コンセント配電は先にやっていたが、室内照明とトイレ換気扇の配線工事。
一番先にまずブレイカー(20A X2)を設置していたのは大正解。
トイレ照明は手動スイッチも設置したが、換気扇連動型の人感センサーライトになっていた。換気扇はそれに連動して5分後に自動停止。
トイレ換気扇の排気口(100㎜)の穴あけはホールソー(100mm)がないので、ドリルで100㎜円形に穴を開けジグソーで切り落とす作戦だが鋸を回せる余裕がないのでかなりてこずったが何とか設置。
キッチンのライトはシーリングファンがいいと思っていたが回転羽が低くなり過ぎるため普通の照明器具しかないと諦めていたら、NAFCOで調光ができて中央にファンがついているのを見つけ設置。中央のファンは角度が変えれ回転(速度も可変)もする優れものだ。
照明配線(トイレ以外2か所)は片線で入口内部設置のスイッチを通すのでしっかり考えないといけない。間違えないように壁に描いておいた。ややこしいのは白線でスイッチ入力、黒線で戻してくるためそのままではローゼット黒線が2本になるのを避けるためにつなぐ前に白線にコネクター端子で変える。コネクター端子便利だ。
断熱材も一部見本で張り、後は依頼主に作業やって貰おう。
キッチン横カウンターのレンジフードの取り付けるため、また排気口の穴開け作業。これも同じくジグソーだけで加工するのだが外の足場を解体してしまい梯子が使えない場所なので窓から身を乗り出して作業。手間どったが、何とか終了。
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