のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

東京タワーの記憶

2008年06月10日 22時42分07秒 | Weblog
>“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#東京都墨田区の押上・業平地区に今年7月から着工予定の新東京タワー(高さ約610メートル)の名称が10日、「東京スカイツリー」に決まった。(毎日jpより)

はてなと考え込んだ。
東京タワーにのぼったのはいつだったろうか。
少なくとも成人してからはのぼっていない。
しっかりした記憶に残っていないということは、
最後にのぼったのは小学生の頃だったかもしれない。
2回以上のぼったのは確かだ。
ただ「のぼった記憶」がひどく曖昧なのである。

東京タワーを女の子との駆け引きに使おうなんて、
上等なテクニックは持ち合わせていなかった。
そもそも女性はすべからく夜景に弱いなんて本当なんだろうか。

夜景に浮かぶ東京タワーはロマンチック。
東京タワーからの夜景もまた同じ。

今でもやっぱり言えないだろうな。
「東京タワーの夜景を見に行かない?」
「君の瞳はこの夜景よりも輝いているよ」

ダメだ。
ぞっとする。
こんなセリフを吐く自分。

郷ひろみさんなら、さらっと言えるんだろうな。
って、なんて貧困な私の想像力。