光れ稲妻☆応援blog

子供の入学を機にチームの応援とチームの観戦記を自分勝手に綴るブログです。

清水フェスティバル結果

2007-03-30 22:48:24 | 高校サッカー
清水フェスティバルの結果が分かりました。
Jリーグユース、全国の強豪相手に1勝2敗1分でした。

大宮東 2-2 清水エスパルス
大宮東 0-3 国見
大宮東 1-5 ジェフ千葉
大宮東 2-1 八千代

ジェフは強かったようです。
今年の選手権を沸かせた八千代高校には勝利。
八千代とは教育リーグでも対戦予定に入っているようです。

この経験を生かして関東大会予選。
子供達の気持ちに期待したいと思います。

光れ稲妻!目指せゴール!

清水サッカーフェスティバル VS 清水エスパルス

2007-03-26 21:45:52 | 高校サッカー
清水サッカーフェスティバルの結果がわかりました。

▼3月26日(月)
(1)修徳 4-1 東海大翔洋
(2)ヴィッセル神戸 2-0 八千代
(3)習志野 1-0 名古屋グランパス

(1)セレッソ大阪 2-0 清水東
(2)静岡学園 4-0 武南
(3)国見 4-3 ジェフ千葉

(1)三菱養和 3-2 中京
(2)横浜マリノス 2-3 流通経済大柏
(3)鹿児島実業 2-7 清水商業

(1)玉野光南 2-2 浦和レッズ
(2)前橋育英 1-0 柏レイソル
(3)大 宮 東 2-2 清水エスパルス

≪試合結果≫ ※40分ハーフ
清水エスパルス 2-2 大宮東高校
(前半:2-0、後半:0-2)

シュート数では圧倒的に攻め込まれていたものの、後半左からの攻撃で何とか引き分けに持ち込んだようです。

福島監督の激が効いたんでしょうか。今までだったら、先制されるとズルズルと失点を重ねてしまうのが課題の一つだったのが、2点のビハインドを後半同点まで持ち込んだ様です。

明日の国見戦、明後日のジェフ戦が楽しみです。

光れ稲妻!目指せゴール!
 

教育リーグ

2007-03-25 09:27:25 | 高校サッカー
3/20 東 1 VS 1 常磐(群馬県)
3/24 東 2 VS 2 大和南(神奈川県)

2試合とも圧倒的に攻め試合を支配しながら決定力を欠き、常磐戦は0対1から同点に追い付くまで。
大和南戦は、攻撃面で課題だった二列目からの飛び出しが見られ良い形を作れていましたが、決定力に欠き、2対0から終了直前同点に追い付かれました。

この両チームは、それぞれの県では決して上位グループのチームではないにも拘わらず、中央リーグ、新人戦、TOP2リーグを通しての課題だった面がここに来ても一向に改善されていないことが気掛かりです。

明日から清水フェステバルに遠征、稲妻を全国の強豪チームに大いにアピールして来てください。

光れ稲妻!目指せゴール!
 

VS 武南 一つのプレーとB戦を観て

2007-03-17 23:30:37 | 高校サッカー
武南戦残念な結果となってしまった。
このblogは東(稲妻)を応援するためのブログなので、チームの良い所をどんどんアピールして行こうと思っていますが・・・。

A戦は、前半、同点に追い付いた場面は、チームとして理想の得点シーンだった。中盤で1トップの11番をポストとしてサイドに展開、左サイドを抉り最後は11番がゴール前で合わせた場面は、武南の守備陣を完全に翻弄した得点だった。
また、その直後の左サイドからの攻撃から、最後中央にいた11番へのパス、11番のトラップ、慎重に行こうとして一瞬躊躇したところが裏目に出てGKに詰められて得点にならなかったが、思い切ってダイレクトで打てばの決定的シーンだった。
1トップにした布陣での監督の目指すところの理想の展開、今後のチームの方向性が示せたシーンだったと思う。

今日の試合結果は、お互い課題の多い一戦だったと思う。
武南は、後半における再三のチャンスにおける決定力のなさが課題か。
東は、相変わらず相手DFの裏を狙う動きがない。A戦、B戦を観て、武南と決定的に違うのが、武南はパスを出した選手の連動した動き、常にパスを出した後の飛び出しを狙っている。
一方稲妻は、11番を追い越して二列目からDFの裏に飛び出す選手がいない。11番の1トップにした訳だから、10番13番は、常に2列目から11番を追い越すプレーを狙って欲しい。スペースを狙う動きとそれをサポートする連動した動き。
1トップの11番もゴールを背にしてのポストばかりでなく、一旦ボールを貰うと見せDFの裏を狙う変化が欲しいところ。
それと、今日は珍しく11番がDFで頑張っていた。ただ、一人で追い込んでも中々ボールを奪うことは難しいし、11番のプレスをサポートする連動したプレスを選手に期待したいところ。
攻撃も守備も2人3人の連動した動きがチームの今後の課題と思う。

