光れ稲妻☆応援blog

子供の入学を機にチームの応援とチームの観戦記を自分勝手に綴るブログです。

はたしてイチローは本当に「バッターとして超一流」なのか

2013-12-13 13:03:26 | 野球
随分と刺激的な題名になったかな~。

内野安打を量産するイチロー選手の記録にずっと違和感を抱いていたところ、たまたま、図書館を覗いていたら、私の疑問を解決してくれそうな著書を見つけました。

江尻良文著 夕刊フジ編集委員
「はたしてイチローは本当に「一流」なのか」

まだ全部を読んでないので、数字の分析なんかも必要ですね。

トリプルアクセル・浅田真央か3回転-3回転・キム・ヨナか~ソチオリンピック

2013-12-08 16:43:20 | ソチオリンピック
いよいよオリンピックシーズン到来になりました。
バンクーバーの時にも同じ話題を取り上げましたが、バンクーバーではキムヨナに軍配が上がりましたが果たして4年後、ソチはどの様な結果になりますでしょうか。

バンクーバーの結果は
      トータル    SP    フリー
キムヨナ 228.56 78.50 150.06
浅田真央 205.50 73.78 131.72

GPファイナル結果

浅田真央 204.02 72.36 131.66

先日行われた未公認大会

キムヨナ 204.49 73.37 131.12

GPファイナルにおいて浅田は2回トリプルアクセルを試みるもいずれも不完全、公式大会では一度も成功していない。
一方、キムヨナも先の大会では出だしの3回転-3回転に失敗、二人とも未だ完璧といえる演技をしていません。

もし、浅田がトリプルアクセルをフリーで2回成功したら、もし、キムがバンクーバーのような完璧な演技を披露したら、どちらが金メダルを掴み取るか、キムの2連覇か?、浅田の涙の初優勝か?、はたまた二人以外から優勝者が出るのか興味は尽きないですね。

私は浅田の演技にはキムに及ばない決定的に足りないものがあると感じています。
それは、何か?

それは、ズバリ演技の妖艶さとでもいいましょうか。
キムの演技には、バンクーバーから変わりありませんが大人の妖艶さ・色気というものが演技に満ち満ちていて、完璧にジャンプをこなし、荒川静香のような雰囲気を漂わせている。
一方、浅田の方はというとGP予選、それからファイナルで見られるように女性らしい妖艶さは出てきましたが、妖艶さ色気という点では、まだまだ、キムにワンランク見劣るような気がします。

まあ、男性ファンの私から一言で言えば、キムは恋愛経験を沢山積んだ大人の女性の魅力、浅田はというと恋愛経験にまだ一殻抜け出せない、或いは一皮向けないといった色気でしょうか。

当然、オリンピックまでにはキムも完璧に仕上げて来るでしょうし、浅田には完璧なトリプルアクセルが2回飛べれば、勝機が出てくる。世界で一人しか飛ぶことができないトリプルアクセルを2回披露することができれば、誰も浅田の得点にイチャモンを付ける人はいないでしょう。
心・技・体、浅田真央!頑張れ!誰もがソチでの金メダルを期待しているぞ!

ところで、全日本フィギアが自宅近くのさいたまスーパーアリーナで行われるので、インターネット、携帯、固定電話と駆使して切符を取ろうとしましたが、全くダメでした。とに角、繋がらない!やっとインターネットが繋がった思ったら、既にソールドアウト、いやはや全くダメな結果と相成りました。
当日はテレビ観戦ですね。 

埼玉高校サッカー及び大宮東を話題に取り上げない理由について

2013-12-05 05:01:58 | 高校サッカー
高校サッカーを話題に取り上げるのは本当に久し振りです。
息子が大宮東を卒業して以来、このブログもスポーツ一般の話題を多く取り上げるようになり、最近は殆んどブログを更新していないにも拘わらず、毎日このブログをご覧になって下さる方がおられるようで、ありがとうございます。

もし、埼玉の高校サッカー及び大宮東サッカーについて期待しながら、当ブログを閲覧する方がいらっしゃいましたら、今後、話題としては埼玉県の高校が選手権等の大会で決勝あたりまで進まない限り、余程の事が無い限りは取り上げることは無いと思います。

最近の埼玉もインターハイで西武台とか正智深谷とか頑張っていますね。意外だったのは、早くも昌平高校が台頭して来たことですね。サッカーに力を入れ出したことは知っていましたが、予想外の速さですね。こんな嬉しい話題がある一方、取り上げない最大の理由は、大宮東の成績低落傾向に歯止めが掛からないことでしょうか。

