シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

アンチエイジングの秘訣

2010-04-09 18:33:28 | 青天井な能力開発

 いろいろと考えた結果、アンチエイジングの秘訣は、恐らく宿便、重金属の除去と、抗酸化、そして脳内血流あたりにあるという結論になっている。

 宿便と重金属は既に体内に溜まってしまった毒素であり、これらが体中で悪さをし、老化を進める。

 抗酸化は、老化とはそもそも酸化することであり、これを防ぐことが大切という考え方である。また、宿便や重金属の害を中和することができる。これについて非常に良い情報を数ヶ月前から入手しており、実践直前である。

 脳内血流については、トラウマがあると脳は心の痛みからそれ自身を守るために脳内の血流を低下させるという仮説を私は持っている。パソコンでいうところのセーフモードは、ウイルスから自身を守るためにパソコンが機能を低下させているわけだが、それと非常に類似しているという見方だ。

 これを前提とするなら、まずはトラウマの修復を行うのが第一段階で、その上で傳田先生のビューティリスニングなどのソフトで脳内血流を復活させると最高の結果が得られるということになる。

 論理的にはトラウマがそのままだと一時的に傳田ソフトで脳内血流が復活しても、血流を低下させる原因がそのままである以上元通りになる可能性が高いということになる。

 傳田ソフト自体でトラウマが修復される面もあるということだが、私の見立てではトラウマ自体の修復作業はそれでは足りない。

 ここらへんの実践を今後1年くらいかけてある程度まで完結させ、結果を観察していく計画だ。


人がV字回復できるわけ3

2010-04-09 02:07:21 | 気づき

 今度は人と言っても、人のグループや組織がV字回復する場合についても、その特徴を思いついた。

 それは、「互いに協力する」ということだ。

 余裕があるうちは、お互いの脚を引っ張り合う人がいてエネルギーが減殺していたのが、危機的状況になると一致団結する。ある意味非常に自然なことだ。

 その意味でも、グループや組織が急上昇するためには危機感を持つことがとても大切だと思う。

 大事なのは、一部の人だけではなく、全員が危機意識を持つことだ。そうでないと、危機意識がない人が重しになってしまう。 

 ただ、危機もあまりにひどくなると今度は互いに喰らい合い始める危険も出てくる。

 従って危機意識もぎりぎりのところまでがちょうど良くて、それ以上はマイナスとなるのでそこは気をつけるべきだと思う。

 塩加減みたいなものだ。