のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

カープ、石井琢朗引退表明。横浜市民も君を忘れていないよ。

2012年08月27日 22時15分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#プロ野球で通算2430安打の広島・石井琢朗内野手(42)が27日、マツダスタジアムで記者会見を開き、今季限りでの現役引退を表明した。(毎日jpより)

いうまでもなく名選手。
プロ24年目、歴代11位の通算2430安打(今日現在)を放っている。
今現在は広島東洋カープ所属だが、
入団は横浜大洋ホエールズ。
投手として。
1勝を挙げたものの低迷し野手に転向。
チーム名、横浜ベイスターズに変更後も、
長く活躍してくれた。

私は横浜市民。
本人にとって今ベイスターズがどんな存在なのかは知りません。
でも私にとってはマシンガン打線
「一番、ショート、石井琢朗」
なのです。
横浜DeNAベイスターズとなった今でも
その遺伝子はちゃんと残っている。
そう信じている。

億を貰っていたプレイヤーの年俸を、
いきなり同じチームが六分の一以下にする。
それはできなかっただろう。
戦力外通告、カープへの移籍は、仕方がなかった。

そんな理由があるにせよ、
横浜は1998年優勝の大貢献者、石井琢朗を捨てた。
その事実は間違いない。
その痛みは胸の中にあるよ。

広島で指導者としての第2の人生が待っている。
東の空から応援し続けます。
ありがとう、お疲れ様。
永遠のヒーロー、石井琢朗。