光れ稲妻☆応援blog

子供の入学を機にチームの応援とチームの観戦記を自分勝手に綴るブログです。

日本一のピッチャーは誰か

2006-09-30 11:49:11 | 高校サッカー
友人と久々に居酒屋でスポーツ談義に花を咲かせていたら
亀田兄弟、新日本プロレス、K1 、WWE、巨人etc、stc、
最後は現在の野球界で日本一のピッチャーは誰かという話題になった。
巨人の失速で野球放送の無くなった最近、ケーブルテレビでしか野球中継を観れなくなってしまった。
以外にも西武の松坂の名前は出てこなかった。

友人・・ソフトバンクの斉藤和巳
稲妻・・中日の川上憲伸

友人・・・中日なら今中!
稲妻・・・それなら桑田だ!
だんだん現在のという話がそれて、結論は

斉藤克己と川上憲伸の二人ということになりました。
日本一なんだから二人のうちどっちだ!甲乙つけ難いので、
決着は日本シリーズで付けて貰いましょう。

話は変わるけど、風さんが以前話していた筋トレ室。
遅ればせながら立派なトレーニング室ができたようですね。
問題は、サッカーならサッカー、野球なら野球、体操なら体操と種目別に
合わせた筋力トレーニングを指導してくれるトレーナーが付いているかどうか
各種目別の成績アップにはとても大切な存在だと思うけど学校側も何か考えて
いるのかな。

今日は、U-16最終伊奈学戦・・・試合結果は後ほどに

東の風リンク貼り付け

2006-09-27 00:36:52 | 高校サッカー
東の風さんのリンクに貼り付け、恥ずかしいことは書けない?
いやいや、このblogは元々自分勝手なことを気ままに書こうと思って始めたものですので悪しからず・・・。

ところで、風さんにも言っていなかったけど、自分は東のOB河原君の所属しているアルビの故郷出身。早く河原君にも活躍して欲しい。
浦和レッズの大原グランドは歩いて数分、アルディージャも直ぐ身近、応援は地元のチームだけど、心はいつも故郷のチーム。
アルビが遠征してくるとどっちを応援したらと複雑な気持ち。

レッズには勝ち進んでもらって、また、日産スタジアムや埼スタでの感動を味わさせてもらいたい。
東のOB、アルデージャの桜井にも頑張ってほしい。元々は大宮東からレッズに進んだ選手、レッズ時代のサイン、今も持っている。

思えばアルビレックスも隔世の感がある。

新潟と言えばスポーツ弱小県、初めてJ2に参戦した99年、いきなり開幕から7連勝して期待を抱かしてくれた。
その年、天皇杯で駒場でレッズと対戦。自分はアルビの席に紛れて観戦。
今では考えられないけれど数十人程度の応援でした。今のビッグスワンからは到底信じられない?ワールドカップの時の完成間近のスタジアムを見たけどレッズの応援とアルビの応援どっちが凄いんだろう。きっとワクワクするんだろうと思う。
早く新潟県出身の日本代表を見てみたい。

そうそう、そう言えば昨日は嬉しいことがあった。ドラフトで久しぶりに郷土の星が誕生した。
日本文理高校の横山君、何とタイガースのドラフト4位指名。頑張って早く東のOB吉野との継投リレーを見てみたいものです。

サッカー&ラグビー埼玉予選

2006-09-24 06:43:58 | 高校サッカー
息子が朝早くから今日は練習試合だとか言って家を出て行った。
今日はラグビーの埼玉県予選を観に行く予定にしていたので、行きがけに東のグランドに観に行ったら、千葉の幕張総合高校が来ていた。
1年生で1人だけ選手権のメンバー入りしたとか言っていたけど、県予選の開始まであと2週間と迫り、オプションの一人にでもなっているのかなと遠くから観戦していたら、後半20分過ぎに出てきた出てきた。たまにAチームの遠征に付いて行っていたが、Aチームで観るのは初めて。ボールタッチの数は少なかったが、チームも2点を返した。メンバーからも○○負けんなー!諦めるなー!と声が掛かりそれなりに機能している様子。

