていたら中々チャンスは作れない。FWにはもっともっと前を向いて仕掛けて欲しいし、2列目からの積極的な飛び出しを期待したい。
今日は、はっきり言ってGK藤村君の攻守に助けられた。試合自体は完全に稲妻ペースだったけれど前半の相手のカウンターで失点していたらこの試合もどう転んでいたか分からなかった。攻撃で前掛りになった時ほどDFは集中して欲しい。

結局武南とは雨天順延で最終節の対戦となった。今日は肌寒くて風邪を挽きそうだったので武南VS国際学院を観ないで帰ったけれど、武南の6:0で圧勝だったようだ。

最終武南戦雪辱を期そう!

光れ稲妻!目指せゴール!

スゴオジサンと知合う!

2007-02-18 19:07:15 | 高校サッカー
昨日は、栄VS正智戦を観戦。浦東VS伊奈学戦は所用があって観戦できず残念。
今日は、浦東VS栄の後半を観戦してきました。
前半の浦東の1点の状況が判りませんが、後半は両チームとも決定的チャンスもなく拮抗した感じの決勝戦でした。(どちらかと言うと浦東がやや優勢な感じでした。)
帰り際、今の時期こんなサッカーしか出来ない。と言った声が聞こえてきたので、フッと見たら浦東の野崎監督がインタビューを受けていました。
新人戦から何試合か見た印象は、さほどインパクトも感じなかったけど、自分が観た時はサブ組が出場していたんでしょう。今年の浦東は選手層が厚いですね。

それにしても、昨日はビックリするオジサンに出会いました。
やっぱり観戦場所を探して移動していたら、同じく観易い場所を探していたオジサンが、こっちの方が観易いと自分の隣に来て一人事を言っているので色々話をしていたら、新人戦決勝の 武南VS栄に続き駒場は2回目とか。
そのオジサンは神奈川なので埼玉のサッカーの強い高校は武南と浦東くらいしか知らないとか。おいおい東と言ったら埼玉では大宮東なんだけど、まっ神奈川県出身で余りサッカーに興味がなかったらしょうがないかと思って色々と話をしていたら、なっ!なんと!神奈川は神奈川なんだけど、わざわざ町田方面から観戦に来たとか。
えー!自分もよく小田急線に乗車するけど、町田方面に行くには新宿経由で2時間位掛かる筈。
自分とは何の関係も無いのに、ワザワザ埼玉まで来るとはすっ!スゴイ!
自宅が桐光学園(中村俊輔の母校ですね)と桐蔭学園に近いので野球とサッカーで随分とあちこちに出かけているとのこと。野球では木更津とか茨城とか栃木まで遠征するとか。
「木更津なんて遠いでしょう。」と言ったら高速バスを使えば近いですよと。確かに自分もアクアラインの高速バスに乗ったことがあるけど、東京駅から1時間位、速いって言えば速いけど決して近くは無いはずなんだけど。サッカーだったら群馬の前橋育英まで行ったそうな。

埼玉栄は野球は聞くけどサッカーも強いんですかと聞いてきたので、もともとそこそこ強かったのが、最近はサッカーにも力を入れてきて去年からメキメキ強くなっているんですよ。と答えたら、先日の武南との決勝戦でもかなり押していたとか、でも、桐光学園と試合をしたら桐光の方が強いかもとか、桐光はメチャクチャフィジカルが強いらしいです。
家も準決勝で武南に負けたんですよと言ったら、どこですか?大宮東ですと言ったら大宮東は野球強いですよねーと。知っていてくれました。でもサッカーでないのは残念。

桐光学園は俊輔がいる時代に選手権に出場してから10年間出場が途絶えており、理事長からそろそろ何とかしないとサッカー部は閉部だなんてハッパを掛けられ、今年の選手権は10年振りだったそうな。部員が40人位で、他の部員は栗の木クラブというクラブチームで活動しているそうです。私立ならではのなせるワザですね。
神奈川でも新人戦とかプリンス出場を賭けて試合をしていませんかと聞いたら、18日に桐光学園と秦野高校との間で決勝戦が行われるとか、土曜日は何もないので調べたら埼玉でサッカーの試合が行われるので来たとか、御苦労様です。今日はたぶん桐光学園VS秦野高校戦に行っている筈。

とっても行動力のあるビックリオジサンと知合いになりました。
また、どこかでお会いしたらと言って別れました。
こんなオジサンに大宮東の名前をサッカーで覚えて貰えるように

光れ稲妻!目指せゴール!