2008年度 選手権予選ベスト4
2007年度 選手権予選ベスト4
2006年度 インターハイ出場、選手権予選ベスト8

常に優勝を争っていた武南高校、西武台高校、浦和東高校、市立浦和高校、正智深谷高校などに大きく水を開けられてしまいました。今や、埼玉の高校の中ではセカンドグループになってしまった。話題として、取り上げたくとも、取り上げる話題性がない、かっての父母関係者としてグランドに足を運びたくても、大宮東グランドが主戦会場だったのが、試合が埼工大Gだったり、西武台Gだったり、西武台Gには良く足を運んだのですが、いかんせん、この試合に勝ったら次の試合を応援に行こうと思っても直ぐに敗退してしまって応援に行けない・・・。残念です。

息子の時代から、このままでは先々厳しいと感じて、父母会の納会の席とか試合帰りにとか大宮東の足りない点について、外部の意見として福島監督、部長先生、校長先生、新田OB顧問には提言していたのですが、時代の流れと云うか、心配していたとおりのことが現実化してしまったというのが実感です。ようするに話題として取り上げたくとも、成績不振では取り上げようもないですものね・・・。
一度、父母会の納会に呼んでいただければ、内部では中々言えない外からの意見も提言できると思うんですが・・・、まあ、難しいか・・・。
父母会の皆さん、かっての武南、大宮東の2強時代の栄光は、ハッキリ言って難しいと思いますが、市立浦和が頑張っているように、サポートの仕方によっては、まだまだ埼玉の中で優勝争いに加われる実力はあると思っています。頑張ってサポートしてください。

それから、高校サッカーを取り上げなくなった2番目の理由として、少年サッカーを取り巻く環境の変化ですね。
先日、本当に久し振りにテレ玉で江南南と上尾朝日の少年団の決勝戦を見ました。ここで言えるのは、ジュニア世代も、次のジュニアユース世代も、既に別の大きなステージがあると云うことですね。クラブの台頭に伴い、少年サッカーの環境が大きく変わってしまった。高校世代も同様で、既に高校選手権の意義さえあるのかと思える程、大きく変貌してしまったということです。
ようするに、私の興味が子供の卒業と同時に、その後の少年サッカーを取り巻く大きな環境の変化に伴い、少年サッカーに対して興味を削がれてしまったということです。

高校サッカーの話題を期待して訪問してくださる方には大変申し訳ありませんが 今後、少年サッカーを話題として取り上げることは、残念ながら余程のことが起こらない限りないと思いますので ご了解ください。
なお J リーグの試合とか代表の試合とか海外組の活躍については常に興味を持って毎試合観ておりますので、もしスポーツ全般に興味があるという方は、よろしかったら引き続き当ブログをご訪問ください。

最近、HAN時代の資料を始末していたら、最後の水戸での高円宮杯で柏レイソルとの資料が出てきました。柏レイソルとは0対0、FC東京とは2対3と接戦しており、現日本代表の酒井宏樹とか工藤壮人とか指宿とかがメンバーにおり、当時のHANは改めて本当に強かったんだなと思いました。直接は対戦がなかったけれどマリノスの斉藤学なんかも同期なんですね。懐かしく思って資料を見ていた次第で、日本代表の応援も更に力の入れようが変ってくるというものです。

駅伝、マラソンシーズン、ソチオリンピックと話題は尽きないですね。スポーツ好きの独り言、よろしかったら引き続きご訪問ください。

川内優輝 福岡国際マラソン3位

2013-12-04 20:57:47 | 陸上
超久しぶりのブログ更新となりますが、いよいよ駅伝・マラソンシーズンの到来ですね。
プロバイダの変更とか色々手続きがあって内容に関して詳しく触れられなかったのですが、川内君の位置付けとしては、福岡国際マラソンは目標タイムを設定して今後日本代表を目指すか否かを分岐点にする大事なレース。

テレビを観ていて感じたことは、このレース全体をどのように評価するかといいう点だと思います。優勝候補のギタウ、ゾスト、モグスが後半失速する中、目標としていた7分30秒に95秒届かない2時間9分5秒、中盤で果敢に飛び出し、三位に粘ったと評価するのか、優勝争いに全く加われなかったと評価するのか、微妙ですね。

私的には、中評価、70点というところでしょうか。
川内君、それから、これはロンドン、ロシア世界選手権入賞の中本選手にも言えることなんだが、川内君には足りないものがあります。これは中本選手もそうなんだけど、中本選手の場合はビッグレースでも確実に自分の走力で押しきる力がある。

一方、川内君の場合は、熱さに弱い。また、絶対的にスピード力に欠けるので
アフリカ勢のスピードの上げ下げに対応できない。もっと、5000mと10000のスピードに磨きを掛ける必要があると思います。

私は、メキシコオリンピック銀メダリスト君原選手を育てた故高橋進コーチのマラソン15回限界説に一理あると思っています。野口選手が世界選手権で棄権をしたのも、正に15回限界説を地で行っていると再確認できました。

トップ選手としての活躍には、限界がある。

頑張れ!コバトン川内優輝!