ジェニファー・ロペス: I'm Real (Remix) ft. Ja Rule
午後のひと時、隣の団地裏の林道に出掛けて見ました。 池の傍の木立の下を歩いていると、どこからか澄んだ鋭い声で、小鳥の囀りが聞こえて来ました。 その方角に耳を澄ましていると、いきなり目の前の竹杭の上に、黄色い小さな小鳥(当たり前~小さいから小鳥(笑))が飛んできて止まりました。 カナリアの様にくっきりと目立つ、幸せの ;黄色い鳥; です。 そうです。 「キセキレイ(夏羽)」の雄です。 私はキセキレイを見るのは初めてですが、これまでに図鑑では見たことがあり、直ぐに識別する事ができました。 と言うのもセキレイ独特の「石叩き・尾を上下に振る」行動が有ったからです。
キセキレイ
夏季は渓流沿いなどに好んで棲み、夏季は番いで縄張り分散する。 雄は特に縄張り意識が強く、同種およびセグロセキレイ、ハクセキレイと追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。 夜間は近隣の森などに塒を取る。 ハクセキレイに比べると人間に対する警戒心が強い。 食性は動物食で、昆虫を捕まえる「フライング・キャッチ」をしたりする。 他のセキレイ類と同様、いつも尾羽を上下に振っているのが特徴的である。 「チチチチチ チチチチチ」「チチン、チチン」等と、澄んだ高めの鋭い声で囀る。 また時には複数の声で複雑に囀る。 雄は、縄張宣伝のため、見晴らしの良い一箇所に30分以上とどまってさえずることもある。。
少し離れた草地には、セグロセキレイがいました。
黄色があざやかで、黒いよだれかけ、くっきりですね。
まさに幸せの黄色い鳥です(*^^)v
キセキレイなんて、当地に実際居るのだろうか?と、思っていましたが、直ぐ近くにいました。 私としてはちょっと達成感ありです!(^o^)v そんな訳で、今日も確認の積もりで行って来たのですが。。。???