なんでも人生

Whatever life is

北海道 Hokkaido

2017-07-12 | 日記
7月5日関空を朝8時出発(車を臨空タウンに1泊500円で駐車)、11時には札幌でレンタカーを運転していた。オリックスでフイットクラスを予約していたが同料金で何とクラウンアスリートハイブリッドSを貸してくれた。一度は運転してみたかった車なのでラッキーだが、高級スポーツセダンは座席が低く視界が悪い(アルファードと比較してなので当然)。しかし静粛で俊敏な加速は期待以上、1番感心したのは燃費。北海道の真っ直ぐな道はオートクルーズで70km連続走行できることもあり返却時3000km走行平均燃費20km/l(デジタル表示計で)には驚嘆。素晴しい車だが私の欲しい車ではない(乗用車には興味ない)。今回は珍しく警察にも止められていない。しかし、何キロも続く畑の中の広い2車線道路が50kmだなんて不合理極まりない。ニュージランドでは時速100km速度制限道路だ。
さて旅行(7泊8日)の方は相変わらず道内を走り回り大自然(広大農場)を堪能して花畑やガーデン観賞。今回は道南の室蘭、函館、ニセコに泊まり、その後やっぱり北海道ハイライト富良野、美瑛、帯広をたっぷり観賞。これで北海道4年連続、地理も景色もお気に入り場所も大体頭に入っている。今まで訪れていないガーデンも数か所回り新しい発見もあった。今夏の北海道は連日30度を超える猛暑で日中は本土と変わらぬ地獄だが湿度が低いので影に入ると涼しい(欧州並み)。朝晩は半袖では寒いぐらい。ガーデン巡りもサングラス、帽子と日傘(家内)で早足で見て冷房の効いた室内でソフトクリームをベロベロ(余計喉が渇く)、涼しい車で雄大な自然や景色を見て回ることにした。昨年の台風被害がすごかったのが伺える。富良野から帯広までの河川には今でも大量の流木が残っていて橋の架け直し、土手の修復が至るところで行われている。通行不能の峠もあり崖崩れの山肌もアチコチ、北海道は本来梅雨も台風もないところなので備えもなく被害が甚大になったのだろう。しかし備え十分の九州(福岡)でさへ今回の集中豪雨で集落ごと消滅して、天災何でもありの日本更なる備えが必要だ。

さあ小屋を完成させよう。しかし関西はアツー。
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