1試合目が終わるとサブ組での2試合目、へー今度は頭から出ているではないか。
開始早々に失点。前半10分過ぎ、東の右からの攻撃、中央付近に強いグランダーのパスが出た。デフェンダーを背にトラップ、このトラップ厳しいだろーと思っていたら丁度良いところにボールが転がり、左足でシュート、これが見事にゴール左のサイドネットを揺らす同点ゴール。ヘー左であんな強いシュートが打てるんだー、これで、後はドリブルで左に流れた時に左で得点を決めることが出来たら、完璧?その後チームも1点を追加した前半途中でお役御免。

1試合目2試合目を観た感想。
千葉はレベルが高い?東の風さんも以前浦和東と流経柏の観戦記で感想を書いていたけど、東は12年振りの優勝を目指しているところ、相手は失礼ながら千葉のダークホース的チーム。真岡カップでも対戦して引き分け、今回も試合内容は互角の展開(1試合目は負けゲーム)。2次リーグに向けて気持ちが大事!


サッカーを観た後は、進修館高校(旧行田工業)に移動、この高校は2回目の訪問。
今日は川越東対熊谷高校のベスト8を掛けた一戦。サッカーもラグビーもベスト8からテレ玉によるテレビ放送が始ります。したがって、ベスト16で終わるのとベスト8になるのでは、天と地(?)ほどの開きがあります。やっぱり、皆テレビに映りたいよなー。去年は目標にしていたベスト8を前に敗退。確実にベスト8の実力があっただけに、くじ運にも恵まれず、慶応と0対5の大接戦を演じて悔し涙を流した。
残念ながら息子は卒業してしまったが、後輩たちには今年こそ雪辱を期して欲しところ。学校に着いたらその慶応の後半が丁度始るところ。得点を聞いたら三十何対0とか、でも苦戦している様子。慶応といったらモールが得意、去年もモールでゴリゴリだったのに、結構バックスにボールを廻していて、試合は順当?

さて、いよいよキックオフ、今年のチームは何とBシード、去年より個々の能力は見劣りするものの、組織力で対抗するチームとの前評判らしい。
前半早々モールを押し込んで先制トライ、このまま得点を重ねるかと思ったら熊高にモールを押し込まれて同点トライを許す。試合は優勢に進めるも、何度かゴール前に押し込むもトライ出来ずに、反則を取られる一番いやな展開。前半はこのまま5対5で終了。今年も胃が痛む、観るものをハラハラさせる展開だ。

後半開始、一進一退、熊高はどうやらハイパント攻撃を得意としているようだ。
15分過ぎモール攻撃から、左隅に押し込んでトライ。ゴールは決まらなかったものの5点を追加して10対5。熊高も必死の反撃、目の前でラインアウト、東のスクラムハーフが俺達はこのためにやって来たんだろー!こんなもんじゃ終わらないだろー!と、大きな声でFWを鼓舞!熊高がゴール前からボールを繋いで最後の反撃、攻撃が途切れたら終わりだ。これを東のFWがぐっと押し返したところで、試合終了のホイッスル!見事去年の雪辱を果たして念願のベスト8進出だ。
オメデトー!今年はAシードとの力の差も左程なさそう。頑張れ東!正智深谷のトンガパワーを蹴散らせ!

以前、NHKで「熱闘7000人 - これがサッカーのルーツだ」という番組で、イギリスのアッシュバーンという町に伝わるマス・フットボールが取り上げられていた。原形はどちらかと言うとラグビーだった。
同じフットボールでありながら、片や手を使ったら反則、片や手を使いながらゴールを目指す不思議なものです。

ちなみに、そのマス・フットボールというのは、番組の題名に熱闘7000人とあるように、このアッシュバーンという町の人口は約7000人で、アッパーズとダウナーズの二組に分かれて闘う。半日、いや1日掛けて町外れにあるゴールを目指すという内容。町の至るところをボールと群衆が移動しながら、試合は進んでいく。試合の後は、アッパーズ、ダウナーズともにその日の試合をつまみにして、パブで痛飲して祭りが終わるものでした。

光れ稲妻!駆け抜けろ埼玉スタジアム2002!

