なんでも人生

Whatever life is

古稀を迎えて 70 years old, Who?

2017-04-22 | 日記
古稀を自分が迎えるなんて思ってもいなかったが、やはり70歳になるのはお目出度いことなのだろう。
これも一重にも二重にも丈夫な身体を授けてくれた両親(他界)と今の家族(特に妻)に感謝しないとならない。
年を取るだけが目出度いことではない。
有難いのはまだ思考回路(独特でかなり偏っている)、記憶(憶えたいものだけ)、他人への気配り(好きな人だけに)もあるし、体力も(あちこちガタはあるが)気力(やりたいことだけに)も残っている。
学習意欲も衰えていない(インターネットと言う便利なものに支えられている)がその修得知識は2日と持たない(昨日のことは全て白紙、自動削除機能が働きだした)。
忍耐力は家内に対しては数段強化されたが、嫌いな奴(年上でも)に対してはガマンしなくなった(先日も自治会で腹を立てアイツが生きている間はもう出ないと頑なに決意)。
嬉しいのは良いゴルフ仲間(特に一人は)がおり、家内の仲間が一緒に旅行も行ってくれる(あと何年?)。
元気な内に行きたいところに行っておこう(資金の制限あり)。
やりたいこともやっておこう(できないものはできない)。
ピザ窯完成させないと。
花ももう少し植えておこう。
車も12年乗って20万km走行、もうちょっと使おう。

コメント
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