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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「国際アート・カルチャー都市」説明会に参加

2014年10月24日 | 日記
              国際アート・カルチャー都市の実現に向けて(豊島公会堂)

国際アート・カルチャー都市」を目指す豊島区・池袋の説明会に参加しました。
会場は豊島公会堂です。満員の盛況でありました。

《第1部:講演》
◇池袋の駅力~「駅力」から見る池袋の魅力
オリンピックに向けた池袋の都市再生

《第2部:パネルディスカッション》
◇駅力を生かした都市再生~国際アート・カルチャー都市の実現に向けて

豊島区では11名の国際アート・カルチャー都市プロデューサーを選任してこれからの池袋の街づくりの検討を始めました。
2020年東京オリンピックに向けた池袋の都市再生についての説明がありました。
首都圏の1941駅のを対象に各駅の「駅力」を分析したら、池袋は新宿に次いで第2位であったと発表。

2015年には、南池袋に豊島区役所新庁舎が完成して業務が開始する。アートオリンピアの開催、オープンカフェ、歩行者空間サービス。
2020年には、東京オリンピックが開催され、オリンピック文化プログラムを展開する。多言語対応、現庁舎地開発、現豊島公会堂を改築して新ホールの開業、歩行者空間の拡大、造幣局地区街づくり。
2025年には、世界に直結する事業展開。羽田空港直結、国際イベント開催、クリエイティブ産業集積、LRT導入、池袋駅東口・西口広場再生、東西デッキ整備等々。

パネリストからは、現在の池袋駅について感じること、これから池袋駅周辺をどうするかの提言がコメントされた。

最後に、高野之夫豊島区長より提言に対するお礼の挨拶とこれからの取組みが述べられました。

(10月24日記)
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