U-17アジア選手権

2006-09-23 09:04:06 | 高校サッカー
シンガポールで行なわれたU17アジア選手権で、U16日本代表が北朝鮮を延長戦の末、4-2の逆転で優勝した。
アジアを制したのは、あの小野、高原、稲本ら「黄金世代」が優勝した94年大会以来、12年ぶりの快挙。

浦和レッズから山田直輝、山地翔、高橋峻希、浜田水輝の4名が参加。スポーツニュースを観ていたら突然山田君の顔がアップに、FC浦和で全国制覇、浦和レッズでも全国制覇、次は、ユース世代で全国を総なめかと思っていたら、日本一を飛び越えてアジアを制覇。

思えば初めて彼を観たのは、小学校5年の時のNTTカップ浦和地区の決勝戦。コーナーキックから走り込んで来てジャンプしてのヘディングシュート、1回目は、枠をやや外れ、2回目はバーを直撃、得点こそ決まらなかったものの、当時5年生の試合であれだけ鮮やかなヘデイングシュートは見たことがなかった。当時からサッカーセンスは抜群なものを持っていた。このまま将来の日本代表の中心選手に育って欲しい。ガンガン食ってあと10cmは欲しいかな。レッズには他にも候補がゴロゴロ。

でも不安な面も一つ。テクニックはあっても皆いかにも線が細いなー。確かU―19の大会でテクニックで世界に追いついたと思っていたら世界は更にその上を進んでいて、テクニック+個々の身体能力と。これから日本もメチャクチャスピードがあるとか、テクニックは無いんだけど身長が高いとか、個の世界でそういった選手を育てなければということだったと思うけど、そんな選手はいるのかな・・・。

いずれにしても、身近な選手が活躍するのは楽しみ、来年夏のU-17韓国で開催される本大会ワクワクしますね。レッズから何名選ばれるかな。


神出鬼没なとっちゃんボーヤに感心しきりです!

2006-09-22 23:14:35 | 高校サッカー
先日、正智深谷戦を観戦していてのこと。
ふっと、目の前を神出鬼没なとっちゃんボーヤ(大変失礼)が横切り、隣の席に座り一瞬ギョッとした。
なぜ、ギョッとしたかというと、去年ジュニアユースの大会のあちこちで見かけたから。
こちらは、追っかけよろしくチームの応援に行っているだけなのに、必ずその場に居合わせたからだ。一見若そうなんだけどサッカーオタク的?(失礼)な感じ。

ちなみに、これはからかいとか茶化している訳でも何でもなく、敬意を表しての感想です。なんせ、準決勝の熊谷のサブに来ていたし、高円宮の上里河川敷、埼スタ第3グランド、更には千葉の市原スポレクと、水戸にも来ていた?
ということは、これ以上にあちこち出かけている?今度は東のグランドまで姿を現した。たんなるTOP2リーグの試合なのに・・・。

あちこちの会場で見かけるねと声を掛けたら、A君、M君、T君、O君、K君、K君、HANの大体の選手名を知っていた。我が家の愚息の名前は知らなかったみたいだけど。

感心しきりです。よっぽど好きなんだね。これからは稲妻を応援してね。

高円宮杯U-15埼玉県予選

2006-09-21 05:45:29 | Jユース
高円宮杯第18回全日本ジュニアユース(U-15)サッカー選手権埼玉県予選大会の1、2回戦が行われた。

1回戦はクラブの代表対中体連代表、結果クラブ側の12勝4敗という戦績、2回戦は2勝0敗。

クラブ出身側として前々から感じていたこと。それは、ここ数年ナイキカップを含めて中体連側がクラブ側に全く歯が立たなく殆どがクラブ側が勝利していること。今年は珍しく中体連が頑張った?

