つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

氷見の干し魚

2010年02月13日 | 日記
                    氷見の干し魚セット

富山県の氷見名産「干し魚」が届いた。
霞会(東京国際大学同窓会)新春の集いの中でお楽しみ抽選会があった。
全国の支部からの提供された景品のうち、富山県支部(津幡拓支部長)からの提供された「氷見の干し魚セット」が当たって、クール宅配便で届いたもの。

「干し魚セット」には、甘塩するめ、さんまのみりん干し、カワハギ、干しためざしなどが
白い冷凍箱に入っていた。
氷見名産の干し魚は冷風乾燥をさせたもの。
東京国際大学第2期卒業生であります小坪健さんが小坪商店として出荷している品物であります。とても美味しく食べました。

◆お問い合わせ先
 小坪商店 小坪健社長
 富山県氷見市伊勢大町2-7-45
 TEL0766-72-0331

(2月13日記)

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今年のサラリーマン川柳

2010年02月12日 | 文化
第一生命保険は、全国から応募された2万9,215句の中から第23回「サラリーマン川柳コンクール」の優秀100句を発表した。
3月12日まで「私が選ぶサラ千ベスト10」を実施しており、第一生命Webサイト上でお気に入りの1句を投票することができる。
結果は5月中旬、Webサイト及び小冊子にて発表される。

選ばれた100句は「草食系」「婚活」「新型インフルエンザ」など、昨年から今年にかけて話題に上ったキーワードが目立った。
また、サラ川でおなじみの「妻」ネタも多数エントリー。
「妻キレて 『来とうなかった 嫁になど』」
「ママドラマ パパ現実に 泪ぐむ」
「わが妻の 額に欲しい 『愛』の文字」など、哀愁がただよいながら、思わず笑いがこみ上げる秀逸な100句が出揃った。

主なサラリーマン川柳
1 逆らえず ウチのこづかい 仕分け人 (愛妻家)
2 喫煙の 場所はなくなり 税ふえる (スモーキングパパ)
3 体脂肪 燃やして発電 出来ないか (ちょびっと)
4 仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い (北の揺人)
5 草食系? いいえ我が家は 粗食系 (頑張れパパ)
6 チェンジとは 言ってたことを 変えること! (マニュフェスト 無夫)
7 一・二・三 我が家のビール 変遷史 (しゅう)
8 地デジ買い 財布の中も 薄型に (アナログおやじ)
9 二人の子 婚活、就活 親カツカツ (浄水器)
10 もやしっ子 草食系に 成長し (晴耕雨読)
11 水族館 フグもメタボと 孫笑う (フグの神)
12 定年後 肩書き外れ 人離れ (天童ラフランス)
13 タバコやめ 使わぬタスポ 身分証 (団塊オヤジ)
14 「先を読め!」 言った先輩 リストラに (山悦)
15 妻キレて 「来とうなかった 嫁になど」 (一見)
16 閉鎖した 子供は学級 俺会社 (リーマン)
17 嵐好き!! 俺は晴れてる 方がいい (松潤大好きおばさん)
18 ETC 付けるまでが 大渋滞 (ゴン太)
19 コンカツは ロースか?フィレ?かと 父は聞き(のりちゃん)
20 帰宅して チューはされずに シューされる (バイキンマン)
  その他面白いものがたくさんありました。


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劇団若獅子「丹下左膳」公演について

2010年02月11日 | 芸能
                     劇団若獅子「丹下左膳」のポスター

劇団若獅子の公演案内です。
今回は「丹下左膳」です。
丹下左膳は、大河内伝次郎、大友柳太朗、新国劇の辰巳柳太郎の当たり役です。
独眼隻腕、亀甲の二引きの紋所の白の着流しに黒襟を掛け、女物の長襦袢をちらつかせる浪人・丹下左膳(笠原章)の活劇を観劇下さい。

