今日カレー屋で遅い昼飯を食ってたら、またまた気になる曲を発見。
昔よく聴いたトランペットによるフュージョンサウンドだったんですけど、それにHIPHOP系打ち込みのドラムやらRAPやらが重ねられていて、めちゃめちゃファンキーに生まれ変わってました。
原曲はHERB ALPERT...じゃない。そう、MILES DAVISだ。MILES DAVISの「THE MAN WITH THE HORN」収録の「SHOUT」、この曲です。
MILES DAVISの低迷期ともいわれた1981年にリリースされた、当時22歳であったMARCUS MILLERの出世作とも言われるこの作品、小生の所有するMILES DAVISの唯一の1枚です。
何を隠そう、小生MILES DAVISは守備範囲外なもんで、MILES DAVISについてあ~だこ~だ言うことはできないんですけど、ただ言えるのはこの「SHOUT」という曲は当時のMILESには意外というか、めっちゃPOPなフュージョンナンバーだったということでしょう。だって、今日聴いたときも一瞬HERB ALPERT?と思ったくらいなんですから。
でも何故このアルバムだけCDを買ったかと言えば、やはりこの「SHOUT」が収録されていることに他なりません。MILES DAVISというと難解さがどうも先に立ってしまって、理由のない抵抗感を持っているんですが、この曲だけはそんな印象はまったくない、単純に楽しめる、ドライブのお供にも使えそうな(って言い過ぎか)軽いタッチの曲です。
とか何とかこのアルバム「THE MAN WITH THE HORN」を聴きながら書いてるんですけど、今になって聴いてみると、昔感じたような難解さをあまり意識することなく聴けますね。小生も年をとったということでしょうか。このアルバム以降のMILES DAVISをこれから極めてみようかな~なんて思ったりして。
"SHOUT" FROM "THE MAN WITH THE HORN"
MILES DAVIS(tp)RANDY HALL/ROBERT IRVING,Ⅲ(keys)FELTON CREWS(b)
VINCENT WILBURN(ds)SAMMY FIGUEROA(perc)BARRY FNNERTY(g)
アルバムとしては、MARCUS MILLER(b)AL FOSTER(ds)BILL EVANS(sax)がメインで活躍してますが、やはり異色の曲だったこともあるんでしょうか、この曲のメンツだけ他の曲とだいぶ異なっています。
どうもこのメンバー、ドラマーVINCENT WILBURN(MILESの甥っ子らしいです)のバンドメンバーのようで、MILES DAVISがこのバンドに客演したということみたいですね。
ところで話は元に戻りますが、今日耳にしたHIPHOP系「SHOUT」って、誰の作品なんですかねぇ。ネットで調べても全然わかりませんでした。
昔よく聴いたトランペットによるフュージョンサウンドだったんですけど、それにHIPHOP系打ち込みのドラムやらRAPやらが重ねられていて、めちゃめちゃファンキーに生まれ変わってました。
原曲はHERB ALPERT...じゃない。そう、MILES DAVISだ。MILES DAVISの「THE MAN WITH THE HORN」収録の「SHOUT」、この曲です。
MILES DAVISの低迷期ともいわれた1981年にリリースされた、当時22歳であったMARCUS MILLERの出世作とも言われるこの作品、小生の所有するMILES DAVISの唯一の1枚です。
何を隠そう、小生MILES DAVISは守備範囲外なもんで、MILES DAVISについてあ~だこ~だ言うことはできないんですけど、ただ言えるのはこの「SHOUT」という曲は当時のMILESには意外というか、めっちゃPOPなフュージョンナンバーだったということでしょう。だって、今日聴いたときも一瞬HERB ALPERT?と思ったくらいなんですから。
でも何故このアルバムだけCDを買ったかと言えば、やはりこの「SHOUT」が収録されていることに他なりません。MILES DAVISというと難解さがどうも先に立ってしまって、理由のない抵抗感を持っているんですが、この曲だけはそんな印象はまったくない、単純に楽しめる、ドライブのお供にも使えそうな(って言い過ぎか)軽いタッチの曲です。
とか何とかこのアルバム「THE MAN WITH THE HORN」を聴きながら書いてるんですけど、今になって聴いてみると、昔感じたような難解さをあまり意識することなく聴けますね。小生も年をとったということでしょうか。このアルバム以降のMILES DAVISをこれから極めてみようかな~なんて思ったりして。
"SHOUT" FROM "THE MAN WITH THE HORN"
MILES DAVIS(tp)RANDY HALL/ROBERT IRVING,Ⅲ(keys)FELTON CREWS(b)
VINCENT WILBURN(ds)SAMMY FIGUEROA(perc)BARRY FNNERTY(g)
アルバムとしては、MARCUS MILLER(b)AL FOSTER(ds)BILL EVANS(sax)がメインで活躍してますが、やはり異色の曲だったこともあるんでしょうか、この曲のメンツだけ他の曲とだいぶ異なっています。
どうもこのメンバー、ドラマーVINCENT WILBURN(MILESの甥っ子らしいです)のバンドメンバーのようで、MILES DAVISがこのバンドに客演したということみたいですね。
ところで話は元に戻りますが、今日耳にしたHIPHOP系「SHOUT」って、誰の作品なんですかねぇ。ネットで調べても全然わかりませんでした。