近年クラブ側にジュニア時代の優秀な人材が流れる傾向にある。
選手のモチベーション、練習量、コーチ、中体連とはかなり差が付いているようだ。

中体連側には申し訳ないが現状では年を経るごとにクラブ側に歯が立たなくなっている。予選の段階から両者一緒にリーグ戦を行い、決勝トーナメントの中体連の代表とクラブ側の代表による図式を改める時期に来ているかもしれない。

それにしても、クラブユース連盟のホームページの掲示板が廃止になってからHPの更新も全然されなくなったため、試合速報の情報が入らなくなってしまった。
関係者のご一考を望みたい。

U-16大宮東VS正智深谷

2006-09-17 23:45:13 | 高校サッカー
今日は、16日に続いての連戦。
正智は、昨日の試合からメンバーが変わっている様子。まだ、メンバーを固定していないのかな。
試合はというと、前半序盤に右コーナーキックから早々に失点。最近、立ち上がりが悪い。20分過ぎにセットプレーから6番のヘディングで追いつくも、そのまま1対1で試合終了。

相変わらずミスが多い、折角いい形でボールを奪ってもパスミスで自分たちでチャンスを潰してしまっている。それと、前掛かりになった時に相変わらず右のスペースを使われていて修正出来ていない。

午前中にレッズランドで行われたtop1リーグのレッズVSアルデージャを観て来たが、ボールキープ、ボール廻しにかなりの開きがあるような感じ。

技術面も含めて色々課題があるようだ。まだまだ、始ったばかり、最終戦の伊奈学戦に向けて頑張ろう!

U-16大宮東VS武蔵越生

2006-09-17 23:20:05 | 高校サッカー
今日は武蔵越生高校に行ってきた。初めて訪れた学校で、丁度学園祭が行われていた。グランド隣には川が流れていて釣りができそうな感じ、環境はバツグンかな。

かんじんの試合はというと、前半14分、右コーナーキックからのセットプレーから失点。立続けに右自陣のボールを奪われて、ループ気味のシュート、やや前目のキーパーの頭越しに2失点目。前節、前前節からの悪い流れを引きずっているのか、折角プレスを掛けて奪ったボールもパスミスで簡単に相手ボールにしてしまいミスが目立つ。もっと全体に落ち着いてプレーしたらと思う。

前半、23分にゴールライン5m位からの東のスローイン、ヘッドでゴール前に流したボールをファーサイドにいた8番がヘディングで押し込み1点目、続く24分、またしてもハーフラインあたりからのスローインに8番が縦に走りこんでボールをキープ、スペースに走りこんだ7番に好パス、これを7番が決めてこれで同点。
その後、押し気味に試合を進めるも2対2の同点で前半終了。

後半は一進一退で、このまま引き分けかと思われた30分に東の左からの攻撃、中央にいた8番がワンタッチで右にボールを流し、9番がシュート、デフェンスに当たったボールを5番がループシュート、これが決まって3対2と逆転し、このまま試合終了。
2試合振りに勝ち点3をゲット。これで、悪い流れを断ち切って残り2試合に持てる力を全て出し切ってほしい。最終戦は、伊奈学園、双方HAN出身者が数多くおり、元チームメート同士の注目の一戦。

それにしては、毎試合、毎試合、失点のパターンは大体同じ。ほとんどが右から崩されて失点するか。右クロスからの失点。前掛かりになったときに右から攻め込まれてやられるパターンが殆どだ。それと、気になるのが、ラインを高めに設定するのはいいが、後半走り負けて失点を重ねるパターン、GKも前目のポジション取りから頭越しにゴール決められるシーンが目立つ。残り2試合しっかりと修正してほしいところ。

光れ稲妻!輝け稲妻!

とうとうブログ開設!

2006-09-17 07:40:36 | 高校サッカー
暇を持て余してとうとうブログを開設してしまった。
野球党だった自分が、子供には野球で甲子園と思っていたら、野球には見向きもしなかった。ダイヤモンドサッカーを観て育った自分が子供のサッカーの成長とともに、いつの間にか自分も更にサッカーの奥深さに引き込まれてしまった今日この頃。

ブログの名称は伝統チームの呼称から。受験勉強期間中もずっと続けていた練習、いつの間にかこの半年間でビックリする位の急成長をしていた。これから3年間(もう実質約2年か)子供の成長と伴に、チームの応援、サッカーを更に楽しめたらと思う。


ところで、先週の日曜日は父母会によるグランドの草刈。暑かったー!
まさか、父母会による草刈があるとは思わなかった。
でも、頻繁に予選会場に使われる強豪校として、他校の父母に恥ずかしいところは見せられない。行き届いたグランドでやっぱりサッカーを楽しんで欲しい。

子供たちにもこの気持ちは伝わったかなー。