いよいよ卒業式が来週と迫ってきました。
2008稲妻軍団、1年生の春からずっと見続けてきましたが、3年間はあっという間でした。もの凄い攻撃力を見せたかと思えば一つのミスからアッサリと負けてしまう。この辺が全国の扉をこじ開けられなかった要因かもしれません。
しかしながら決勝トーナメントの1回戦5得点は、全15試合中最多得点、そしてその攻撃力は、準決勝埼玉栄戦でも遺憾なく発揮されたと思います。
選手権予選準々決勝 VS 聖望戦の18オフサイドという記録は、2008稲妻軍団の真骨頂だったと思います。ひょっとしたらオフサイドの日本記録を樹立したかも?
良くも悪くもとても強烈な個性のチームでした。ガムシャラナ風的(新潟国体テーマソング)チームスタイルが好きでした。
そんな訳で卒業を間近に控えた3年生メンバーの活躍写真をピックアップしてみました。
3年生最高の笑顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c9/9df75a63ecae22d9f3714f94ca182b8d.jpg)
Aチーム、Bチームと別れはしたけれど、メンバーに入れなかった選手の支え、応援があって2年連続3位という成績が残せた最高の仲間。(Bチーム引退試合後の1コマ)
10藤嶋 左ハーフ キャプテン
関東大会予選敗退、総体予選1回戦敗退と雰囲気の悪くなった個性派集団、チームをまとめ上げたキャプテンシーは見事でした。プレイヤーとしてもチーム一の運動量を誇った攻撃型ミッドフィルダー。優秀選手賞に値する活躍でした。将来、コーチ、監督の指導者として大宮東に戻ってくることを期待しています。
1正能 大宮東の守護神
新人戦VS武南の1コマ 神懸り的なスーパーセーブを連発してチームをベスト4に導いた。
2横山 大宮東不動のセンターバック
2年生からのレギュラー。冷静沈着なプレーが持味。1次予選から準決勝までの8試合、セットプレーからの失点は喫したもののラインを崩されての失点は無かった。DFラインを見事に統率した。
3中井 左サイドバック
2年生からのレギュラー。豊富な運動量を誇る左サイドの職人。第86回大会の準々決勝西武台戦、横山を右サイドに置いての急造3バックで優勝候補西武台を完封したのは記憶に留めている。
4上野 センターバック
長身を生かしたヘディングは相手チームの脅威となった。特に準決勝埼玉栄戦では相手監督を一番警戒させた。
5河野 右サイドバック
2次リーグ所沢中央戦の得点後の1コマ。毎日の朝レン通学大変だったと思うが、ひた向きな努力が結果となって表れた。
6諸井 ボランチ
2年生からのレギュラー。レッズ啓太のような玄人受けする守備的ボランチ。派手さはないがチームのバランスの要だった。
12小出 ボランチ
稲妻個性派集団の一人。2次リーグ大変苦しんだが、小出君の出場からチームがまとまった。出場までの経緯は後日韓監督から聞いたが、その活躍、準々決勝聖望戦の小出→上川原のパスでチームは一つになった。
第87回全国高校サッカー選手権 埼玉予選 準々決勝2
7秋山 右ハーフ
1年時は2トップに起用されていた。俊足を生かした右からの攻撃参加が最大の武器。
9中村 トップ下
稲妻個性派集団の一人。大宮東随一のテクニシャンでもある攻撃型ミッドフィルダー。総体予選の1回戦、花咲徳栄戦は熱発で出場できなかったのが痛かった。その鬱憤を晴らす活躍。キャプテン藤嶋と優秀選手賞に値する活躍だった。
11上川原 大宮東のエース
優秀選手賞受賞。正智深谷戦ヘディングからのゴール。南稜戦、試合開始2分ドリブルからのゴール。聖望戦体を張ったゴールと2年連続3位の原動力となった。特に準決勝埼玉栄戦での相手キャプテン2藤井君とのマッチアップは見ものでした。試合は藤井君に押さえ込まれてしまったが、その突破力は決勝戦での埼玉栄に相当な戦力ダウンを与えたと思います。
2008稲妻軍団、1年生の春からずっと見続けてきましたが、3年間はあっという間でした。もの凄い攻撃力を見せたかと思えば一つのミスからアッサリと負けてしまう。この辺が全国の扉をこじ開けられなかった要因かもしれません。
しかしながら決勝トーナメントの1回戦5得点は、全15試合中最多得点、そしてその攻撃力は、準決勝埼玉栄戦でも遺憾なく発揮されたと思います。
選手権予選準々決勝 VS 聖望戦の18オフサイドという記録は、2008稲妻軍団の真骨頂だったと思います。ひょっとしたらオフサイドの日本記録を樹立したかも?