●東京公演・下北沢「本多劇場」
4月27日(火) 1時
4月28日(水) 1時  7時
4月29日(木) 12時  4時
4月30日(金) 1時
5月 1日(土) 12時  4時
5月 2日(日) 12時
※チケット 全席指定 5,500円(28日7時の部 4,500円)

■出演
笠原章 南條瑞江 御影伸介 桂広行 水野善之 森田優一 中川歩 野上大樹
(ゲスト出演)中山仁 仁科亜希子 西川改め仁支川峰子
その他 根本亜季絵 柴田時江 正木慎也 大川龍之介 中條響子 功刀明 舞戸礼子 

◆観劇希望者は、TEL090-1541-1573 池内和彦へ連絡下さい。

(2月11日記) 
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外国人観光客の好みの商品は日本茶がトップ

2010年02月10日 | 経済
                  外国人観光客が好む商品「日本茶」

(読売新聞より) 
日本政府観光局が外国人観光客を対象に実施したアンケート調査(複数回答可)によると、日本滞在中に購入したい商品のうち、最も人気が高かったのは日本茶(32・6%)だった。

2008年の3位から上昇し、07年の調査開始以来、初めてトップに躍り出た。
2位はカメラ・デジタルカメラ(30・9%)、3位は着物・浴衣(30・7%)だった。

一方、「外国人にあげて喜ばれそうな日本らしいお土産」について、日本文化を感じさせる品々がランクイン。
外人にとって浴衣や扇子など、日本の文化を感じられる日本の文化を感じさせる商品に人気が集中している。
トップは「浴衣」。
男女性別にみると、女性からの支持が高く回答者中約7割の人が「浴衣」を選択した。
2位は「扇子」こちらも女性からの支持が高く、約6割の人が選択した。
「浴衣」同様、日本でも日常好んで使用する人もあり、日本のお土産として外国人に喜んでもらいたいという傾向が表れている。
3位「風鈴」、4位「漆器・陶器」、5位「のれん」、6位「人形」、7位「日本刀」、8位「提灯」、9位「刺繍Tシャツ」、10位「民芸ボールペン・しおりセット」
扇子や8位の提灯には、漢字の当て字を使って名前を入れるなどの外国人に喜ばれるようなさまざまサービスをおこなっているようだ。

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1月の景気、2ヵ月連続で改善

2010年02月09日 | 経済
(日本経済新聞より)
1月の街角景気、2カ月連続で改善 薄型テレビなど好調
内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査によると、景気の実感を示す「街角景気」の現状判断指数は前月に比べて3.4ポイント高い38.8となり、2カ月連続で上昇した。
国内では政策効果で薄型テレビなどの販売が伸びているほか、中国向けなどの輸出も持ち直しているという。

調査は1月末に実施し、小売店主やメーカー経営者ら2千人が景気を5段階で評価した。
2~3カ月先の動向を予測する先行き判断指数も5.6ポイント上昇して41.9となり、2カ月続けて改善した。
ただ昨年10月、11月に指数が大幅に落ち込んだ反動があり、内閣府は基調判断を「引き続き弱い動きがみられる」と据え置いた。

現状、先行きとも「家計」「企業」「雇用」の3項目すべてで指数が上昇した。
家計関連では経済対策の効果で引き続き低燃費車や薄型テレビの販売が伸びている。
企業部門は「得意先が中国から大きな案件を受注し、当社の仕事量も増えた」(中国地方の金属製品製造業)と、外需の持ち直しを指摘する声が多い。

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厳寒の秋山郷

2010年02月08日 | 日記
                     日本一の豪雪地・秋山郷

山田重幸さんからの連絡で、テレビ東京で放映された番組を観た。
厳寒の仕事人 日本一の豪雪地 秋山郷の愛情配達人
秋山郷は長野県北部に位置する山田重幸さんの故郷である。
秋は全山錦秋に色づく紅葉の秋山郷でその景色は圧巻である。
山田重幸さんの案内で紅葉の秋山郷には4回ほど訪れたことがある。
それは素晴らしい紅葉で、一緒に行った人はこんな紅葉ははじめて見た。と話していた。
その他に夏にも躰道の合宿を兼ねて行ったことがある。自然が素晴らしい里山を満喫する。

