スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

米国はベネズエラを手にいれるつもり

2020-05-10 17:21:36 | (旧 新) 米国
 スピードボートを利用し、コロンビアからベネズエラへ潜入しようとした部隊のメンバーが5月3日、銃撃戦の末に拘束された。

その際に上陸しようとした8名の戦闘員が死亡したという。


侵攻の目的はニコラス・マドゥロ大統領を拉致してアメリカへ連れ出し、フアン・グアイドの政権を樹立することにあったようだ。


 作戦の総額は2億1290万ドルが予定され、その中心には反マドゥロ派ベネズエラ人のファン・レンドンとセルジオ・ベルガラ、そしてフロリダを拠点とする傭兵会社シルバーコープを経営するジョーダン・グードロー。


 拘束された戦闘員の中にはシルバーコープに所属するふたりのアメリカ人ルーク・デンマンとエアラン・ベリーが含まれていた。

グードロー、デンマン、ベリーはいずれもアメリカ陸軍の特殊部隊グリーベレーの元隊員だ。

海からベネズエラへの侵入を試みたグループは作戦部隊の一部のようで、少なくとも8名のロシア軍特殊部隊員が掃討作戦に参加しているという。


 アメリカのドナルド・トランプ政権は軍事作戦への関与を否定しているが、

これまでアメリカ政府は1999年にウーゴ・チャベスが大統領に就任した後、何度かクーデターを試みている

チャベスは自国をアメリカから独立させたからだ。

それによってアメリカ系巨大資本は利権を失った。


 最初に表面化したのは2002年。その前年、アメリカではネオコンに支えられたジョージ・W・ブッシュが大統領に就任しているが、

年の9月11日にニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されている。

その出来事を利用してブッシュ政権は中東への軍事侵略を本格化させた。


 ​2002年のクーデター​で中心的な役割を果たしたのはイラン・コントラ事件に登場するエリオット・エイブラムズ、キューバ系アメリカ人で1986年から89年にかけてベネズエラ駐在大使を務めたオットー・ライヒ、そして国連大使だったジョン・ネグロポンテの3人。

ネグロポンテは1981年から85年にかけてホンジュラス駐在大使を務めていたが、そのときにニカラグアの革命政権に対するCIAの秘密工作に協力、死の部隊にも関係している。

エイブラムズはトランプ政権でも南アメリカにおけるクーデター計画を指揮している。


 この計画は失敗に終わるが、​ウィキリークスが公表​したアメリカの外交文書によると、2006年にもアメリカはベネズエラでのクーデターを計画している。これも成功しなかった。



