「Ｌｏｓｔ 失われた時間」のヒロインに手を挙げて頂きました。また、カルチャーセンターの受講生の方に手伝ってもらえそうです。だが、万福寺一歩君が決まらない。いないなら さがそう ２です。近畿の方で、作品を読んで頂くことが条件です。ブログで大体のいきさつを理解しておいて下さい。プロアマを問いません。メールで受け付けます。ikekubo1946@mail.goo.ne.jp
探しています。「舞台で遊べる人」。
探しています。「舞台で遊べる人」。
カタクリに続いて日曜日（4/23）、奈良県宇陀市大宇陀栗野に父の墓参りをかねて大蔵ツツジを観てきました。毎年この時期に行きます。日を合わすのが難しいのですが、見事、満開でした。また、会津屋でそばを食べました。大変な人でした。「あなたがプログに書いたからよ」とは妻の冗談。次に高見郷のしだれ桜。山の急な坂をひたすら登っていきます。二日続けて歩いてます。山歩きが趣味というのでもなく、花オンチですが、自然の中で花を観て歩くのは楽しいですね。
先週の土曜日（4/22）、葛城高原でカタクリの花を観てきました。殆どが開いていなかったのですが、帰り間際に、開いている花を見つけました。動画から取ったので少しぼけていますが、清楚な花の雰囲気は伝わるかと思います。久しぶりの山歩きは楽しかったですよ。
読み終わりました。３度目です。朝日新聞夕刊に昭和５７年８月３０日～５８年11月４日まで掲載。夕刊が楽しみでした。単行本になり、直ぐに読みました。「虚」と「実」から「虚実冥合・四谷信濃坂」。冥合とは知らず知らずのうちに、一つに合すること。全盲となった馬琴の口述を嫁のお路が書く。漢字を知らない「いろは」ばかりのお路が書く。想像を絶する苦難の中で立ち上がったものがある。虚実冥合の世界。それをかいま見た北斎は何も言わずに去る。私の涙腺がゆるむ。読書にとって至高の世界です。なぜか、私が読んだ山田風太郎の小説はこれだけです。多分これからも読まないと思う。作者と読者の一期一会もあってもいいかと。
「Ｌｏｓｔ 失われた時間」（二人芝居）のヒロインを公募します。近畿の方で、作品を読んで頂くことが条件です。当ブログで大体のいきさつを理解しておいて下さい。プロアマを問いません。応募はikekubo1946@mail.goo.ne.jp で受け付けます。
仲間を集めよう。意気込んでみたが。いない。演劇の関係で知っている人は沢山いる。だが、親身になって相談できる人がいない。演劇に限らず「友達」がいない。私に相談されたら、ビックリするだろう。「Ｌｏｓｔ」を幸運にも読んでくれたとしても、一歩も二歩も後ずさりするだろう。誰か手伝ってくれませんか。
貝が帆をたてて海上を走る。そんなことがあるのだろうか。イメージの豊かな作品だつた。所詮人間は一人だと思う。一人で生まれて一人で死んでいく。だが、心というか精神の面からみたら、一概にそうとも言えない。漱石は死んだが、漱石の精神は彼の書いた本に宿っている。芸術だけではない、ＤＮＡだけでもない、個人の中に、様々な他人が宿っている。様々な精神が宿っている。様々な自然が宿っている。人はそういう形で存在するのだと思う。「貝の帆」を読破した時、突然開かれた世界がある。それは海だ。
「カルチャーでドキュメンタリー映画を作ろう」（朝日カルチャーセンター大阪）
「演劇をドキュメンタリーとして撮る」を企画した時、その過程を撮ることを考えたが、平凡だなあと思って止めた。
３０年以上のサラリーマン生活。団塊の世代。定年まで１年。そんな人はごまんといるだろうが、「演劇をドキュメンタリーとして撮る」を考えている人間は多分「私」だけだろうと思った。
総決算なんて思っていない。これが始まりだと思う。その為に自分を客観的に見直してみたい。
定年までの１年で何が起こるか分からない。ゴールまで行き着けないかもしれない。大きな病気になるかもしれない。「Lost 失われた時間」は挫折するかもしれない。
だが、考えるよりも走ろう。ビデオカメラを買った。もう、迷っていられない。①は明後日に迫っている。
狙いをABCに分けた。講義で学んだ「狙って撮る」。具体案にABCを振り分けた。
【狙い】
A 私の日常を撮る。
B 私の家族を撮る。
C 「演劇をドキュメンタリーとして撮る」を企画する私を撮る。
【具体案】
①次女が合気道道場を開く ４月３日（月） B
②大蔵寺の山つつじの群生（父母の出生地） ４月２０日頃 B
③30年間通った通勤路を撮る A
④仲間を集める。 C
⑤「Lost 失われた時間（以降Lostと略す）」を語る私を撮る。 C
⑥「Lost」制作委員会を設立する。 C
⑦「Lost」制作の過程を撮る。 C
⑧家族、知人から見た私。家族、知人を撮る A B
⑨「演劇をドキュメンタリーとして撮る」 C
⑩自分史を書く。辿る。 A
⑪私の還暦を撮る。7月23日頃の予定 A B
⑫定年の日を撮る。2007年3月31日の予定。A B
ブログで映像は順次公開する予定ですが、クリヤーしなければならない問題もあり、考慮中です。
「演劇をドキュメンタリーとして撮る」を企画した時、その過程を撮ることを考えたが、平凡だなあと思って止めた。
３０年以上のサラリーマン生活。団塊の世代。定年まで１年。そんな人はごまんといるだろうが、「演劇をドキュメンタリーとして撮る」を考えている人間は多分「私」だけだろうと思った。
総決算なんて思っていない。これが始まりだと思う。その為に自分を客観的に見直してみたい。
定年までの１年で何が起こるか分からない。ゴールまで行き着けないかもしれない。大きな病気になるかもしれない。「Lost 失われた時間」は挫折するかもしれない。
だが、考えるよりも走ろう。ビデオカメラを買った。もう、迷っていられない。①は明後日に迫っている。
狙いをABCに分けた。講義で学んだ「狙って撮る」。具体案にABCを振り分けた。
【狙い】
A 私の日常を撮る。
B 私の家族を撮る。
C 「演劇をドキュメンタリーとして撮る」を企画する私を撮る。
【具体案】
①次女が合気道道場を開く ４月３日（月） B
②大蔵寺の山つつじの群生（父母の出生地） ４月２０日頃 B
③30年間通った通勤路を撮る A
④仲間を集める。 C
⑤「Lost 失われた時間（以降Lostと略す）」を語る私を撮る。 C
⑥「Lost」制作委員会を設立する。 C
⑦「Lost」制作の過程を撮る。 C
⑧家族、知人から見た私。家族、知人を撮る A B
⑨「演劇をドキュメンタリーとして撮る」 C
⑩自分史を書く。辿る。 A
⑪私の還暦を撮る。7月23日頃の予定 A B
⑫定年の日を撮る。2007年3月31日の予定。A B
ブログで映像は順次公開する予定ですが、クリヤーしなければならない問題もあり、考慮中です。