その秋山郷も冬は厳しい季節を迎える。
積雪も5~6メートルも超える豪雪地帯である。
数年前には、豪雪のために道路が遮断されてライフラインを閉ざされたことがあった。
その豪雪地・秋山郷で外に買物に出られない人たちのために、代わりに必要な品物を購入してきて配達をして回る人・阿部さんについて放送していた。
豪雪地帯で働く仕事人阿部さんは、秋山郷の愛情配達人である。

秋山郷の栄村出身の阿部さんは、故郷の人たちの役に立ちたいと高く積もる雪の中を歩いて目的の家に到着する。村の人たちからは「本当に有難い。感謝しております」と礼の言葉が次々に出てくる。
秋には全国一と呼ばれる紅葉地帯の秋山郷であるが、冬の豪雪の秋山郷は人々の生活を止めてしまう。
雪の中を一歩一歩進んでいく阿部さんの姿が逞しく見えた。

(2月8日記)
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映画「おとうと」

2010年02月07日 | 芸能
                       映画「おとうと」

映画「おとうと」を観てきた。
監督は山田洋次。
東京で薬剤店を開いて堅実に生きてきた姉と、大阪で何かと問題ばかりを起こしてきた弟との、再会と別れを優しく切々と謳いあげる、笑いと涙にあふれた物語です。

姉の吟子に扮するのは、吉永小百合
冗談ばかりの弟と真面目な姉の、微妙にかみ合わないおかしさを軽やかに演じると同時に、賢い姉であり母である吟子の家族への愛情を全身からにじませ、スクリーンに優しさと温かみを添えています。
愚かな弟の鉄郎には、笑福亭鶴瓶
何かと問題ばかり起こしてはいるが愛すべき存在である彼の姿に、『男はつらいよ』の“寅さん”が重なります。
吟子の娘、小春には、蒼井優
小春の幼なじみで大工の亨には、加瀬亮
また鉄郎さえ絶句させる吟子の義母に加藤治子、厳格な兄に小林稔侍が扮し、小日向文世、石田ゆり子、笹野高史、森本レオ、キムラ緑子、近藤公園など、錚々たる顔ぶれが出演しています。
戦後の昭和に生まれ育った姉と弟の切りようにも切れない絆を、バブル景気の直前に生まれた娘の眼を通して描く映画で、現在とこれからの日本の家族の姿です。

小春の結婚披露宴に現われ、破天荒な行動を演ずる笑福亭鶴瓶がとても良い。
まわりの人たちからは疎んじられる弟を、姉の吉永小百合は弟のしたことの尻拭いに奔走する。
その弟が死ぬ時のラストシーンは、泣かせる。
どこにも存在する家庭の一端を自然に演出している山田洋次監督の秀作である。
鶴瓶の役が、今は亡き渥美清のフーテンの寅さんを髣髴させるものがある。

映画館の中では、ストーリーが展開する度に声を出して感想を述べている年配のおばさんたちがいた。映画の中に自分を映し出しているのだろう。
ラストシーンは場内からすすり泣く音が聞こえてきた。

(2月7日記)
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フェンシングの太田雄貴氏の意気込み

2010年02月06日 | スポーツ
                 北京五輪の銀メダリスト太田雄貴選手

東京国際フォーラムで開催されていた「ベンチャーフェアJapan2010」に行ってきました。
日本全国から200社のベンチャー企業が集結「チャンスを活かして昇りきれ!」のテーマで、展示ブースやシンポジウム会場が賑わっておりました。

