今日は、ソニーのオーケストラの演奏を聴きに行った。
作曲家の方に連れて行っていただいたのだが、私は今日の中ではブラームスの交響曲第１番が気に入った。クラシックコンサートではいつも寝てしまうのに眠くならなかったので演奏が上手だったのではないかと推測する。
演奏を聞いた後はいろんなアイデアが出てきて、やはり芸術の力はすごいと思った。脳に栄養分が与えられたような感じだ。
昨日の健康博では、友人と一緒に行ったのだが、彼は東京医科歯科大学の藤田紘一郎さんの講演を聴きに行った。
そこで藤田さんが、「腸がほとんどの病気の原因。免疫が腸で決まる。後は笑うことが健康にいい。」と言ったと聞いた。
おー、やはり腸が大事なのだ。それに笑うのも大事。
この前やったラフターヨガ（笑うヨガ）はとても気持ちよかった。あれを毎日やればとても身体にいいと体感した。
健康博ではいろいろと腸に関する情報も仕入れたので、もう少し研究してみる。
健康博で１つ面白かったのが、血管年齢を測る装置。
動脈硬化してるかどうかが分かるらしい。
もちろん測ってもらったが、12歳若い血管という結果だった。
欲をいえばキリがないが、まあ普段やってることの効果が出ているということだろう。
あちらの人に「運動やってますね。」と何回も言われたが最近は明らかに運動不足だ。にもかかわらずいいデータが出たのは結構嬉しい。
将来、いろいろな臓器をIPS細胞で作った新品に交換できるようになるかもしれないが、そういうときにも、血管の交換だけはかなり難しいらしい。