のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

梅雨らしくなってきた

2008年06月22日 07時07分00秒 | Weblog
基本、嫌いな季節はありません。
苦手な季節はあるんですがね。
ちょっとだけ太ってますから、夏は苦手。
でも夏が嫌いかって言われると、そうではない。

苦手と嫌いは違うんです。
汗が噴き出すから夏は苦手。
汗を掻けるから夏が好き。
矛盾してますかね。

矛盾するものを秘めているってあると思うんです。
人は誰しも。
恋でもたまにあるでしょ。
人に聞いた話で私には経験がないんですがね。
嫌いなはずなのにいつ間にか好きになってたっていう。

これは経験したことがないだけで、何となくわかるんです。
嫌いの中に好きがある。
魅力というのは苦手の中にこそある。

私の例で言いましょう。
私はオリエンテーリングが好きです。
山の中を走る。
登り坂とかそりゃきついさ。
でもそのきつさも含めての「オリエンテーリング好き」なわけ。

苦手だけどやめられない。
そう思ったら、それとは一生付き合いの「好き」になるかもしれない。

苦手だからすぐに止める。
それもひとつの選択肢。
でもさ、苦手と思っても少し続けてみる。
そしたら宝物を見つけられるかもしれないよ。