スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

別れ/独の正体/キューバ

2015-09-08 21:25:10 | メルケル ソロス ダライラマ 他
7.2 記事 

7.1 ロシアは対EU関係を「業務平常通り」の原則には戻さず

「(EUとの)戦略パートナーシップそのものがウクライナ危機の試練に耐えられなかった。嘆かわしいことだ。双方が投入した力は決して少なくはないからだ。従来のbusiness as usual(業務平常通り)の関係に戻ることは、おそらくもう出来ないだろう。


7.2 シーメンス クリミアの発電所用にタービン供給へ

「シーメンス・ガスタービン・テクノロジーズ」社の株式の65パーセントは、ドイツの「シーメンス」、35パーセントは、ロシアの「シロヴィエ・マシーヌィ」が保有している。
なお、情報筋は、契約によると、新たな発電所用の機器は、クリミアではなく、クラスノダール地方のタマニに供給されると指摘している。他の情報筋によると、これは形式的なもので、制裁を回避するために、まずはタマニに送られるという。


ギリシャから見える独の強盗の正体 (櫻井ジャーナル記事の抜粋)

西側の巨大金融資本から首を締め上げられ、ギリシャは窒息状態になっている。年金や賃金を大幅に減額、社会保障の水準を下げ、失業者を増やすTPP/TTIP/TISA先取りのような政策を押しつけるIMF、ECB、EC、いわゆるトロイカに対する国民の怒りは限界に近づいている。

 財政危機に陥ったのは、ひとつはアメリカのゴールドマン・サックスが行った「ビジネス」で、もうひとつは第2次世界世界大戦や軍事クーデターによる国の破壊。

ゴールドマン・サックス

 2001年にギリシャが通貨をユーロに切り替えた際、ゴールドマン・サックスは財政状況の悪さを隠す手法をギリシャ政府に教え、債務を膨らませた。 債権者が債務不履行のリスクを回避するため、幾ばくかのカネ(保険料)を支払ってリスクを引き受けてもらうという取り引きで、その法律を推進していたひとりがアラン・グリーンスパン連邦準備制度理事会議長だ。

 こうした取り引きが何をもたらすかを巨大資本や富豪たちは最初から理解、自分たちの資産は国外へ避難させ、一方でカネ儲けに勤しんでいたようだ。


ナチ・ゴールド 

歴史的な問題も無視できない。大戦の際、1941年から44年までギリシャはドイツに支配され、4万人以上が処刑されたほか、寒さと飢えもあって25万から40万人が死亡、強制的にドイツへ融資させられたが返済はされず、貴金属も盗まれた。賠償が行われたとは言えず、現在のギリシャ政府はこの問題を持ち出している。

 ギリシャだけでなく、ドイツは占領した国で金のインゴットなど財宝を盗んでいたことがわかっている。

多くはアメリカの一部支配層が押さえたと見られている。

 金塊の大半はスイス、ベルギー、リヒテンシュタインなどの銀行へ運び込まれ、証書は満州国(中国東北部)の銀行へ送られ、隠蔽工作が行われて最終的にはスイスにあるBIS(国際決済銀行)で決済されたとされている。



7.2 米国とキューバの関係が発展しても、ロシアとキューバの協力関係は変わらない
ナルィシュキン氏は今日モスクワで開かれた会見で、次のように述べた。「我々は、二国間関係においても、様々な国際的枠組みにおいても、協力推進に前向きだ。我々は誰か「に対して」ではなく、誰か「と」協力するのだ。キューバとの協力についても同様だ」。


7.2 キューバ制裁は「逆効果だった」、ではなぜ米国は新たな制裁を課すのか?
米国のオバマ大統領は水曜、キューバを孤立させる政策は機能せず、むしろ「逆効果だった」ことを認め、キューバとの全面的な外交関係の再開を宣言した。一方で米国は、イランへの制裁を存置させ、ロシアに対する圧力をますます強めようとしている。なぜ同じ過ちを犯すのか?