U-17 TOPリーグ

2007-02-12 22:26:20 | 高校サッカー
ここのところ本当に暖かい天気に恵まれて、今日は朝から駒場のサブに出かけてきた。

第一試合浦和東 3 VS 0 正智深谷(前半2:0 後半1:0)

終始浦東が、押し気味に試合を進めて、前半17分に左サイドからドリブルで切れ込み、ゴール前にマイナスのパス、中央にいた15番が合わせて浦東が先制。
28分には正智DFの横パスをカットして追加点。
後半は立ち上がりから10分位は正智ペースだったものの、次第に浦東ペースとなり25分GKが飛び出したところ、ボールがコロコロと転がり込む感じでゴールとなりダメ押しの3点目(反対側のゴール裏にいたので遠くて状況が良く判らない)。
浦東ペースの試合でBグループ1位を決めるに相応しい試合内容でした。

第二試合西武台 4 VS 0 川口北(前半1:0 後半3:0)

前半12分西武台が先制、前半を観て、お昼を食べようと歩いて原山のラーメン屋まで行ったら潰れて閉店していた。結構旨かったんだけど残念。戻ったら丁度後半が始り、西武台が2点目を入れる歓声があがった。自分は、自転車で浦和駅東口の大正軒までラーメンを食べに行った。5回目位の訪問になるのかな。
ここは、つけ麺が評判らしいんだけれど一度もつけ麺は食べたことがなく今日もラーメンを注文。中々でした。

駒場サブに戻って今日のお目当ての第三試合目
どこで試合を観戦しようかなとうろついていたら、後ろから以前知り合いになった浦東のお父さんに呼び止められ、いやー浦東は強いですねーとひとしきりサッカー談義に花を咲かせ、なんと、三日連続で8試合全部を観戦したとか。お疲れ様です。息子さんも後半頭から出場したとか。いずれ、試合で相対することになりそうで楽しみです。

伊奈学園 0 VS 1 大宮アルデージャ(前半0:0 後半0:1)

1年生のO君、K君、T君、A君、ここまでの伊奈学の総得点5点のうち3点をA君、T君が挙げて伊奈学躍進の原動力となっている。今日はどうかなと思っていたら、やっぱりアルデージャは中々思うようにさせてくれない。それでも、前半、アルデージャゴール前で10番がDFのボールをカットして決定的シュートを放つもキーパー正面で先制成らず、惜しいチャンスを逸する。
それにしても、駒場サブは金網がグランド周囲を囲って非常に観ずらい。
後半ベストスポットを探して観戦場所を移動したら、また、浦東のお父さんと一緒になり第四試合目まで仲良く観戦。アルデージャはプリンスの出場は是非とも果たしたいところ、タレント揃いでこのグループは決まりなんて埼玉高校サッカー通信に書かれていたので注目していました。
正直に言って、全体的には押し気味に試合を進めてはいたけど2点3点を取るような攻撃の迫力は感じられず拍子抜けでした。結局Aグループ敗退になった訳だけど、部活組の勝利に対する執念にしてやられた感じです。

第四試合 埼玉栄 3 VS 0 市立浦和(前半2:0 後半1:0)

市立もここまでリーグ戦2連敗、対栄戦も新人戦の雪辱を期したいところ。立ち上がりから栄ペースで試合が進み前半2得点。後半終了直前に3点目を入れ、Aグループ1通過を決める。

