シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

お湯洗髪すごい!

2010-04-07 23:25:22 | ちょっとした話題&日々の出来事

 仲の良い男性がお湯洗髪を始めた。

 彼は若干アトピー体質があり、どちらかというと頭皮の調子はあまり良くなかった。

 しかし、お湯洗髪を始めて1週間も経たないのに電話がかかってきて大興奮である。

 頭皮の問題が全て消失し、かつ、美容院に勤めている女性から、「どんなシャンプー使ってるんですか?」と聞かれるほどの髪質に変化したそうである。「まさかシャンプー使ってないとは言えませんよね。」と笑っていた。

 彼に言わせると、髪質は子供時代のような感じだという。

 また、お風呂に入ってお湯をかけるだけで洗髪が終了するのが非常に快いと言っている。確かにシャンプーをつけて洗い流す作業は面倒だ。

 抜け毛についてはもともとあまり抜けないが、やはりそれでも減ったとのこと。

 お湯洗髪の効果が炸裂した例だ。ちなみに彼は比較的髪の毛が長い。

 お湯洗髪は、ある種、洗髪についてのコペルニクス的転回だ。


人がV字回復できるわけ2

2010-04-07 21:09:03 | 気づき

 また、人がV字回復するときの特徴について思いついた。

 それは、非常にポジティブになるということだ。

 完全に底に落ちてしまっているから、そこから何しろ這い上がらなければならない。

 そのためにはある意味ウルトラポジティブにならねばならないのだ。

 ネガティブに下を向いている余裕がなくて、ひたすら上を見なければならないということ。

 日本人がネガティブになりやすいのは、今まで平和が続きすぎたせいかもしれない。

 もっと追い詰められればポジティブにならざるを得なくなってくると思う。

 戦争中は欝がいない、とは本当のことだか分からないが、結構当たっているのではないだろうか?

 脳内血流の観点から説明すると、危機的状況において脳は血流を強制的に増やして活性化し、危機を脱しようとするという説明があてはまるのかもしれない。