良くも悪くもとても強烈な個性のチームでした。ガムシャラナ風的(新潟国体テーマソング)チームスタイルが好きでした。
そんな訳で卒業を間近に控えた3年生メンバーの活躍写真をピックアップしてみました。
3年生最高の笑顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c9/9df75a63ecae22d9f3714f94ca182b8d.jpg)
Aチーム、Bチームと別れはしたけれど、メンバーに入れなかった選手の支え、応援があって2年連続3位という成績が残せた最高の仲間。(Bチーム引退試合後の1コマ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a9/f80bdeb1b323d8a0fa7fbf0b60f07106.jpg)
関東大会予選敗退、総体予選1回戦敗退と雰囲気の悪くなった個性派集団、チームをまとめ上げたキャプテンシーは見事でした。プレイヤーとしてもチーム一の運動量を誇った攻撃型ミッドフィルダー。優秀選手賞に値する活躍でした。将来、コーチ、監督の指導者として大宮東に戻ってくることを期待しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/35/7da34a0a47b6db1698e1db609a1c8981.jpg)
1正能 大宮東の守護神
新人戦VS武南の1コマ 神懸り的なスーパーセーブを連発してチームをベスト4に導いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/21/ee848f9ba4994da0bc812ee9f0d76c25.jpg)
2年生からのレギュラー。冷静沈着なプレーが持味。1次予選から準決勝までの8試合、セットプレーからの失点は喫したもののラインを崩されての失点は無かった。DFラインを見事に統率した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/de/20fead80348fb6f1afcbba5a48e87758.jpg)
2年生からのレギュラー。豊富な運動量を誇る左サイドの職人。第86回大会の準々決勝西武台戦、横山を右サイドに置いての急造3バックで優勝候補西武台を完封したのは記憶に留めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/81/885a81bbb271e153b93b062717af224f.jpg)
長身を生かしたヘディングは相手チームの脅威となった。特に準決勝埼玉栄戦では相手監督を一番警戒させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ea/80bb3902e5335e0755fa4c991d908401.jpg)
2次リーグ所沢中央戦の得点後の1コマ。毎日の朝レン通学大変だったと思うが、ひた向きな努力が結果となって表れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d0/4508caf1eded0671f3e96fda07e8a47e.jpg)
2年生からのレギュラー。レッズ啓太のような玄人受けする守備的ボランチ。派手さはないがチームのバランスの要だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/30/6f0d69cb0d6f3dbe96bdd8cf771b22ac.jpg)
稲妻個性派集団の一人。2次リーグ大変苦しんだが、小出君の出場からチームがまとまった。出場までの経緯は後日韓監督から聞いたが、その活躍、準々決勝聖望戦の小出→上川原のパスでチームは一つになった。
第87回全国高校サッカー選手権 埼玉予選 準々決勝2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/08/7cdba68583207445e87f7707a6f05a14.jpg)
1年時は2トップに起用されていた。俊足を生かした右からの攻撃参加が最大の武器。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/75/1be8016d6fedcfa2255eaaf526ec0e00.jpg)
稲妻個性派集団の一人。大宮東随一のテクニシャンでもある攻撃型ミッドフィルダー。総体予選の1回戦、花咲徳栄戦は熱発で出場できなかったのが痛かった。その鬱憤を晴らす活躍。キャプテン藤嶋と優秀選手賞に値する活躍だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/a78c8bc12a06e9370e1a16bf909a83c6.jpg)
11上川原 大宮東のエース
優秀選手賞受賞。正智深谷戦ヘディングからのゴール。南稜戦、試合開始2分ドリブルからのゴール。聖望戦体を張ったゴールと2年連続3位の原動力となった。特に準決勝埼玉栄戦での相手キャプテン2藤井君とのマッチアップは見ものでした。試合は藤井君に押さえ込まれてしまったが、その突破力は決勝戦での埼玉栄に相当な戦力ダウンを与えたと思います。