今日4試合を観た感想ですが、これから関東大会、インターハイ予選と埼玉栄、武南、浦和東が一歩抜け出てこの三強をを中心に展開されるかなと言う感じです。

新人戦三位の稲妻はと言うと、この三校からは置いていかれた感じ。昨日は所用があって、試合を観に行けませんでしたが、花咲徳栄、飯能南と連敗してとうとう4連敗となってしまった。今思えば、残念ながら実力校との対戦は武南だけで、それも相手が10人になったにも拘わらず勝ち切れなかった。厳しいようだが恵まれた対戦相手の3位と言わざるを得ないだろう。
ただ、若いチームだけに伸びしろは一番あると思う。
早大本庄戦後の緩まった気持ちを引き締め、現在の状況と自分達の今の実力を今一度見直す必要があるだろう。
来週18日は、武南戦、子供達の奮起と気持ちに期待したい。
練習しかない。
光れ稲妻!目指せゴール!

チームの方向性

2007-02-04 23:14:55 | 高校サッカー
TOP2リーグ VS 国際学院

大宮東 0 VS 1 国際学院

好不調の波が激しすぎですね。
新人戦で良い流れが出来たと思ったが、逆の流れになってしまった。

一番はDFを安定させることが大事なんだけれど、FWに10番、11番、15番、18番とスピーードのある選手を揃えながら動き出しが遅い。
もっと、FWの動き出しを速くして、相手DFの裏を狙うようなプレーをすれば、相手DFの出足の早いプレスを封じられると思うんだけど、その動きが出来ていない。結果、相手DFの出足の速さにプレッシャーを受けてミスが多くなっている。

それと個人的な考えですが、11番の現在のような、ゴールを背にした繋ぎのポストプレー中心の動きは、本来の得意とした動きではなく相手DFの脅威になっていないと感じています。
新人戦では、ポストプレーと繋ぎのプレーで三位と言う一応の結果を残しましたが、11番は前を向かせて走らせてこそ危険なプレーヤーとなりうります。
ならば、11番をチームとしてどう機能させるか。

難しく考えすぎずに、もっとシンプルに徹した方が良いと思う。
チームとしてどんどんDFの裏に走らせてゴールを狙わせる。サイドに流れさせてチャンスメイクさせる。ボールが通らなかったらセカンドボールを拾って攻撃を仕掛ける。マークされたら11番を囮に使い、空いたスペースに10番、7番、8番、15番が入りサイドに展開する。
これで、バッチリ決まり?そんなに上手く行けば監督さんも苦労しないかな。

次節、花咲徳栄戦、飯能南戦全力を尽くそう!

光れ稲妻!目指せゴール!

U-17 TOP2リーグ VS 武蔵越生

2007-02-03 21:15:47 | 高校サッカー
U-17TOP各リーグスタート

稲妻は残念なことにT0P2リーグの参戦になってしまった。
でもまた、武南と戦えるのは嬉しいかも?
今日の相手は武蔵越生、場所は志木高校グランド、志木高校は始めて訪問する学校、グランド隣には川が流れており、以前訪れた武蔵越生と西武台と似たようなシチュエーションのグランドである。

大宮東 1 VS 5 武蔵越生 (前半1:3、後半0:2)

大宮東先発メンバー
-------------寺田②--------秋山①---------- 
-----緒方②---深田②---三村②---藤島①-----         
-----和田②---我妻②---小出①---本林②-----
-------------------正能①------------------ 

後半出場選手 23番、2番、15番、24番、27番
(名前が全て分らないので背番号でゴメンナサイ)

立ち上がり1分、見知らぬオジサンの話に耳を傾けているうちにゴール前のルーズボールがGKとFWの競り合いになりあっさり失点。DFとGKの連繋の拙さが早速でてしまった。それにしても、先制されてしまうと脆さが出てしまうのは、今年のチームの特徴?後は得点経過どおりの試合展開でした。

1週間前の激闘がウソのようで連戦疲れ?
このリーグ戦は公式戦には直結していないので、サブ組みを多く起用して選手の底上げと厚みを増すための絶好の機会でもあり、1年生のレギュラー組みから出番を奪い取るチャンスなのにこの結果は寂しい限りである。
今日の試合内容からは必死さが伝わって来なかった。
明日の国際学院戦からの巻き返しを期待したい。
このままだと、春休みの練習は地獄となりそうかも・・・。

光れ稲妻!目指せゴール!