三つの「九越え」それは必然 新しい境地が始まる(有)イマージン！

2020年という年は　おそらく「コロナ禍」と歴史に記録されるでしょう。

それがなければ2020東京オリンピックと記録されるはずでしたが・・・・・

2019年末に　静かにコロナ禍は始まったそうです。

「９越え」から　歴史の転換のタイミングが始まったようです。

 

私が生まれた岐阜県下呂市飛騨地方では

「くごえ」といって　高齢になって49・59・69・79・89等

次の年代に変る前の9の年に　色々な変化に遭遇するケースを指して

「くごえの年に　越えずに亡くなった」などの使い方をしています。

 

げげげ・・・今年1月に亡くなった私のオヤジも89歳　90歳を目前にして冥界へ旅立ち

それは　私にとって還暦目前の59歳の出来事です。

私には　「私の苦越えの年に　親父は苦越えが出来ずに亡くなった。」と記憶されました。

 

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「くごえ」とは　苦を越えて新しいページが始まる年だ。と意識すると

身近にたくさんの　「九」が集まった年であることに気づきました。

 

誕生日を迎えて　５９歳から満６０歳還暦を迎えました。

７月１日には

創業した会社　(有)イマージンは第２９期を終えて第３０期が始まります。

第２創業として開業したキーパープロショップ岐阜店は　

開業９年目を終えて１０年目が始まります。

 

なんと「三重苦」を越えて行きつつあります。

大暖冬・コロナ禍・親父の死・社員の退社など　

私と会社を取り巻く環境は　大きな変化と試練を体験させてくれています。

 

俯瞰してみれば　まさに「九越え」です。

「九越え」を経て

新しいページが始まりつつあるようで　楽しくなってきました。

水戸黄門の　主題歌「人生楽ありゃ苦もあるさ　涙の後には虹も出る・・・・・」の歌が聞こえてきます。

乗り越えてしまえば　新しい境地の始まりのようです。

 

 

「新しい境地」　それはみんな１年生です。

還暦１年生　社長も１年生　部長も１年生　店長も１年生

会社が　タイヤ小売業から車美容業へ変化しつつある流れの中で

一つの節目を越えたことは確かなようです　流れは⤴に向かいます。

 

 

 

 

 

６月６日に生まれたカマキリ君

姿を見かけなくなりましたが　昨日６月２６日に

誰だ　俺の縄張りに水をぶっかける奴は！

 

 

 

 

 

 

 

私の縄張りは　サルビアの鉢の中よ邪魔しないでよ！

 

５０匹ぐらい生まれた中で　

２匹は生き残って

道路際に並べた　鉢植えの中でたくましく成長していました！

 

 

 

私たちも　たくましく生き抜いていきます！

ありがたいことです。