芝張りと第２名神橋梁工事

また１６平米分（ホームセンターに残っていた全部）の芝と砂を仕入れ整地（粘土なので結構やっかい）して張ったら、かなりサマになってきた。この芝が順調に根を張り庭が緑一面になるのが楽しみだ。いつになるかな？


今第２名神高速道の工事が急ピッチで進んでいる。高槻から川西、宝塚西谷、道場を抜け山陽道、中国道とつながるようである。道場の武庫川を空中で通過する橋梁工事を最初の段階から、好奇心旺盛な私は興味深く観察（車で通過する時）していた。最初に直径１０ｍぐらいの巨大柱を立て、その上に鉄筋を組み、枠にセメントを流して双方から伸ばしてぴったりくっつく。当たり前だろうが驚嘆だ。早く完成して中国道の渋滞が緩和して欲しいものだ。しかし高くつく工法である。日本の道路は用地買収、必要以上の高規格道路でとてつもない札束道路である。海外（例アメリカ）の道路土木業者にアメリカの規格で入札させると多分半分以下のコストを提示するだろう。工期もはるかに短いはずだ。