スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

自然の保全状態が良好

2018-11-06 17:36:36 | 感じるロシア








11.5 自然の保全状態が最も良好な国=ネイチャー誌【写真】



ネイチャー誌に掲載された論文によると、人間の手付かずの領域や海域の面積が最も広い国はロシアだ。



こうした面積が広い国でランキングが作成された。


論文によるとロシアではおよそ1500万平方キロメートルの野生の自然が残っている。


およそ800万が陸地で、残り700万が海域だ。




























2位はカナダ、3位はオーストラリアになった。続いて4位は米国、5位はブラジル。


この5カ国に手付かずの生態系と野生の自然の全領域70%以上が集まっている。







イランの石油輸出を止めるという米の筋書きは 実現できていない

2018-11-06 15:11:26 | IS   中東  アフリカ



 イランに対するアメリカ政府の「再制裁」は機能していない。



アメリカ支配層による一極支配と戦っているロシアや中国は勿論、トルコやインドもイランと石油取引を継続する意思を示していたが、

イラクや韓国、そしてアメリカの属国である日本もイランから石油を輸入し続けているようだ。


ドナルド・トランプ米大統領は今年(2018年)8月、イランに対する「再制裁」を11月5日から実施するように命令していた。



 こうした状況を受け、ドナルド・トランプ政権は中国、インド、トルコ、韓国、日本のほか、ギリシャ、イタリア、台湾の8カ国が

「一時的に」イランから石油を買うことを認めたという。




「6カ月の猶予期間」を設けたというのだが、そうしなければアメリカの命令を支配下の国も無視したことになってしまい、自分たちの支配力が低下していることを宣伝することになるからだろう。

いわばダメージコントロール。



 この8カ国がアメリカの命令に従ってイランからの石油輸入を止めたなら、1バーレルあたり100ドルは突破すると見る人が少なくなかった。


サウジアラビアなどが増産に応じたとしてもカバーしきれず、相場は100ドルを遙かに上回るとみる人もいた。




 そのサウジアラビアに対し、トランプ政権は今年(2018年)9月末までにロッキード・マーチン製のTHAAD(終末高高度地域防衛)ミサイル・システムの購入を決めるように求めていたが、確約は得られなかった。


それどころか、昨年10月にロシアを訪問したサウジアラビアのサルマン国王はロシア製の防空システムS-400を購入することで合意したと伝えられている。


性能面でTHAADより優れているS-400を選ぶことは当然だが、そうしたことをされるとドルを回収できず、ドルを発行する特権で世界を支配するという仕組みが揺らぐ。



 トランプ大統領は10月2日、ミシシッピー州で開かれた集会で、​サウジアラビアの現体制はアメリカの保護がなければ2週間で潰れると同国のサルマン国王に対して警告した​と語っている。


サウジアラビアに自立の動きがあったのかもしれない。



 その10月2日、サウジアラビアの支配体制を揺るがす事件が引き起こされた。


トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア領事館へ入ったジャマル・カショーギが行方不明になったのだ。


領事館で殺されたとトルコ政府は明らかにして事件が表面化、後にそれをサウジアラビア側も認めた。



 カショーギはワシントン・ポスト紙のコラムニストだが、若い頃からサウジアラビアやアメリカの情報機関と結びついていた。


この人物を動かしていたタルキ・ファイサル・アル・サウド(タルキ・アル・ファイサル)は1979年からGIP(総合情報庁)の長官を務めていた。

そのポストを離れたのは2001年9月1日、つまり9/11の10日前だ。



 ジョージ・W・ブッシュ政権は9/11の実行者をオサマ・ビン・ラディンが率いるアル・カイダ(そうした武装集団は存在しない)だと詳しい調査をせずに断定たが、

タルキ・アル・ファイサルが使っていた若者のひとりがオサマ・ビン・ラディン。この関係からジャマル・カショーギはオサマ・ビン・ラディンと親しい。



 カショーギはアブドラ・ビン・アブドラジズ・アル・サウド(アブドラ)国王(2005年8月~15年1月)に批判的だったが、その理由はタルキ・アル・ファイサルがアブドラ国王と仲が悪かったことにある。



