のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
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過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

Windows VISTA SP1、本日導入。

2008年06月17日 23時59分00秒 | Weblog
SP1って何のこっちゃ?
って方もいらっしゃるかもしれませんね。
略さずにいうと、
Windows VISTA Service Pack 1
であります。
つまりは、
Windows VISTAが軽いバージョンアップを行ったということ。
これでも難しいかな。
あまり深く考えず、
Windows VISTAがちょっと進化した、くらいに考えていただければ。

Windows VISTA SP1の配布が始まってだいぶ経ちます。
サブで使っているノートパソコンには正式配布の前に、
「どんなもんかな」
と検証のため導入しました。

メインのパソコンに導入するのはだいぶ慎重でした。
何せ新しいものですから、無条件に
「良い」
とする考え方もあるわけですが、
新しいものだけに
「不具合」
というリスクも潜んでいるわけです。

サブのノートパソコンでさんざん検証して、
世間でも不具合情報がだいぶ出回ってきたので、
「そろそろいいだろう」
ということで導入です。

ここから先はちょっと専門的になるので、
詳しくない方は読み飛ばしていただきたく。

Windows VISTA SP1のインストールに関する問題、不具合の情報もだいぶ出回っていました。
もともとXpマシンだったものを、
VISTAに上げた場合に起こりうる問題というのが、
MSのサイトでも公式に公表されています。

具体的には、
サウンドデバイスのドライバが最新でないと、
インストールできないというもの。
SP1がWindows Updateに表示される気配がない時点で、
「これは怪しい」
と思っていましたので、私のPCの場合、
SB Live! 24bit
のドライバをメーカーのサイトから落として、あてる。
それだけのことで、
Windows Updateに表示されるようになりました。

なぜ今日導入かってことですが、当初から
月例パッチの配布から1週間というのを考えていたからです。
毎月米国時間の第2火曜日(日本時間ではその翌日)が
月例パッチの配布日ですから、
その約一週間後ということで今日だったわけです。
パッチのパッチというのがありえますからね。
それで1週間。

平日ですから裕遊字的の更新は諦めることにしました。
23時40分。
SP1導入、カスペルスキーのスキャン完了。
無事成功のようであります。