人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

ランフラットタイヤもここまでは、タイヤ専門店イマージン!

2022年09月08日 | タイヤビジネス

ランフラットタイヤは

万が一パンクして エア圧が無くなっても

およそ80キロのスピード以内で 80キロを走行できると定義されています。

特にBMW車には ほぼ標準装備されていますが 

なかなか他の車種に普及していく気配は感じません、

タイヤコストがネックになっているのかも知れません。

 

しかしランフラットタイヤと言えども万能ではありません!

ここまでは使い過ぎだろう! という感じのタイヤに出会いました。

コンチネンタルのスポーツコンタクト5 245-40-18

SSRマークがランフラットの証です。

MOEはメルセデス承認タイヤの印ですが 装着車はBMW5SERでした。

高速走行でタイヤが輪切れになってしまっています。

当店へは積載車でお越しいただきました。

リアタイヤ2本とも 内部ワイヤーが露出して もはやタイヤの用をなしません!

事故を起こされず良かったです。

 

今日も朝から 

このBMWと

レクサスCT 

トヨタVITZと 3台が立て続けにタイヤ交換にお越しいただきました。

 

雨の中をご足労頂き ありがたいことです!


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