スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

大祖国戦勝  ろうそくの光

2017-06-22 22:10:09 | 感じるロシア


6.22 モスクワ 大祖国戦争当時を偲んで1418本のロウソクが点火 【写真・動画】








21日夜、モスクワのクルィムスカヤ川岸通りで大祖国戦争(第2次世界大戦)の総日数と同じ数の1418本のロウソクが灯された。


このイベントは同戦争の開始された6月22日の「記憶と悲しみの日」を目前に控えて行われたインスタレーション。スプートニクが報じた。














イベントはキャンペーン「記憶のライン」の枠内で行われたもの。市民はロウソクを灯して、戦時中、自分の家族に刻印をおとした重要な1日を思い起こしている。

ナチスドイツとの戦いで命を落とした祖国防衛者を偲び、こうした行事がロシア全土および世界80か国を超える国々で営まれている。





☆ 知らずに 侵略戦争をしてしまった 奴隷人間と
ナチスから 人類を救った 命 ・・・


それが 霊波動となって それぞれの 国と 国民の意識に 影響する。
本当の 敵を 騙されることなく 知っているからだ。



なにが 悲しいかって   自分の国が ナチスだった 知らずに お国のためと言われて ありもしない 仮想敵を 信じ込まされて 散った命だ。






米 制裁

2017-06-22 21:38:04 | 天使と悪魔


6.20 米下院、対露制裁法案の投票をストップ



下院の多数派を占める共和党が、上院で可決された対露制裁法案の下院での投票にブレーキをかけた。AP通信が報じた。


AP通信によると、制裁支持派が期待していた迅速な投票の代わりに、法案は検討のため外交委員会に送られた。



下院が法案を修正した場合、修正案は上院で改めて審議される。



対露制裁の有名な支持派である下院外交委員会のエリオット・エンゲル議員は、法案が委員会に送られたことを懸念して「プロセスを失速させ、クレムリンに責任を取らせるこの鍵となる尽力を薄める時間を、ホワイトハウスに与える」と述べた。



先の報道によると、ドイツのガブリエル外相とオーストリアのケルン首相は、エネルギー分野における対露制裁を強める米国の法案を痛烈に批判した。





6.22 露外務省 米国の新たな制裁へ対抗措置を準備



ロシア外務省のザハロワ公式報道官はロシアは米国の対露制裁の拡大に対応を余儀なくされることを明らかにした。


「制裁には通常、対称的なメソッドで報復が行われるものだ。リャブコフ氏(外務次官)の言ったとおり、この問題は現在策定の段階にある。まぁ、残念だがこれへの対応を余儀なくされるだろう。」ザハロワ報道官はこう語った。



ロシアはウクライナ国内の紛争当事国ではなく、ドンバスの義勇軍を支援してもおらず、軍を差し向けてもいないことを再三にわたって繰り返してきた。

ロシアはまた、ドンバス正常化についてのミンスク合意の主体ではなく、制裁を用いてロシアと話し合いを行おうとするのは非生産的だとも繰り返している。






ロス茶の代理人 マクロン  vs  ストーン監督

2017-06-22 15:30:11 | 天使と悪魔


6月11日と18日に行われたフランスの議会選挙でエマニュエル・マクロン大統領の与党、共和国前進が577議席のうち308議席を獲得した。


投票率は第1回目が48.7%、第2回目が42.64%。フランスにしては低い数字だが、圧勝は圧勝。さすが、ロスチャイルド資本を後ろ盾とする政党である。


この政党をメディアは「中道」に分類した。



前にも書いたが、マクロンは2006年から09年まで社会党に所属、その間、08年にロスチャイルド系の巨大投資銀行へ入り、重役として200万ユーロという報酬を得ていたといわれている人物。ロスチャイルド資本の代理人にほかならない。


その後、マクロンは2012年から14年にかけてフランソワ・オランド政権の大統領府副事務総長を務め、14年に経済産業デジタル大臣に就任すると巨大資本のカネ儲けを支援する新自由主義的な政策を推進した。私的権力が公的権力を支配するシステムを実現しようとしている、>つまりファシストだ



このマクロンは「イスラエル・ファースト」でも知られ、イスラエルに対するBDS(ボイコット、資本の引き揚げ、制裁)運動に強く反対している。


この点、イギリス労働党のジェレミー・コルビンとは全く違う。マクロンはイスラエルを後ろ盾にしていたトニー・ブレアに近いと言えるだろう。



イスラエルはブレアを動かしていただけではない。アメリカにおけるイスラエル・ロビーの影響力は有名だ。



昨年の大統領選で民主党の候補者だったヒラリー・クリントンは戦争ビジネスや巨大金融資本を後ろ盾にし、「イスラエル第1」を公然と主張、ロシアとの戦争に突き進む姿勢を示していた。


