光れ稲妻☆応援blog

子供の入学を機にチームの応援とチームの観戦記を自分勝手に綴るブログです。

埼玉高校サッカー及び大宮東を話題に取り上げない理由について

2013-12-05 05:01:58 | 高校サッカー
高校サッカーを話題に取り上げるのは本当に久し振りです。
息子が大宮東を卒業して以来、このブログもスポーツ一般の話題を多く取り上げるようになり、最近は殆んどブログを更新していないにも拘わらず、毎日このブログをご覧になって下さる方がおられるようで、ありがとうございます。

もし、埼玉の高校サッカー及び大宮東サッカーについて期待しながら、当ブログを閲覧する方がいらっしゃいましたら、今後、話題としては埼玉県の高校が選手権等の大会で決勝あたりまで進まない限り、余程の事が無い限りは取り上げることは無いと思います。

最近の埼玉もインターハイで西武台とか正智深谷とか頑張っていますね。意外だったのは、早くも昌平高校が台頭して来たことですね。サッカーに力を入れ出したことは知っていましたが、予想外の速さですね。こんな嬉しい話題がある一方、取り上げない最大の理由は、大宮東の成績低落傾向に歯止めが掛からないことでしょうか。

2008年度 選手権予選ベスト4
2007年度 選手権予選ベスト4
2006年度 インターハイ出場、選手権予選ベスト8

常に優勝を争っていた武南高校、西武台高校、浦和東高校、市立浦和高校、正智深谷高校などに大きく水を開けられてしまいました。今や、埼玉の高校の中ではセカンドグループになってしまった。話題として、取り上げたくとも、取り上げる話題性がない、かっての父母関係者としてグランドに足を運びたくても、大宮東グランドが主戦会場だったのが、試合が埼工大Gだったり、西武台Gだったり、西武台Gには良く足を運んだのですが、いかんせん、この試合に勝ったら次の試合を応援に行こうと思っても直ぐに敗退してしまって応援に行けない・・・。残念です。

息子の時代から、このままでは先々厳しいと感じて、父母会の納会の席とか試合帰りにとか大宮東の足りない点について、外部の意見として福島監督、部長先生、校長先生、新田OB顧問には提言していたのですが、時代の流れと云うか、心配していたとおりのことが現実化してしまったというのが実感です。ようするに話題として取り上げたくとも、成績不振では取り上げようもないですものね・・・。
一度、父母会の納会に呼んでいただければ、内部では中々言えない外からの意見も提言できると思うんですが・・・、まあ、難しいか・・・。
父母会の皆さん、かっての武南、大宮東の2強時代の栄光は、ハッキリ言って難しいと思いますが、市立浦和が頑張っているように、サポートの仕方によっては、まだまだ埼玉の中で優勝争いに加われる実力はあると思っています。頑張ってサポートしてください。

それから、高校サッカーを取り上げなくなった2番目の理由として、少年サッカーを取り巻く環境の変化ですね。
先日、本当に久し振りにテレ玉で江南南と上尾朝日の少年団の決勝戦を見ました。ここで言えるのは、ジュニア世代も、次のジュニアユース世代も、既に別の大きなステージがあると云うことですね。クラブの台頭に伴い、少年サッカーの環境が大きく変わってしまった。高校世代も同様で、既に高校選手権の意義さえあるのかと思える程、大きく変貌してしまったということです。
ようするに、私の興味が子供の卒業と同時に、その後の少年サッカーを取り巻く大きな環境の変化に伴い、少年サッカーに対して興味を削がれてしまったということです。

高校サッカーの話題を期待して訪問してくださる方には大変申し訳ありませんが 今後、少年サッカーを話題として取り上げることは、残念ながら余程のことが起こらない限りないと思いますので ご了解ください。
なお J リーグの試合とか代表の試合とか海外組の活躍については常に興味を持って毎試合観ておりますので、もしスポーツ全般に興味があるという方は、よろしかったら引き続き当ブログをご訪問ください。

最近、HAN時代の資料を始末していたら、最後の水戸での高円宮杯で柏レイソルとの資料が出てきました。柏レイソルとは0対0、FC東京とは2対3と接戦しており、現日本代表の酒井宏樹とか工藤壮人とか指宿とかがメンバーにおり、当時のHANは改めて本当に強かったんだなと思いました。直接は対戦がなかったけれどマリノスの斉藤学なんかも同期なんですね。懐かしく思って資料を見ていた次第で、日本代表の応援も更に力の入れようが変ってくるというものです。

駅伝、マラソンシーズン、ソチオリンピックと話題は尽きないですね。スポーツ好きの独り言、よろしかったら引き続きご訪問ください。


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