 アメリカの支配層が目の敵にしていたチャベスは2013年3月、癌のため、58歳の若さで死亡。

その際にアメリカは体制転覆を目論むが、それも失敗した。

チャベスを引き継いだのがニコラス・マドゥロ。

この人物はチャベスと違ってカリスマ性がなく、アメリカは簡単に潰せると考えたかもしれないが、まだ潰せないでいる。


軍や情報機関の主力がマドゥロについていることが大きい。


 アメリカがマドゥロを倒す際の看板役に選んだ人物がフアン・グアイドで、アメリカ政府は「暫定大統領」というタグをつけた。

この人物を支援しているひとりがマルコ・ルビオ上院議員だ。


 アメリカは中東における支配力が弱まっている。

正規軍による軍事侵攻、ジハード傭兵を使った政権転覆作戦、いずれも成功したとは思えない。

しかも中東ではイスラエルもエネルギー資源を支配しようと目論んでいる。


 アメリカは国内でシェール・ガスやシェール・オイルの生産量が増えていたが、生産コストが高いため、石油価格の下落でビジネスとして成り立たなくなっている。

しかもこの生産方法は環境破壊が酷く、地下水を汚染して農業生産にダメージを与える可能性がある。しかも生産が可能な期間が短く、先行きは暗い


 戦略上、エネルギー資源を確保することは重要で、そのためにもベネズエラを植民地化し、そこにある石油や天然ガスを自分たちの利権にしたいだろう。


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202005100000/











大祖国戦勝記念日

2020-05-10 17:10:03 | プーチン ・ ロシア





5.9 プーチン大統領「我々は一致団結すれば無敵」 戦勝記念日に国民を祝福 モスクワで航空パレード

ロシアのプーチン大統領は大祖国戦争勝利75周年を記念し、退役軍人と国民を祝福した。

軍事パレードは無期限延期となったが、モスクワでは航空パレードが行われた


プーチン大統領は無名戦士の墓に献花を行い、国民に向けて大祖国戦争の戦没者を偲び、生き残った人々に敬意を表すよう呼びかけた。


大統領は、戦勝記念日を最も重要で価値のある祝日と位置付け、すべての関係者とロシア国民を祝福した。


大統領は国民に向け

「我々は、ソ連国民、前線および後方で肩を並べて戦った様々な民族の犠牲的な偉業に感謝してやまない。

彼らの勇気、団結、尊厳、真に強い心の前には時間も支配することはできない」と述べた。

「我々は、一致団結すれば無敵であることを知っており、固く信じている。」




英 アン王女  露・戦勝記念日へメッセージ

2020-05-10 16:38:59 | バチカン  王室  皇室  宗教





5.10 英国アン王女 対ナチス勝利におけるソ連の役割に言及

英国エリザベス2世の長女、アン王女は戦勝記念日に際し、旧ソ連の退役軍人およびすべての民族に感謝の意を表した。

在キエフ英国大使館がメッセージを発表した。


アン王女はメッセージの中で

「旧ソ連民族による信じがたい犠牲を我々が認識することが重要です。勝利の代償として、これほど勇敢に戦い、深く苦しんだ人々はいないでしょう。

現在まで生き残った英雄世代の全員に申し上げたい。あなた方の子孫はあなた方が勝利のために果たした役割を誇りに思うでしょう」と述べた。






アン王女は英国とロシア、ウクライナ、ベラルーシをはじめとする旧ソ連民族との間に長い友好の歴史を構築し、相互信頼を維持した人々の勇気にヒントを得るよう求めた。

同時にアン王女は、コロナウイルスの影響でロンドンのソ連記念碑に献花できないことに遺憾の意を表した


本日5月9日、旧ソ連諸国は大祖国戦争勝利75周年を祝う。モスクワでは午前、航空パレードが行われ、大統領が祝辞を述べた。



☆ ニツポンの宗主国 英王室が 戦争の 英米日の 実態を 語っているのではないと思うが ロシアに 感謝している。  

英王室の 一枚ではない様子は 少し 読んだことがある。  


明治からの 天皇制 と 李は 英米に 使われているようでいて 実際は 自分の利益のために 利用している向きもある。  

イルミ 戦争やと 英米日は同じだが ニツポンの 火病を使い ニセマスコミを使う という 手法は 即 ばれすぎて 英米の傭兵としてさえ 無用になっているように見える。




 




コロナ感染 昨年10月に始まっていた可能性

2020-05-10 16:20:38 | 原爆  原発   生物兵器 

5.9 新型コロナ感染、昨年10月に始まっていた可能性=英仏共同研究


英仏の研究者らが大規模の研究を行い、コロナウイルスの人への感染は昨年10月に起こっていたと報告した。

この発見により、当初推定されていたパンデミック開始時期が早まることになる。英紙「テレグラフ」が伝えている。


ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンとレユニオン大学は共同研究を行い、「時間を巻き戻し」コロナウイルスゲノムの時系列連鎖をたどった。


世界中に猛威を振るう病原体SARS-CoV-2が前の所有者からヒトに感染した時期は2019年10月6日から12月11日だと推定されるという。

研究では2020年1月以降に収集されたウイルスゲノムシークエンス7000体以上が使用された。

研究結果については「Infection Genetics and Evolution」誌に掲載される予定。

これより前、フランスにおけるコロナ感染第1号は2019年12月末だったと明らかになった。