つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

小田部朋信さんのこと

2008年01月09日 | 友人
                 竹早高校時代の友である小田部朋信さん

竹早高校の同級生の小田部朋信氏と懇談のひとときを持った。
2006年の高校の同窓会・篁会の総会の企画、運営を我々の同期が担当した。
それまでは、卒業後疎遠であった同期生が、この総会の準備のために何回も打合せを重ねて会う回数も増えていた。卒業以来40年振りの団結した実行委員会が続いた。
その結果、総会終了後も親しく同期生が交歓する場が増えた。
小田部朋信氏もその一人。
彼は、小、中、大学の同窓会には参加しているものの竹早高校の同窓会にはほとんど参加していなかった。
成績も優秀であったが、クラブ活動としてテニス部に所属して一生懸命に奔走していた姿を思い出す。
大学を卒業してから時代の先端をいくマイクロソフト関係の会社に勤務して活躍していた。
定年退職後もパソコンを利用して情報を検索してみたりメールの送受信をして自分の余暇を楽しんでいる。今回も彼からのメールが切掛けで情報交換の場を得ることができた。
彼は高校時代のことをよく記憶していたので話を聞いていていろいろの事を思い出すことができた。
元気で明るい性格は今でも変わっていない小田部朋信氏である。

(1月9日記 池内和彦)

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山脇正利さんの乾杯

2008年01月08日 | TAMC
山脇正利名誉会員の乾杯(外国人記者クラブ)

TAMC(東京アマチャア・マジシャンズクラブ)の創立75周年記念新年会が有楽町の外国人記者クラブで開催されました。
外国人記者クラブは、時の話題の人を招聘して講演会を開催しているところです。
時々ニュースなどで報道されるのでご存知の方も多いことと思います。
会場の入り口には、今までのゲスト講演者の方々の写真が並んで沢山展示されてあります。
20階の会場からは、皇居前広場、有楽町や日比谷のビル群がとてもよく展望できます。

新年会は、山脇正利名誉会員の乾杯の発声により懇親会がスタートしました。
会員90名の内、80歳以上の名誉会員が11名おります。
山脇正利さんは、池田正一さんに続いての高齢者であり今年93歳です。
とても元気で今でも月2回開催される例会にはほとんど出席しております。

以前新国劇のことが話題となり、山脇正利さんは若い頃から観劇していたことを聞きました。
それならばと、新国劇を継承している劇団若獅子公演の案内をしたところ昨年は2回とも観劇に参加してくれました。4月の「国定忠治」(国立劇場)と9月の「澤田正二郎物語」(三越劇場)でした。
“新国劇七十年の記録”という記念本も購入されておりました。

山脇正利さんは、TAMCではその歴史の半分以上にもなる42年間に亘り会員として活躍しております。
今後も後輩達を指導していただくとともに、益々お元気でお過しいただきますことを祈念しております。

(1月8日記 池内和彦)
コメント (2)
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三重県・御浜町について

2008年01月06日 | 文化
               古川弘典御浜町長(右)と奥さんの知子さん

御浜町は、三重県の南部に位置する人口1万人の町であります。
風光明媚な自然環境の素晴らしい所であり、すぐ隣は和歌山県の新宮市となります。
冬も温暖な気候であり、一年を通して20数種の美味しいみかんが実り食べられるところから「年中みかんのとれるまち」と呼ばれています。

七里御浜の美しさは、「21世紀に残したい日本の自然百選」「日本の名松百選」「日本の白砂青松百選」「日本の渚百選」に選ばれました。
世界遺産として登録された熊野古道も町から続いています。

七里御浜は、男性的な景観美が多い吉野熊野国立公園の名勝の中にあって、唯一女性的な景観美を楽しめます。
四季をとおして様々な魚釣りも楽しめます。熊野古道「浜街道」のコースでもあります。

この素晴らしい御浜町の古川弘典町長と奥様の知子様にお会いする機会がありました。
とても気さくな方で、話を聞いていてもとても面白いご夫妻でありました。
町民のために何をしたら良いか、行政のトップ責任者として常に考慮しています。

御浜町の公式ホームページも充実して感心しました。
最新情報を筆頭に、役場業務案内、御浜町の概要、防災情報、御浜町基本計画、集中改革プラン、財政健全化計画、住民相談年間スケージュール、健康づくり、御浜町観光パンフレットなどが詳細に見ることができます。

