のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

お日さまさんさん気持ちの良い日

2014年05月04日 10時25分19秒 | Weblog
良い天気。
ざっと掃除をした。
掃除の合間にこれを書いている。
この連休で掃除はしたかったのだけれど。
昨日はオリエンテーリングだったからさ。

オリエンテーリングの汗ものも含め洗濯をして干す。
(幸い昨日はどろんこになるような場所ではなかった)
布団も縁側に出す。
お日さまさんさん。
気持ちが良いな。
よく乾くだろうな。
太陽を吸って気持ちよく乾し上がるだろうな。

こういうのが小さな幸せってものなのだろう。
困難は幾つかある。
楽だけの人生なんてない。
小さな幸せの貯金があるから生きてゆける。

困難に負けずに生きている。
けれどこれで幸せなことがひとつもなかったら。
乗り切れるだろうか。
そう考えると心許ない。

大きな幸せじゃなくていい。
もちろん大きな幸せがあるに越したことはないけれど。
小さな幸せも大きく感じられる。
その心の状態がたいせつなのじゃないかな。

人を恨んだり。
自分に絶望したり。
いいことなんてひとつもないさ。
そういう人もいる。

感性を磨く。
素敵な修行だ。
感性を磨くとね。
幸せだけじゃなく、不幸にも敏感になっちゃうのかな。
私はそんなことはないと考える。

感性を磨くと。
幸せに敏感になるとね。
不幸は不幸であるけれど。
うまいこと言えないのだけれど。
不幸を受け入れた上で。
幸せを感じられる「部分」が不幸を感じる部分に打ち勝つ。

これは精神論になっちゃうのかもしれないのだけれど。
それでもいいじゃん。

気持ちが良いお日さまの下。
思いっきり洗濯物を干せて。
それが幸せと心から感じられて。
それは小さな幸せかもしれないけれど。
そのとき幸せは確実に自分に舞い降りてきている。

ありがとう、人生。
笑顔と感謝。
やはり最後にはそこに行き着くのです。