うちの生徒さんに、私が見つけた宿便解消プログラムのうちの1つを紹介したのが先月だった。
その方は肝臓の具合が悪いということだったので、私のメソッド実行のボトルネックが生じてしまう可能性が高いと思ったからだ。
そして彼が宿便解消に取り組み始めたのが3月の下旬。
毎月血液検査をしているということだが、彼いわく、いきなりも今月6日の検査でピリルビンという検査項目の値が急に良くなったということを今日聞いた。宿便解消プログラムを始めてわずか2週間しか経っていなかった時点での話だとか。
どういうことなのか私は詳しいことはわからないが、病院では、「ありえない」と先生が大騒ぎしたそうである。数値が間違っているのどうのという話にすらなったとか。
でも、私に言わせれば腸の悪玉菌が出す毒が減れば肝臓の負担が減るのは当たり前で、特に驚くべきことでもない。土が良ければ植物が健康になるのと同じく、腸がきれいになって便が善玉菌優位の良い便になれば全身に良い影響が及ぶに決まっている。部分しか見ない医者にはそういうことはわからないのかもしれない。
というわけで、やはり宿便解消が健康にいいというのを改めて確信した。この生徒さんの顔色が数ヶ月後に、今よりもはるかに良くなっている様子が普通に想像できる。
もちろんこの生徒さん、病院の医師には何をしたのか一切語ってないそうである。いわく「めんどうくさい」そうな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます