つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

気仙沼物産展の小松さん

2008年06月09日 | 経済
           気仙沼の帆立貝を販売をする小松夫妻(池袋芸術劇場広場)

6月となり、久し振りに良い天気に恵まれた週末。
池袋西口の東京芸術劇場前の広場では、
「東北地区の物産展」が開催されていた。

宮城県の気仙沼コーナーでは、
小松さん夫妻が帆立貝を焼いて販売していた。
準備も整い、最初の帆立貝を焼いている最中にお邪魔した。
海の幸の香ばしい香が漂ってくる。

小松さんには、気仙沼の大島のお宅を訪問したときにとてもお世話になった。
もう2回もお邪魔しているので、すっかり身近になって親しくしてもらっております。
牡蠣の養殖、帆立貝、わかめ等を生産している。
船で養殖をしている筏のところまで案内をしてもらったことがある。
冬場の牡蠣の収穫は大変な作業である。
時々、それらの美味しい海の幸を送ってきてもらうので、東京にいながら新鮮な食材として味わっている。

ご主人と話をしているときに奥さんから気仙沼産の「純つばき油」をプレゼントされた。
そうしている内に本日の一番の帆立貝の焼き上がりをご馳走になった。
とても新鮮なもので美味しく味わうことができました。

(6月9日記 池内和彦)
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