goo blog サービス終了のお知らせ 

なんでも人生

Whatever life is

美山かやぶきの里  Miyama, Kyoto

2021-05-24 | 日記
梅雨の合間に京都府丹南町のかやぶきの里、美山を友人夫妻と訪問。
先月飛騨の合掌作り集落を訪問したが、それの小型版。
38棟がかやぶき屋根で、寛政8年(1796)築の最古の家をはじめ、江戸時代に建てられた18戸は北山型の入母屋造りの民家。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

近くに道の駅があるが、いまコロナ自粛期間で食堂等は閉店。梅雨の平日でもあり人影まばらで散策するには好都合だ。
昼食は道の駅で弁当を買って車の中で食べる。

帰路に綾部のグンゼ会館のバラ園に立ち寄ったが、思いがけないほど種類も多く美しさと香りに感動した。ここのばらは近隣住民がボランティアで育て面倒を見ている。残念ながらグンゼ資料館などは公開休止中であった。

なお、道中で元会社の同僚(スイス人)が所有する別荘(せっかく庵)を発見。当人は今スイスだと思うが、きれいに維持管理されているのに安心した。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする