人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

自分の内側に向かえ!「感謝に勝る能力なし」 タイヤ専門店イマージン!

2023年02月23日 | 経営

今日は天皇誕生日 

今生陛下も満63歳になられました。

朝のニュースで 

「皇后陛下に対して感謝の気持ちを表現なされてるお言葉」が とても印象に残りました。

日本国の象徴として 

国民の安寧を日々祈られておられる中で 

身近な家族への「愛」と 

国民への「愛」を同心円として 

深く大きく育まれていて 

国民が思いを寄せる原点を垣間見た思いです。

今月1日には 伊勢神宮へ参拝し皇室の安寧を祈らせてもらいました。

日本の象徴天皇様の祈りは いつも国民に向かっています、ありがたいことです。

 

 

他国の指導者が 

自ら起こした戦闘行為を他国のせいに転嫁し

国民に団結を促す教書演説も 前の日にニュースに流れました、

お互いが「あっちが悪い こちらは悪くない」と言い合えば 納まりが尽きません。

人類はどのような解決を見出すのでしょうか?

 


 

 

外の世界を平和にしようとするなら 

まず自らの心に平和平穏を灯さねばなりません。

平和平穏を灯すには あらゆる人やことに「感謝」する習慣をつけることです。

習慣をつけるには タイヤ屋は使用され廃棄されるタイヤを洗って廃棄することです。

 

 

タイヤ屋の経営も 

他店と対抗する気持ちが強ければ心は乱れるものです。

「他所が価格競争を仕掛けている」とか

「他所は大量に仕入れているから 安く仕入れる」とか

隣の田んぼは青く見えてしまいます。

 

 

自分自身の心に 

対抗心や被害者意識を纏わせてしまうと 己を見失ってしまいます。

すると 余裕を失った心に 

お客様は敏感に反応されて 

何となく購入を思いとどまられ見積もりだけで他店様で購入されるのです。

 

商売の主体者として

自分の心のありように 視点を向かわせると

お客様に喜んでいただけるには 

価格も大切だけど 

従業員さんが喜べるやり方を することももっと大事だ!と 気が付きます。

従業員さんは 

会社の道具ではなく 

お店の思想の表現者です。

 

もしも他店を過剰に意識し 

被害者意識が優先してしまうと

他店に対抗するには人件費コストを抑えて安く売るしかない。

なんて 狭い心がする決断になって 結局自滅する道を進むことになります。

 

会社・店も 

「今」に感謝することばかりです。

今月ヒマだからと言っても そのヒマに感謝すべきです。

誰一人ご来店が無いわけではありません 

チャンと来てくださっているのですから

まずは来てくださることに感謝です。

収支が悪いと言っても 

それは流れの中でのこと 

波動で言えば谷にあるだけですから また時期がこれば山に登ります。

そうした変化にも感謝しましょう、必ず変わっていきますから。

 

 

 

外の世界は 現れてくる世界です 

他店様に対抗心を抱いて その対抗として商売を進めると 

現れてくる世界は さらに対抗してくるように感じてしまいます。

 

逆に 他店様が違った商売をしてくれるお陰で

私たちの小さな商売にもある利点に

お客様が何か感じて店を利用してくださるでしょう。

 

いろいろなお店が 

それぞれの利点を持って商売をするなら 

お客様は自分の価値観で

選択され購入される店を決定されます 多様性は選択肢を与えるのでしょうね。

他と違っていいのです。

 

内側の世界は 

私たちの心の世界です。

心の思いによって いかようにも変化していくようです。

 

ならば外の世界に 

自らのお店の繁盛を実現しようとするなら

他人様でなく 自分の心を見つめて磨いていくだけです。

 

「現世=うつしよ」 

映し出される世界は必ず変わっていくのですから

他人様を変えるよりも 

自分自身を見つめる一番大切なことは

「感謝に勝る能力はない」と知ることかと思います、

 

知れば即実行できます。

 

来てくださってありがとう。

ヒマもありがとう。

空気があってありがたい。

長年仕事をしてくださってありがたい。

設備も故障も少なくてありがとう。

こうして今いるのは 両親のお陰だありがたい。

ご先祖が居てくださったお陰で今いる ありがたい。

今日もご飯が食べられる ありがたい。

空気も無償で 生かされていてありがたい。

 

素直な気持ちになってみれば

周囲は ありがたいことばかりです。

感謝することは 自分自身を素直にしてくれるのです。

 

 

「国民のために」と思うか?

「国民の立場にたって」と思うか?

「お客様のために」と思うか?

「お客様の立場に立って」と思うか?

 

国民もお客様も 

色々な人がいるので その立場に立って考えるにしないと間違えると思います。

「国民のため・お客様のため」と 考えてしまうと

国民を一定の枠におさめて 「国民とは従順な人」を指し

それ以外は非国民のレッテルを張って排除する考えになりやすいと思います。

独裁者とは 自分に忠実な国民のみが国民なんでしょう、

 

日本は民主主義で素晴らしいです 

色々な意見や主義主張も

天皇陛下の前では みんな厳粛な気持ちで一体化している国です。

 

 

タイヤ屋が 

お客様のために

より安いタイヤを用意しています。と してしまうと

キチンと価値に見合ったタイヤが欲しいお客様を見逃してしまいます。

 

タイヤ専門店イマージンは

お客様の立場に立って 

「価格志向のお客様には その方向のタイヤを」

自動車の車格に見合うタイヤをお求めのお客様には

「そうした価値を有するタイヤを」

お客様の立場にたち それぞれの価値に見合うタイヤを提供するのが

タイヤ専門店の在り方と考えます。

 

それを実現するのは 

商品知識や取り付け技能の優れ

世知にも長けた経験豊富なスタッフです。

 

お陰様が活躍してくださるタイヤ専門店イマージン

ありがたい国で ありがたい人々に支えられています。

ありがたいことです。


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