毎日、嫌なことや、辛い時間、面倒臭い時間は誰にでもあります。
それで、通常の場合、現実逃避したくなります。
もちろん、ある程度の現実逃避をしなければ人はやっていけなくなりますが、現実逃避している時間は、やらねばならないことは片付かず、どんどん借金のように溜まっていきます。
ずっと現実逃避していると、気が付くと、まるで浦島太郎のようにあっという間に、何も達成することなく年を取ってしまっているということになりかねません。
現実逃避の手段として一番大きいのがテレビ、ですね。
テレビは情報量が多くて、刺激が強いため、現実逃避に打ってつけです。
役に立つ情報も入ってますが、単なる現実逃避の時間である率が非常に高いです。特に、民放。
でも、人生を楽しむことはそれはそれで大切です。現実逃避的な面もある。これを否定するわけでは決してありません。楽しむなら徹底して楽しんで自分を回復するのが良いと思います。
テレビのような中途半端な現実逃避こそ短縮すべき、という結論になりますね。
あ、インターネットも結構、中途半端な現実逃避になっていることが多いですね。うーん。テレビよりも問題かもしません・・・
私の場合はウェブのビジネスをやっていますからインターネットを使うことがある意味仕事にもなっているので、仕事なのか現実逃避なのかの区別が難しいのが若干問題ですね。
現実逃避中と、現実対応中、現実エンジョイ中、の3つのモードが表示されるダイヤルみたいなものをいつも持ってると確認できて良いかもしれません。