今日のB戦を含めた結果について
残念なプレー。一つのプレーが今日の試合での後味の悪い結果となってしまった。
毎試合、毎試合の失点の反省点が生かされていない。
同じようなシーンはB戦でも見られた。
選手同士で大きな声を掛け合うこと、集中してプレーしてほしい。
合宿中で疲労のピーク?これはいい訳でしかないだろう。
伝統の一戦を選手たちはどのように感じていたか。
B戦における全くのノーチャンスによるチームの大敗は今の現状?
応援に駆けつけた者を悲しくさせてしまった。
色々と以前から感じていたことはあるんだけど、
新人戦の早大本庄戦に勝利して武南戦を前にしての・・・・。
生徒の気持ち・・・。

今日の結果を見て、一人一人の技術ばかりでは対抗できないことが分かったと思う。ならば、どうしたら対抗できるか。今日はそのことを感じたかどうかは分からないが、そういった動きに出ていたのが、一人しかいなかった。

運動量とスピードで対抗するしかない。
花咲徳栄高校で観たもの。去年のU-16早大本庄戦。その日は、熊谷陸上競技場でインターハイ予選の埼玉栄戦を応援した後、徳栄高校に車で移動しての一戦になった。グランドに着いたら既に浦東が試合をしていて、雨でグランドは田んぼの様相を呈していた。

何を言いたいかというと、もう一つの東は入学当初からメチャクチャ走り込んで、現在のベースがあるということ。稲妻が浦東と試合した時、やっぱりドロンコでした。試合途中から試合に出ないサブ組みがダッシュをし始め、試合後、試合に出たメンバーが今度は走り込みを始めました。
次に浦東を見たのは、浦和南での試合の時、やっぱりグランドはドロンコ状態でした。同じような走り込みの光景を見ました。

そして、徳栄高校での場面。はっきり言って浦東に対して強烈な印象を受けました。確か夕方位からの試合で、帰りの時間が徳栄のグランドを出るのが8時近くだったと思います。浦東は稲妻と解散が同じ位の時間でした。それまで、何をしていたかというと、自分達の試合途中から走り初めて、稲妻が試合をしている1時間半位の時間、隣のグランドで延々と80メートル位のダッシュを繰り返していました。
翻って稲妻は?浦和東や武南に対抗するためには当然それとは違ったことをしないと勝てない。
そのことの一つと思うことが部史の140ページに三谷先生の感想として載っています。皆ももう一度読んで欲しいと思う。

ラグビーで使い古された言葉『ワン・フォア・オール』『オール・フォア・ワン』は一人一人がチームのため縁の下の力持ちとなって働く。チーム全員が一人のプレイヤーをいかすために動く。
これはサッカーも同様だと思う。
サッカーはミスをチーム全体でカバーするスポーツだと思う。一人一人の献身的な動きサポートの集まりがチームの総合力となる。
どうしたら、そのことができるか。

君達の心・気持ちに期待します。

光れ稲妻!目指せゴール!

武南側からの観戦記が次のアドレスに載っていました。http://blog.goo.ne.jp/sh_run/m/200703

東と武南

2007-03-11 08:50:48 | 高校サッカー
今でこそSexy Footballなんて言葉で標榜されていますが、高校サッカー界では武南のパスサッカーが先輩?
私は、天敵と言っていますが、東と武南の因縁?についてちょっと触れたいと思います。

栄光の記録を紐解けば、
全国高校選手権埼玉県予選決勝成績 通算 東の2勝5敗(うちPK戦1敗)
昭和59年から平成6年の11年の間は、東と武南の2校で選手権に出場していました。

大宮東
全国高校選手権出場  5回(ベスト8)
インターハイ出場     7回(準優勝1回)
武南高校
全国高校選手権出場 13回(優勝1回、準優勝1回、3位3回)
インターハイ出場    17回(第3位2回)

東と武南は歴史を紐解けば、実はもの凄く因縁の深いチーム同士です。
大宮東サッカー部史(中村崇監督の偉業を称えて)に略歴が書かれていますが、
昭和40年4月 武南高校でサッカー部を設立したのが前大宮東監督の中村崇先生です。
当時、浦和市立と浦和南が全盛を誇っていた埼玉県で、創部5年にして、武南高校をベスト8に導き、武南サッカーの礎を築きました。
その2年後に現在の大山監督が武南高校に就任。
上記の成績は言わずもがなですね。

今更ながら埼玉県の高校サッカーにおいて、中村崇前大宮東監督と武南の大山監督は激闘と名勝負を繰り広げ、残された足跡の大きさが分かります。

そんな訳で、東も選手権に久しく出場していなく、当時の勢いがありませんが、対武南戦は特別な意味を持っており、伝統の一戦です。

春休みの清水フェスティバルも同時参加ですね。フェスティバルを前にして、稲妻軍団VS紫軍団の伝統の闘い、ここの所、武南にはインターハイ予選、中央リーグ、新人戦と3連敗と分が悪いですが、全力でのプレーを期待しています。

東~!東~!東~!光れ稲妻!目指せゴール!

第25期生 卒業おめでとう!

2007-03-07 23:29:04 | 高校サッカー
平成18年度 第25期 37名の3年生の諸君、卒業おめでとう

サッカーを続ける者、同好会に転じる者、サポーターになる者、進路はさまざまだと思いますが、3年間稲妻軍団の一員であったということは一生変わることはありません。
三年間、東でやってきたことの誇り忘れずに、すばらしい未来を切り開いてください。

光れ稲妻!感動をありがとう!