 国王交代後、2015年4月に皇太子となったのがヒラリー・クリントンと結びついていたホマメド・ビン・ナイェフ。


クリントンは軍需産業や巨大金融資本を後ろ盾にし、漏洩した電子メールによってジョージ・ソロスから政策面で指示を受けていたことが判明している。


ソロスはロスチャイルド金融資本と関係している。




 2015年の段階でクリントンが次期大統領に就任することは内定されていたが、その前年にクリントンの親友であるネオコンのビクトリア・ヌランド国務次官補(当時)がウクライナでネオ・ナチを使って実行したクーデターがロシアと中国との接近を招いてしまう。


アメリカ支配層にとって戦略上、大きな失態だ。



そして2016年2月、ヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問。

これを見て大統領選の風向きが変わったと考える人が出てきた。




 それに対し、ヒラリー・クリントンの周辺からロシアに対する攻撃的な言動が出てくる。


例えば、クリントンを支援していた​マイク・モレル元CIA副長官​は2016年8月、ロシア人はイラン人に代償を払わせるべきだと語っている。



司会者のチャーリー・ローズからロシア人とイラン人を殺すという意味かと問われ、その通りだと答えた。


実際、そのころから少なからぬロシアの幹部外交官が死亡、ウラジミル・プーチン露大統領のドライバーも「交通事故死」している。



 結局、2016年に行われたアメリカの大統領選挙でヒラリー・クリントンが敗北、ナイェフは皇太子の地位を失い、カショーギはアメリカへ逃れてワシントン・ポスト紙のコラムニストになった。


新たな皇太子に選ばれたのがサルマン国王の息子、モハメド・ビン・サルマンだ。


この人物はドナルド・トランプやイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と親しい。




 カショーギ殺害の黒幕はビン・サルマン皇太子だと言われ、皇太子を替える動きもあったのだが、ネタニヤフらは擁護している。


ビン・サルマン批判は沈静化しつつある。


 アメリカの支配システムを支えている柱のひとつは基軸通貨としてのドル。


そのドルを支える仕組みのひとつがペトロダラー(石油取引を利用したドルの還流システム)で、その中心にサウジアラビアが存在している。


サウジアラビアが自立することをアメリカ支配層は許さないが、世界規模で見るとアメリカ離れは確実に進んでいる。



https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201811060000/




☆ アメリカの一極支配と ドル支配を くずしたいとするものたちが

アメリカ国内にいる という筋書きは 


ぞくぞくします。


ある国 と 国を 支配しているのは

たんに 国境なき 政府を装った ディープステートなら 


それらを崩す 倒すことは 


アメリカだけではなく 人間の願いです。






すんなりいかない 露朝韓 鉄道   正恩氏・ 訪露か?

