人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「8月」ありがとう、暑かったね。タイヤ小売専門店に追い風!

2023年08月31日 | タイヤビジネス

今日は8月31日 最終日の営業を行っています。

今月は経営的な仕事として「決算を確定し税金を払う」がありましたが

お陰様で 昨日無事銀行へ出向いて納税を完了しました。

決算締め後2か月以内に行う義務なんです。

 

三期前の2020年6月第29期は

コロナ過緊急事態宣言下での決算で 

消費納税に資金が足らず税務署に出向いて 1か月余り納税猶予をしてもらいました。

コロナ過の緊急事態の時でしたので 

税務署さんも割合簡単に猶予に応じてくださいました。

 

その時の決算が 

内容的に一番厳しい数字で資金繰りもかなりひっ迫しましたが

ゼロゼロ融資や助成金・家賃補助金などのお陰で 

最悪期を乗り切って

その後、V字回復基調へ流れが変わって 

決算も大変数字で締めることができて 納税も期限内に完了できました。

 

ありがたいことです、また不思議な感覚です。

設備投資が膨らんで 資金繰りも悪化し 業績も低迷したのに

自前の投資でどん底に達したのが 

コロナ過でどん底という解釈になって その為に用意された制度に救われたのですから。

ツキがありましたね! 本当にラッキーでした! 強運です。

 

銀行の融資先区分では 

コロナ過の当時は要注意先だったはずですが

その後 翌年決算では正常先に分類が変わったはずです。

 

今 振り返ってみると

29期 59歳 第二創業9年と

三つの「九」を乗り越える「苦越え」の時だった、ようです。

 

 

さて今期33期8月は 

お陰様でタイヤ屋業績は 昨年比大幅増加で締めれそうです。

毎日猛暑で 決して忙しさは感じません。

しかし前年比アップは 

やはり大口径サイズのタイヤが売れて行くことに尽きます。

それも 純正装着サイズが大口径になっていることの対応しているだけで

そういった自動車にお乗りのお客様のご来店が続いている 感じです。

 

そういった大口径タイヤのお客様を狙っているわけではありません。

タイヤ小売り専門店としての有様が

タイヤ交換時期にあるお客様が「専門店」で買うことに信頼を置いてくださった結果ですか?

 

他チャンネル(GS・ディラー・自動車屋・量販店)が 

タイヤの大口径化に不慣れで対処できない感じを漂わせてるようです。

17インチまでの交換が精一杯で 

18・19・20インチの対応は 経験が少なく「押し」が出来ない。

こういうことではないでしょうか?

 

そこにタイヤ専門店イマージンが ずばりハマった感じです。

 

お客様は 

タイヤの事をよく知っていて相談できて

すぐ交換対応してくれる店を求めておられます。

「専門店」は シンプルにそのニーズに対応しています。

 

自分で解かっている人は 自分でネットで買われます そして自分で取り換え店を探して行かれます。

こうした人にとっては当店は対象外です。

持ち込み作業を受けないのですから ご縁が無いのが当然です。

 

「会話して販売して取り換えする」三位一体のタイヤ専門イマージンに

世間様に吹く風が 追い風をもたらしてくれています。

ありがたいことです。

 

8月の実績は その証でしょうね、ありがたいことです!

 

コメント
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