人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「この人顔つきが変わってきた」内面の成長が顔に出る!

2018年03月15日 | コーティングビジネス


この写真は キーパー技術コンテスト東海予選会で
予選通過時のキーパープロショップせき店の穂科サブチーフです。


いつの間にか いい顔になった気がします。
もちろん予選通過の安堵もあるでしょうけれど
客観的評価によって 自分自身の技術水準に自信を得た「男の顔」になりました。

彼と出会った時は 長髪で何となくだらしなく?・・・(これは毛の少ない私の僻みがかなり入っている)
長身ながら なんかこじんまりと小さく見えていましたが
スゴウ店で伊藤店長の下で技術は身に付けて 
一年前大山副店長とともにせき店に勤務になり
技術だけでなく接客対応もしなければならない立場になって
スゴウ店での伊藤店長の陰の隠れているようにはいかなくなり
いきなり舞台の主役に引き出されました。

それから1年 厳しいお客様に鍛えられ風雪に耐えながら
キーパーが大好きで仕事が楽しくてたまらない大山さんの仕事ぶりに接し
自らの意思で向上発展のため 心を一歩先に踏み出したようです。
「出る杭は打たれる」ことによって鍛えられた感じを受けます。

穂科君の成長は 
「やるしかない環境に出してしまったほうが伸びる」と
高山マネジャーの決断によって引き出された部分と 
穂科君自らのやる気の一致によるものです。

親鳥が卵を温めつ雛の誕生を待つ時 
雛は卵の中からくちばしで殻を割ろうとします。
それと同時に親鳥も卵の殻を取り除きやすいように
卵の位置を変えたりして応援します。

                              
「啐啄同時」という禅語があります。
啐啄同時とは、鶏の雛が卵から産まれ出ようとするとき、
殻の中から卵の殻をつついて音をたてます。
これを「啐」と言います。そのとき、すかさず親鳥が外から殻をついばんで破る、
これを「啄」と言います。そしてこの「啐」と「啄」が同時であってはじめて、
殻が破れて雛が産まれるわけです。これを「啐啄同時」と言います。
これは鶏に限らず、師匠と弟子。親と子の関係にも学ぶべき大切な言葉です
                              


当社はこの度 「イマージン車美容室」の商標登録を受けることができました。
キーパープロショップ岐阜店とせき店に続く
第3の専門店を開業させることで
事業化のスタートラインについて
車美容の分野で成長を目指していきます。

その為には 3人の店長を育て任命することになりますが
穂科君もその店長候補として頭角を現して来たようです。

零細規模の経営であるので 
1店舗1店舗を確実に採算に乗せて行くことと
一人一人の人材が育っていくことが
同時に進行していくことによってのみ
企業成長も計れます。

新しい店の準備は その店が人を育てるためにぜひ必要だという
判断が一番先になります。
高山キーパー事業部長の下に3人の店長を揃えることが出来た時
イマージン車美容室は次のステージに立ちます。


タイヤ事業は スモールタイヤ商売と呼ぶゲリラ商法であるので
人の育成は既に放棄しているのに対し
キーパー事業は 次々と若い人材が育っていくので
未来の可能性は開けていく予感が凄くあります。

ありがたいことです。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。



コメント
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