なんでも人生

Whatever life is

外壁塗装完了 Exterior wall painted

2016-08-14 | 日記

外壁キシラデコール油性ブルーグレイ塗り終わる。サイディングは家内が脚立を駆使して延べ5日間(朝の涼しい時だけ)で塗り、今朝私が屋根に上がり軒板を塗り塗装完了。見栄えが良くなった。今のところ二人ともこの色を気に入っている。しかし油性は服や、顔や脚立の上に付いてベタベタだ。

私も電気配線工事が終わり内装作業に掛かる。早速洗面所の仕切り壁を作り、IKEAで調達した洗面台を取り付ける。組み立ては説明書を見て部品照合するが部品番号が表示と違ったり外国製を買ったことを少し後悔したが何とか組み立て上げる。キャビネットは苦労して組み立てたがあまりにもお粗末(多分とてもおしゃれなのだろうが私にしたら真っ白チャラチャラ)なので結局自分で作ることにする。その方がサイズが自由で作り付けが出来る。トイレの仕切り壁も作りドアも家に残っていた1x6端材でカントリー風に作成、家内はインテリアもNatural Woodのフレンチグレイを選び塗るようだ。洗面所照明にAmazonで仕入れたペンダントライトを吊るしスイッチ、点灯問題ない。家内はかわいいとのコメント。後は洗面台の上のLEDライト取付が残っている。

母の初盆になる。永いこと離れて暮らしたので母の思い出は私が小さい頃のことが強烈だ。記憶力が抜群で尋常小学校で習った和歌を口ずさみ、こちらはとっくに忘れた旅先や出来事を事細かに憶えていた。私が小1の時、腕複雑骨折で一か月熊本市内の病院に入院し祖母と交替で付き添ってくれた時はとても優しかった。日奈久温泉に買い物のついでにバスで行きお風呂に入ったことなど。もちろんいたずらしてこっぴどく叱られたことも。しかし一番感心したのは、私がニューヨーク勤務した時一緒に来て一か月滞在し帰国の日が私がワシントンで研修がありどうしても空港まで送ることができなかったが、送迎運転手に付き添われ(JFK空港まで)一人で日本に無事帰っったことだ。冒険心とチャレンジ精神は私にも少し遺伝したようだ。記憶力はまったく遺伝していない。
コメント
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