クリントンのライバルだったドナルド・トランプが多額の寄付を受け取っていたシェルドン・アデルソンはカジノの経営者で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と親しい関係にある。



歴史を振り返ると、ハリー・トルーマン米大統領やリンドン・ジョンソン大統領のスポンサーだった富豪、エイブ・フェインバーグはイスラエルの政治家ダビド・ベングリオンの信頼厚い人物で、フランスのエドムンド・ド・ロスチャイルドと同じように、イスラエルの核兵器開発を支援していた。



イスラエル・ロビーの影響力は一部の大統領だけに及んでいるわけでなく、今では議会の大半がその影響下にある。有力メディアも同じだ。


そうしたメディアのひとつ、CBSの番組、レイト・ショーに映画監督のオリバー・ストーンが先日、出演した。


ロシアのウラジミル・プーチンをインタビューしたドキュメントの紹介が目的だったのだろうが、ホストのステファン・コルバートは作品とは直接関係のない「ロシアの選挙への介入」を質問、ストーンはイスラエルの選挙介入を問題にしないのはなぜかと応じたのだが、このストーンの発言は削除されて放送された。選挙に興味があるならば、イスラエルの話も聞くべきだ。








勿論、このロシア・スキャンダルはアメリカの巨大メディアた創り出した話で、根拠、証拠は全く示されていない。


選挙を問題にしたいなら、焦点を当てる場所は別にある。


何年も前からアメリカでは支配層が投票結果を操作している疑いが指摘され、昨年の選挙では民主党の候補者選びに疑惑が持ち上がっていた。


途中から人気が出てきたバーニー・サンダースを潰し、予定通り、クリントンにしようとする工作があったのではないかと疑われているのだ。


ロシア・スキャンダルはそうした疑惑を封印するためにも使われている。



外部へ漏れた電子メールによって、民主党の幹部たちは2015年5月26日の時点でクリントンを候補者にすると決めていた可能性があることが露見、16年7月22日にWikiLeaksが公表したDNC(民主党全国委員会)の電子メールには民主党の幹部へサンダースが同党の大統領候補になることを妨害するよう求めるものも含まれていた。(例えばココ)


https://wikileaks.org/dnc-emails/emailid/16014




その電子メールをWikiLeaksが公表する12日前、つまり7月10日にDNCでコンピュータを担当していたスタッフのセス・リッチが背中を2度撃たれて殺された。発見されたときには息があり、病院で死亡したという。



警察は強盗にあったと発表したが、リッチのガールフレンドによると、顔、手、膝に擦り傷があって争った形跡はあるのだが、金目のものは盗まれていない。警察の発表に納得できなかったリッチの両親は元殺人課刑事の私立探偵リッチ・ウィーラーを雇って調査を始める。



調査の結果、DNC幹部の間で2015年1月から16年5月までの期間に遣り取りされた4万4053通の電子メールと1万7761通の添付ファイルをWikiLeaksへ渡したのはセス・リッチだということが判明したという。



ウィーラー自身、その話を確認していたが、その後、セス・リッチの遺族からウィーラーや話を伝えたFOXニュースへ抗議があり、ウォーラーは発言を撤回した。



アメリカ支配層が外国の選挙に介入していることも有名だ。


第2次世界大戦後、最初の介入はイタリアの総選挙で、工作資金はナチスが略奪したナチ・ゴールドが使われたと言われている。


こうした介入だけでなく、アメリカの巨大資本にとって目障りな政権は暗殺、クーデター、軍事侵略も使われている。そうした工作でメディアや労働組合は重要な役割を果たしてきた。



https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201706220000/





☆ 田布施町は イスラエルと 同盟を結んでいる  つまり  イスラエルなのだ。














NATOの動き

2017-06-22 15:10:47 | EU  NATO  欧州  北欧 


6.21 露国防相搭乗機にNATO戦闘機が接近 動画が公開【動画】


ロシアのテレビ局「ズベズダ」は、ロシアのショイグ国防相が乗った航空機がバルト海の公海上空を飛行中に、北大西洋条約機構(NATO)軍の戦闘機F-16が接近した動画を公開。


NATO機はロシア軍のスホイ27が「追い払った」。スプートニクが報じた。


NATO機がショイグ国防相搭乗機に接近を試みたが、ロシアのスホイ27があいだに入り、武器を「示し」て翼を振ったところ、NATO機は去った。










6.22 NATO機がまたもやロシア国防相搭乗機を追跡=メディア







NATO機がバルト海の公海上空で、カリーニングラードからモスクワに向かうロシアのショイグ国防相搭乗機に沿って飛行した。スプートニクが報じた。


しかし、1日で2度目の今回は接近しようとしなかったという。