また、七里御浜の情報カメラから映し出される現在の映像が、熊野方面から新宮方面までパソコン上でカメラ操作ができ、リアルタイムにその景色が見られるなどライブ映像配信のサービスにも心がけています。
ホームページから御浜町の「歴史」「文化」「自然」を感じとることができます。

↓御浜町のホームページアドレス↓
http://www.town.mihama.mie.jp/


(1月6日記 池内和彦)


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あま酒の売れる店・天野屋

2008年01月04日 | 社会
                神田明神の大鳥居のところの天野屋さん

神田明神の大鳥居のところにあま酒で有名な「天野屋さん」があります。
神田祭では天星睦として宮入をする神輿が店頭に展示してあります。
大団扇を持って参加している私も入っている写真も飾ってあります。

天野屋さんは初詣の参拝客の人たちでいっぱいです。
お店の中は、買い物客で身動きができないほどです。
天野屋さんのおかみさんはじめ女の人たちが忙しく立ち回っております。
店の前では、あま酒を販売しております。
多くの人があま酒を飲んでいます。

隣接する茶店がとても風情があります。
入り口から店の中まで江戸情緒を醸し出しております。
テレビドラマの撮影にもよく活用されているお店です。

天野屋6代店主の天野博光さんに年始のご挨拶。
店の販売で忙しいおかみさんの天野寿美子さんや史子姐さんにもおめでとうのご挨拶。
清々しい笑顔が今年の運気を頂いたようで気持ちが晴れ晴れしました。

(1月4日記 池内和彦)

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初詣は神田神社

2008年01月03日 | 文化
                神田神社(神田明神)と初詣客

今年の初詣は、孫を連れて神田神社(神田明神)へ行きました。
快晴の天気に恵まれて、初詣の人たちは新たな年への祈願を胸に神社の本殿へと進んでいきます。
午前中に行ったので、お参りする人たちはそんなに込んでいなかった。
10分ほどで本殿の前に進むことができた。
大きな賽銭箱に投げ入れ、二礼二拍一礼をして本年の祈願を唱える。

神田神社は、明治時代までは神田明神と呼ばれておりました。
しかし、今でも神田明神として親しまれている神田神社であります。
御祭神は、一之宮は大黒様。縁結びの神様。
大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名もお持ちで、島根県の古社・出雲大社のご祭神でもございます。国土経営・夫婦和合・縁結びの神様としてのご神徳があります。
二之宮は恵比須様。商売繁昌の神様。
商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。大海の彼方・常世(とこよ)の国よりいらっしゃり、手のひらに乗るほどの小さなお姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりをなされました。
三之宮は将門様。除災厄除の神様。平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守ったお方です。千代田区大手町・将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首をお祀りしております。

境内の銭形平次の碑などをみて、おみくじを引いて帰るときには、初詣の参拝客の列は、参道の大鳥居の所まで並んでいました。
ここからだと本殿に参拝するまでは1時間以上待つことになるだろう。

(1月3日記 池内和彦)
コメント (1)
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今年も歩きます

2008年01月02日 | 社会
               毎日身に付けている「万歩計」

毎日「万歩計」を身に付けて行動をしています。
この万歩計は、親しくしている田邑陽一さんから定年退職の祝い品として頂いたものです。
毎日の記録を付けております。

昨年は3286093歩を記録しました。
一日平均9000歩以上となります。
今年も歩きます。健康の為にも!
目標は1日1万歩以上です。

このように歩くことのできる自分は幸せです。
健康だからできることです。
前を向き一歩一歩考えながら前進していきます。
そこに人生の哲学が湧いてくるようです。

(1月2日記 池内和彦)

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新年を迎えて

2008年01月01日 | 日記
2008年を迎えました。
明けましておめでとうございます。

私のブログ「つれづれなるままに」は昨年の1月にスタートしました。
この一年間に閲覧数は50000PVを超えました。
多くの皆様にお越しいただいておりますことに感謝申し上げます。
分析してみますとだんだんと閲覧数が増えていることが分かります。
多いときには400PVほどになっております。

社会、友人、躰道、インターネット、マジック、芸能、文化、経済、政治、スポーツ等々のテーマで今年も日々の思いついたことを掲載していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

(1月1日記 池内和彦)
コメント (3)
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