なんでも人生

Whatever life is

我が生家崩壊 My birth place finally down

2016-08-17 | 日記
写真は4月の熊本地震で傾いていた納屋が今度帰ったらぐしゃりと潰れていた。母屋は外から見た目は傷んでいるようには見えないが中に入ると柱はみんな斜めになっていて近づくのは危険な状態だ。母親は亡くなった後お寺(本堂が大被害)のプレハブ控所で仮安置され、葬儀場に移動するとき家の前を通って貰ったがこの無残な家を目にすることがなく良かったのかも。取り壊し(既に壊れている)撤去は行政がやってくれるそうだがいつのことやら。とにかく住む所を確保するため弟夫婦は平屋新築を地元大工と打ち合わせ開始したようだ。本当に誰も怪我せずに良かった。
コメント
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