またまたSONG TO SOULネタ。
昨日の放送はSANTANAの「EUROPE(哀愁のヨーロッパ)」でした。
久し振りに見たTOM COSTER、当時はいろんな意味で黒々してたお姿が、今やテカテカになってましたしね、ARMANDO PERAZAもお元気そうで何より~…はともかくとして、この番組の核だったのは、SANTANAにおけるBILL GRAHAMの存在。
1992年のアルバム「MILAGRO」がMILES DAVISとBILL GRAHAMに対する追悼盤で、アルバムのイントロに番組でも流れたBILL GRAHAMのイントロダクション、つまり司会ね、が収録されていたのはわかってはいたけど、マネージャーさんかなんかなのかな~というくらいの認識しかなかった。番組よれば、BILL GRAHAMがSANTANAを見出し、常にSANTANAと共にあった存在だったということ…。「EUROPE」の曲が生まれた背景には宗教に傾倒しつつあったSANTANAを音楽的な面で引き戻したBILL GRAHAMの影響が大きかったということ…。改めてそのような事実を知ることができたし、やはり名曲の陰にはアーティストだけではない、そのような人の存在があって生まれているものだ、と。
やはり言うまでもないけど音楽も人なんですね。相変わらず深い番組です。
昨日の放送はSANTANAの「EUROPE(哀愁のヨーロッパ)」でした。
久し振りに見たTOM COSTER、当時はいろんな意味で黒々してたお姿が、今やテカテカになってましたしね、ARMANDO PERAZAもお元気そうで何より~…はともかくとして、この番組の核だったのは、SANTANAにおけるBILL GRAHAMの存在。
1992年のアルバム「MILAGRO」がMILES DAVISとBILL GRAHAMに対する追悼盤で、アルバムのイントロに番組でも流れたBILL GRAHAMのイントロダクション、つまり司会ね、が収録されていたのはわかってはいたけど、マネージャーさんかなんかなのかな~というくらいの認識しかなかった。番組よれば、BILL GRAHAMがSANTANAを見出し、常にSANTANAと共にあった存在だったということ…。「EUROPE」の曲が生まれた背景には宗教に傾倒しつつあったSANTANAを音楽的な面で引き戻したBILL GRAHAMの影響が大きかったということ…。改めてそのような事実を知ることができたし、やはり名曲の陰にはアーティストだけではない、そのような人の存在があって生まれているものだ、と。
やはり言うまでもないけど音楽も人なんですね。相変わらず深い番組です。