いろいろと考えた結果、アンチエイジングの秘訣は、恐らく宿便、重金属の除去と、抗酸化、そして脳内血流あたりにあるという結論になっている。
宿便と重金属は既に体内に溜まってしまった毒素であり、これらが体中で悪さをし、老化を進める。
抗酸化は、老化とはそもそも酸化することであり、これを防ぐことが大切という考え方である。また、宿便や重金属の害を中和することができる。これについて非常に良い情報を数ヶ月前から入手しており、実践直前である。
脳内血流については、トラウマがあると脳は心の痛みからそれ自身を守るために脳内の血流を低下させるという仮説を私は持っている。パソコンでいうところのセーフモードは、ウイルスから自身を守るためにパソコンが機能を低下させているわけだが、それと非常に類似しているという見方だ。
これを前提とするなら、まずはトラウマの修復を行うのが第一段階で、その上で傳田先生のビューティリスニングなどのソフトで脳内血流を復活させると最高の結果が得られるということになる。
論理的にはトラウマがそのままだと一時的に傳田ソフトで脳内血流が復活しても、血流を低下させる原因がそのままである以上元通りになる可能性が高いということになる。
傳田ソフト自体でトラウマが修復される面もあるということだが、私の見立てではトラウマ自体の修復作業はそれでは足りない。
ここらへんの実践を今後1年くらいかけてある程度まで完結させ、結果を観察していく計画だ。