融雪剤から車体下部を守るキーパーアンダーコーティング！

タイヤショップではスタッドレスタイヤの販売と取り付けが
日に日に多くなっています。
今年は「カメムシ」の大量発生が各地から報告されて
古老によると豪雪の気配があるそうです。

取り付けも昨年より早いペースで進んでいます、　
「備えあれば憂いなし」です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

洗車コーティング専門店　キーパープロショップ岐阜店では
融雪剤から車を防護する　キーパーアンダーコーティングの受注が多数集まっています。

融雪剤は塩化カリウムという塩分であり　散布してある路面を走ると
車の下部に付着し早めに洗浄されないと　やっかいなサビを引き起こします。
岐阜市でも橋の上などで大量に散布されています。
　　　
　　　　　　　



隣のタイヤショップのリフトを利用してすばやくコーティングします。

「スタッドレスタイヤ」がＰＯＰで語るイマージン！

　　　　　　　


タイヤ商売を売り手の側（販売会社や小売店）から研究すると　
巨大資本の大手・・・・と・・・・弱小個人会社（我々）という比較がまず頭に浮かびます。
俗説に言う　勝ち組と負け組という区分けになるわけです。

そういう見方をせず　大手であっても販売員は一個人であるから
個人・・・・と・・・・個人という　土俵を考えると
けっして弱小ではなく　かえって弱小会社のスタッフのほうが
したたかで愛嬌があって話しやすく良く知っていて安心感がある。
と　お客様が思っていただければ　実は弱者こそが強者になるわけです。


そこには絶対　ハングリー精神があって　負けず魂があって　競争を考えなくてわが道を行くという
気概があるわけです。

だからどこにもないＰＯＰを廃材を使って作ってみたりする工夫がでるのです。
安いものを安く売るのでなく　良い物を安く親切に売りさらにきちんと取付する。
楽しく仕事する。

他とは違った道もあるのです。

立冬が来てスタッドレス交換急上昇！

今年は暖冬予報がぜんぜんありません　
毎年「今年は暖冬か？」という会話が
少なからずあるのですが　今年に限っては皆無と言っていいほどです。


お陰さまで順調に予約が積みあがり倉庫もパンパン状態になりつつあります。
メインサイズは多数ありますが　
特定の少数サイズはかなりの品薄がすでに発生中です。
特に２２５－６０－１７　ニューレガシィー用セイムリムサイズは
入荷？？？？？？　このサイズはＢＭＷＸ３も使用サイズですので
該当サイズ購入予定のお客様はお早目の手配をお薦めします。

メインサイズはまだまだ大丈夫です。

現場が忙しくなり　プログ更新が日々出来なくなっていますので
あしからずご了承くださいませ。

あした天気になあれ！

いつのまにか季節は晩秋　気がつけば１１月です。
３連休には　スタッドレスタイヤへの交換作業を多数させていただきました、
１０月の中頃　今年第一号の交換作業があって　それから日に日に増加傾向です。
厳冬で雪が多いという予報で　皆さんも準備を早めていらっしゃるようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タイヤの商売も洗車の商売も天気力によって繁盛がいただけるのですから
テルテル坊主あした天気になあれ！


天気とは晴ればかりでありません　
雨が降って汚れる事がなければ　洗車マインドも高まりません
また雪が降らねばスタッドレスタイヤの活躍もありません
晴れも必要　雨も必要　そして雪も必要ですから　
自分たちに都合よく晴れになれというのでなく　
天地自然のあるがままの天気でありがたい・・・・と言うのがテルテル坊主の意味です。


自然の事象　その変化が四季を彩り　その恩恵の一部として
私たちの商売が役割を果せるわけです。
晴れてよし　雨でもよし　雪もまたよし　
明日は明日の風が吹きます。

逆風もあれば追い風を感じるときもあり
逆らわず柳のしなやかさのような生き方がいいのかもしれません。

スタッドレスタイヤも「お持ち帰り商品」？

季節的にスタッドレスタイヤの広告がいっぱい入って
ユーザー様も品定めや購入店の選択に余念がないようです。
当社にも問い合わせを多数いただく毎日です。


専門店の立場では「タイヤは取付をするもの」という考え方が普通だと思うのですが
最近　大手の量販店を中心に「スタッドレスタイヤ」はホイールをセットして
お持ち帰りいただく商品となってきているようです。

私の考えが古いのか？　大手量販店の考えが斬新なのか？
私の考えが古いのでしょうね　全てではないにしろ
販売の効率からいえば　お持ち帰りいただき取付をしないほうが
抜群の効率性を発揮します　たとえ薄利であっても多売であれば
利益を稼げますから　大手さんはそうするでしょうね　
事実そうしています。
また雪の日には　取り付け作業をシャットアウトして売るだけだとか？
欧米流の資本主義的高効率商売を極めると　取り付けと販売を分離するは
正しい選択なのかもしれません。

しかし私たち専門店は取付をすることが仕事の内と思い込んでいますから
そういった感覚とはずれています、
デジタルでなくアナログ感覚です。
お客様の側にも価格が少し違っても１２月の取り付け時期まで預かってくれて
ちゃんと取付してくれる私たちの店でお買い求めくださるお客様も
大勢いらっしゃいます。
取り付けというのもこうにゅう
当方もちゃんと価格面でも歩み寄りをしますので
安心してお買い求めくださいます。
（宣伝やチラシをしないので経費ローコスト）



一方で１２月に他店様で購入されて取り付けだけという依頼は
申しわけありませんがお断りさせていただく事になります。
当社で購入されたお客様のタイヤを取り付けをしなければなりませんので
他店様で持ち帰りで購入され　取付のみの依頼は・・・・・。

効率優先の商売と　非効率な取り付けをともなう商売どちらがいいのか？　
理は中間にあり　甲乙つけがたしです。

あれこれ考えるより　このままのありのままの商売をしつつ
車美容業が育ってくれば　取り付けだけの商売も
結構面白そうです。在庫リスクはないし　不良在庫も出ませんし
それならタイヤ原価提供で工賃だけいただくという
究極の商売が出来そうです、タイヤ取替え下請け業とでも言いましょうか。
実はもうすでにアジアンタイヤの提供でこの道を進んでいるのです。


タイヤ商売も難しい時代になってきました～。
私のハゲ頭では解析不能です。
やはり車美容業との二本立て　二毛作の商売をより進めるのが
良いようです。