2018-11-06 15:10:32 | 田布施族 朝鮮半島  



11.6 露韓朝の鉄道プロジェクト 韓国は決断難しい


韓国は、シベリア鉄道と連結するロシア・韓国・北朝鮮の鉄道プロジェクトに関して決断しかねる。


駐モスクワ韓国大使は韓国の記者団に、プロジェクトは国連安保理の制裁対象ではないが、時間を要すると述べた。



米国の対北朝鮮制裁のなか、韓国は以前の「羅津(ラジン)ハサン」プロジェクト蘇生を試みている。


このプロジェクトは鉄道でロシアから北朝鮮のラジン市に貨物を輸送し、そこから海上輸送で韓国へ送るというもの。


北朝鮮領内を通って韓国に向かう列車についても並行して協議されている。


駐モスクワ韓国大使によると、


「ラジンハサン」プロジェクトは国連安保理制裁の対象ではないが、制裁緩和の問題は国際社会全体の連携を要するため、

韓国政府が個人的に決定を取ることは難しく、時間を要する。






11.5 金正恩氏 11月にも訪露の可能性 韓国大使


朝鮮民主主義人民共和国の金正恩・朝鮮労働党委員長は今月11月にもロシアを訪問する可能性がある。


ウ・ユングゥイン駐露韓国大使がこうした見方を表した。



「ロシアは金氏に年内の訪問を提案しており、その成立を期待している。


だが北朝鮮はおそらくスケジュールとロシアとの合意が成立することを念頭にいれて時期と場所を決めるものと思われる。」


聯合ニュースがウ大使の声明を引用して報じている。



ウ大使は、「今年、金氏の韓国訪問も計画されていることから、金氏の訪露の検討には時間がかかっている」と指摘している。

大使は現段階の情報では、訪問の時期と場所についてはまだ未定と語った。





化学物質・ウクライナ   神経独の解毒剤   スクリパリ親子

2018-11-06 15:09:53 | 原爆  原発   生物兵器 








11.5 ドネツク人民共和国、ウクライナ治安国防関係者が化学物質用いた挑発準備と非難


ウクライナからの独立を一方的に宣言したドネツク人民共和国の人民警察局のダニール・ベズソノフ広報担当部長は、

]ウクライナの治安・国防関係省庁職員が共和国での選挙妨害のため、化学物質を用いた挑発行為を準備していると主張した。


ベズソノフ氏は、ドンバスに駐留するウクライナ軍が

「緊急で放射化学そして生物学的防護剤を補充している」と述べる。



「私たちは犯罪防止の目的で国際社会に呼びかける」



ウクライナから独立を宣言したドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の指導者と「議員」の選挙は11日に予定している。

ウクライナ政府は、選挙を認めないと反発している。


ドネツク人民共和国のリーダーのアレクサンドル・ザハルチェンコ氏は8月31日、ドネツク市の中心部にあるカフェの爆発テロで暗殺された



逮捕されたテロ容疑者らは、キエフ当局が暗殺に関与していた事実を認めている。



これに対しウクライナ安全保障庁はテロ関与を否定し、独自の真相見解を発表した。






11.6 ボツリヌス神経毒の解毒剤を発見か?


米研究者が、ボツリヌス神経毒を阻害する化合物を発見した。


ボツリヌス毒素は地球で最も有毒で、1グラムで数千万人の人間が死ぬ。


研究結果は学術誌『Applied and Environmental Microbiology』に掲載された。



米ダートマスにある先進科学研究所ボツリヌス研究センターのバル・シング教授は、ボツリヌス症は年200件にも満たないが、

「そのコストは数百万のサルモネラ菌による治療費より高く、ボツリヌス毒素が最も高額な食中毒の形態になる」と語る。



ボツリヌス症は土の中に生息し、通常は人間と接触しないボツリヌス菌によって発症する。


食物や水とともに人間の腸内に入ることで、神経系の重度麻痺や痙攣が起き、多くの場合は死に至る。










11.6 スクリパリ親子が神経剤襲撃の日に訪れたレストランが再開


英南部ソールズベリーで、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と娘のユリアさんが毒殺未遂に遭った日に訪れたレストラン「Zizzi」が6日、修復作業を終えて再開する。


スクリパリ氏は以前、国家反逆罪でロシア当局に逮捕された。英紙テレグラフが報じる。



同紙によると、レストランからは神経剤の痕跡が見つかったため、3月から閉鎖されていた。


現在、危険な物質は除去済みで、環境・食糧・農村地域省が訪れても安全だと発表した。


店のフィル・ボイド氏は、「私たちは100%安全です」と述べた。



テレグラフが指摘するところ、店への否定的な情報もあるが、店は場所を変えることは検討していない。


3月4日、英南西部ソールズベリーでスクリパリ氏と娘のユリアさんが何らかの物質の中毒により重体の状態で病院に搬送された。


なおロシアでスクリパリ氏はスパイ行為で有罪判決を受けている。



7月4日、英ソールズベリー近郊のエイムズベリーで男女2人が重体で病院に搬送されたと発表された。


警察によると、2人は「正体不明の物質の影響」を受け、重体となった。



その後ロンドン警視庁は、2人は英国側のスパイとして活動したロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐とその娘ユリアさんに対して使用されたのと同じ「ノビチョク」と呼ばれる物質の中毒症状に陥ったことを確認した。



英国は「ノビチョク」(A234)によるスクリパリ氏の中毒にロシアが関与していると主張しているが、ロシアは断固として否定している。