「わたしなりの枕草子」#348 2012-03-17 08:40:05 | 読書 【本文】 二百九十段 「をかし」と思ふ歌を 「をかし」と思ふ歌を、草子(さうし)などに書きて置きたるに、いふかひなき下(げ)種(す)の、うちうたひたるこそ、いと心憂けれ。 【読書ノート】 いやいや、庶民の文化もたいしたものでした。