テーマステージでは、北京五輪のフェンシングで銀メダルを獲得した太田雄貴氏をゲストに迎えての対談がありました。
夢の実現へ―挑戦、感謝、成長―
太田雄貴氏は、フェンシング歴は16年間継続してきた。
フェンシングというマイナーなスポーツを、北京五輪でメダリストとなったことで世間は注目をして認識を高めた。
太田氏は試合で結果を出すことで、フェンシング界の広報に役に立つ。
同志社大学を卒業しても就職せずにフェンシングに打ち込み北京五輪を目指して練習を積んできた。フェンシング競技では、初めて五輪で銀メダルを獲得してからは、周囲の見方は一変した。子供たちもフェンシングの存在を知ってくれたことがよかった。
就職も森永製菓に決定して感謝している。

フェンシングにおいても16年も継続していると伸びしろが少なくなってきたが、そのわずかな伸びしろを延ばしていくことに価値がある。
可能な限り挑戦をして、結果を出していく。そして必ず精査をして分析をすること。
継続は力なりを基本にロンドン五輪でメダル獲得をする高い目標設定して精進をしていく。と宣言していた。
最後にベンチャー企業に挑んでいる人たちに高い目標を設定して邁進して頂きたいとエールを送っていた。
太田雄貴氏は、話の基本もしっかりしておりフェンシングを通しての人生観も理念も持っている人であると思った。

(2月6日記)
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東京の雪

2010年02月05日 | 日記
                          公園に積もった雪

東京は寒い一日となった。
午前中は晴れ、それから曇り、夕方から雨が降り、みぞれとなって、とうとう白い雪が舞ってきた。
東京に雪が降るとニュースとなる。
そして多くの人が雪の積もった道に足をとられて怪我をして救急車の世話になる。
道路上が凍結して車での接触事故やスリップ事故も多く報じられている。

北海道や雪国の人たちは、東京の雪のニュースをどのように見ているのだろうか。
雪が多く降る地方の人たちは、生活活動は制限をされるし、仕事にも影響が出ている。
しかし長年築いてきた生活の知恵が雪と上手く融合をして活動をしている。

東京の子供たちは、雪が降ると喜んで雪合戦や雪だるまを作って遊んでいる。
雪が珍しいのである。
暦では「立春」で、春を迎えた。

(2月5日記)
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大崎啓博展 ハワイに魅せられて

2010年02月04日 | 友人
                  初めての個展開催(大崎啓博さん)

東京国際大学の同窓生である大崎啓博さんが個展を開催しているとの連絡を受けて行ってきました。
会場は、アートスペース羅針盤。京橋の警察博物館の裏手にある。

大崎啓博さんは、13年前にハワイに行ったときにこの美しい情景を絵に描き残したいと思った。
その後、年2、3回の割合でハワイに行って絵を描いてきた。
今回の個展は、大崎啓博展―ハワイに魅せられて―として36作品が展示されている。
今回の個展は、ハワイ州観光局が後援をしている。

常夏のハワイの風景が、繊細に明るく描かれている。
大崎啓博さんは「ハワイで絵を描いている時は、とても気持が落ち着いて楽しいひとときである」と話す。

◆大崎啓博展―ハワイに魅せられて―
1月31日(日)~2月6日(土)
時間 11:30~19:00(金曜日21:00・最終日17:00まで)
会場 アートスペース羅針盤
中央区京橋3-5-3京栄ビル2F
TEL 03-3538-0160

(2月4日記)
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井の頭恩賜公園

2010年02月03日 | 名所
                井の頭恩賜公園の井の頭池

井の頭恩賜公園は、大正2年に日本最初の郊外公園として決定され、計画的に整備されました。
また、井の頭池は、初めて江戸にひかれた水道、神田上水の源であり、明治31年に「改良水道」ができるまで、重要な役割を果たしていました。

