人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「会社」の成長ホルモンを出すか?衰退ホルモンを出すか社長の口!

2016年01月09日 | 日記
このシーズンに大勢のお客様に
スタッドレスタイヤを購入していただきました
ありがとうございます。

油断すると「比較」するということの
悪い面に気を取られます。
すると「暖冬で前年の7掛け8掛けの売上で・・・・」というような
お客様をないがしろにするような話ばかりなりますな。
これではいかんと思います、
お客様を忘れて商売のあれこれは禁句です。

コップの中に昨年の7割しか入いらなかった、儲からない厳しい。
コップの中に昨年の7割も入っている、ありがたい。
口にする言葉一つでまったく裏表が入れ替わります、
現実を受け入れて感謝する生き方を心掛けたいものです。
比較すること自体はは悪いわけではありません、
肯定するか否定するかの判断が問題という
認識が先に立つ生き方が良いと思いますが、
自分でもなかなか出来ません。

凡人の証拠ですが社長という役目が 
否定・悲観を口にするのは・・・・・衰退ホルモン撒き散らし警報です。
肯定肯定何でも受け入れていくのが 会社を生物として成長させるホルモン
そのホルモンを私は口から出しているでしょうか?

多分出しているのは口臭でしょうな。


                                         

2月には56歳になります、
 0~28   7×4     春夏秋冬
28~56   7×8         春夏秋冬
56~84歳  7×12            春夏秋冬
84歳あたりで召されるとする
ちょうど人生の3分の2が済み 
これからは人生の仕上げ期間に入っていくわけです、
バイオリズムとして人生を俯瞰してみると 
7年周期で人生の四季が変わっているように感じます。
56歳の今はタイヤ屋の商売として厳冬のような感じです、
売上が右肩上がりに上がった時代から坂道を下がるよう黄昏の秋を過ぎた実感です。

しかし車美容業に目を転じてみると
まさにこれから伸びよう伸びよう成長しよういう予感が春を感じさせます
7年サイクルがピッタリと当てはまっている予感です。
老年期の春期が始まりましたかな 老春期恋の期間です?




タイヤ屋を創業した時(1989)は
今から思えば良い時代環境でした。
車は憧れであり玩具であり趣味嗜好品で
若者を中心にタイヤにもアルミにもパーツにも
お金を惜しまず使う時代でした。
これだけでも恵まれていたと思います。

今世紀に入った頃から時代の変化を感じ取り
キーパーと出合い(2004)洗車を始めたことが
次の幸運に恵まれたといえます。
キーパーが全国に普及していく追い風を受けることが出来ました。
そしてタイヤ屋の時代から
車美容業という新しい時代に
おおむね調和しながら転換しつつあります。



お陰さまで恵まれた道を歩かせていただいている気がします。




コメント
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