今日の一句

今日の一句
Windows10敵か味方か夏きざす
思い切ってパソコンを買いました。
４Kパソコンです。
多分これが最後のパソコン。
ここ一週間、設定やソフトを入れて、一息ついたら、ＢＳＮＨＫ４Ｋ放送が見られなくなった。
サポートセンターでも分からず、リカバリー。
また最初から。
半泣きでした。
でも今はこの通り。
パネルも自分なりに構成して大満足です。
ＳＳＤから起動！
めっちゃ速い。

今日の一句

今日の一句
AIに恋の手ほどき夏休み
IoTってご存知ですか？
アイオーティーと読みます。
「Internet of Things」
会社から帰ると、ドアの施錠が外れ、部屋に入ると、空調が効いている。
風呂は沸いており、冷蔵庫の中の卵は管理されている。
賞味期限を気にすることはない。
野球放送が始まり、ドラマは録画される。
インターネットに繋がる「もの」が次々と発売される。
多分通勤ダッシュも緩和されるだろう。
渋滞なんかもなくなっている。
そんな世界が目前という感じです。
ファイブＧは世界を変える。
「人間ってナンダ」

今日の一句

今日の一句
初夏の海猫が総理の島おこし
亡くなった義父の生家は、瀬戸内海の塩飽諸島の中で最大の面積をもつ広島です。
今年のゴールデンウィークは娘一家が楽しく十日ほど過ごしました。
ゆったりと流れる時間と静寂、海が、疲れた都会暮らしを癒やします。
孫達は自由奔放に遊び回ったようです。
遊びは与えられるものではなく自分で見つけるもの。
小四の娘は自分で炭から火を熾したと言っていました。
そんな島に<ゲストハウス　ひるねこ>が誕生しました。
妻のいとこも参加しています。
かわいい猫が一杯います。
素敵な猫ちゃんに巡り会えますよ。

『それまでの明日』原 寮著

原さんの小説は途中で挫折したことがある。
それ以来一冊も読んでいない。
「私」という一人称で、細かく状況を描写しながら物語は進んでいく。
レイモンド・チャンドラーと同じスタイルだ。
「ロング・グッドバイ」と同じで、読みやすい。
いくつもの状況が重なっていて、頭の悪い私にとって、人物表を何度も見直した。
読み終えてみるとそれほど複雑な筋ではない。
どうやら父性がテーマらしいと思った。
文句なく楽しめる小説である。
しかし、『それまでの明日』ってなんだろう。
『夏物語』は「父親なんて要らない。自分の子供が欲しい」と思う女の話だった。
これは自分が父親であるというかすかな思いを持って生きる男の話である。
ハードボイルドなんだなあ。

今日の一句２

『ながらへば昭和平成令和かな』
「季語がない」
俳句をやらない妻に言われました。
うーん、気がつかなかった。
ながらへば昭和平成令和明く
これも季語がない。

今日の二句

今日の二句
ながらへば昭和平成令和かな
一夜明ければ令和。
真つ白な紙一枚の令和かな