「井の頭池」の命名者は、三代将軍徳川家光と伝えられています。
その意味としては「上水道の水源」「このうえなくうまい水を出す井戸」という二つの説があります。

かつては、杉の水源涵養林が池の水面をおおい、美しい風景を作り出していました。
樹の種類や林の様相は時とともに変化し、今では「郊外」という響きも薄れてきましたが、都民の憩いの場であることには変わりはありません。

園内は、井の頭池とその周辺、雑木林と自然文化園のある御殿山、そして運動施設のある西園と、西園の南東にある第二公園の4区域に分かれています。

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武蔵野3中同期会幹事会

2010年02月02日 | 友人
               武蔵野3中同期会の写真送付作業をする幹事たち

吉祥寺の土曜日の午後は春を思わせるような暖かな陽気であった。
多くの人たちが街に繰り出して賑わっていた。

武蔵野3中同期会の幹事会があった。
吉祥寺南口から徒歩2分のところに同期生である長谷川勝美さんが経営するお店「思い出」に集合した。
富永忍さんが整理してくれた同期会の写真が出来たとのことで、出席者に郵送する作業である。落合さち子さんの手際のよい説明で作業内容が発表された。
全体で撮影した集合写真と各人が写っているスナップ写真をそれぞれの封筒に入れていくのでなかなか大変な作業である。
1組から6組の幹事が、それぞれのクラスの人の写真を選び出し、宛名シールの貼ってある封筒へそれぞれ封入していく。
中には、写真を見て「これは誰だ!」と幹事たちが氏名を思い出していることもあった。
およそ1時間半で作業は終了。

その後は長谷川勝美さんの作ってくれた美味しい食事をしながら反省会となった。
同期会の代表となっている伊佐木健さんも市川市から奥さんの運転する車に乗り参加していた。
同期生たちは、年月が経過しても中学校時代の思い出が次から次へと話題が湧き出てくる。
また、友人たちの消息も聞けることがある。
中学時代にはあまり話さなかった人たちも、幹事会を通して親しくなれるのも同期会のよいところだ。
想い出に最後まで残った人たちは、さらに柴村浩さんの馴染みのお店に行ってカラオケを楽しんだ。

(2月2日記)
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岩橋宏和さんについて

2010年02月01日 | 友人
                        岩橋宏和さん

ホテルグランドパレスで開催された霞会(東京国際大学同窓会)新春の集いの時に、岩橋宏和さんから「お久し振りです」挨拶を受けました。
20年ほど前に大阪で開催された同窓会支部でお会いして以来の再会でありました。
岩橋宏和さんは、昭和35年生まれの49歳です。
和歌山県の大成高校を卒業して、東京国際大学に入学しました。
商学部15期生で、小峯ゼミの所属しておりました。
得意の英語力を生かしてELIクラブで活動をしていました。

また学生時代には同人誌「玉手箱」を主宰していて代表を務めていました。
童話、小説、詩などの作品をたくさん残しております。
ペンネームは、故郷の和歌山県の景色が一番ということで、「加山景一」としていたようです。
学生時代、夜間には講談社フェーマススクールズに通っていました。そこで童話作家の浜田卓也先生から 童話の書き方を学んでいました。
また、 15年前に作詞教室に通ってプロ歌手を呼んでのやまびこ音楽祭のプロデュースをしたりしました。最近、また作詞活動を再開しました。

大学卒業後、会社は鴻池運輸株式会社一筋に勤務してきました。
仕事でマニラ駐在は2000年1月~2005年5月末まで、鴻池運輸の現地法人の社長をしていました。
現在は経営企画室課長として活躍しております。新しいビジネススタイルを構築する重要なポジションです。
大学の後輩たちに、海外事業の拡大により語学のできる人で希望のある人は就職試験に応募して頂きたいとエールを送っています。
今は、いろんな人と話が出来ることがとても楽しいと話しておりました。
岩橋宏和さんの益々の活躍を祈念しております。

(2月1日記)

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