IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2018.08.08のディナー 依頼主様と2軒ハシゴ

2018年08月08日 22時45分03秒 | 外食

今晩は依頼主様と2人で夕食。ぼっちディナーではありません(笑)。
浜松駅近くの飲食店街でふらふら物色しながら
魚と野菜がメインのお店に入りました(店名忘れました)。
6人がけのテーブルを2人で占有。ゆったりできました。





まずはとりあえずビール。
とりあえずと言いながら、身体のことを考えて、
このお店ではこの一杯のみ。
あまりにもピッチが遅くて依頼主様がビックリしてました(笑)。





これ以降、2人前です。

ポテトサラダ。上に乗っているのはブリの薫製。





マグロのカツ。
思ったよりサッパリしていました。





野菜のグリル。
キャベツ、ニンジン、ししとう、ヤングコーンなど。
塩をつけていただきました。
シンプルながら野菜の旨みを感じられてグー。





魚介のカンカン焼き(煮?)。
カンカンというのはブリキの四角い缶のこと。
海老、牡蠣、大アサリを茹でたもの。
2人前なのに大アサリが3つという半端な数だったので
(メニューでは4個の写真だった)その旨を伝えたら、
お詫びとして牡蠣2個、大アサリ3個を追加してくれました。

味はそのまま食べるには薄味だったので、
ちょっと醤油を垂らしていただきました。





ブリの薫製。
醤油がないとちょっと物足りない味でした。







締めは昨日に続いて茶そば。
依頼主様は糖質制限ダイエット中ということで、
ワタシひとりでいただきました。
だし汁もしくは塩をつけて召し上がってくださいとのこと。
だし汁はやや薄味に感じましたが悪くない感じ。
塩はけっこう新鮮な味に感じました。







ホテルに帰る途中で見つけたおでんやに入りました。
依頼主様は「静岡おでん」を知らないということで
入ってみることに(ワタシも食べたことはありません)。
(またまた店名は覚えるのを忘れました)

ハイボールで乾杯した後、おでんは黒はんぺん、
煮玉子、牛スジを2個ずつ注文。

静岡おでんは煮汁が黒っぽく、
はんぺんは白ではなく、魚を頭や骨まで丸ごとすりつぶした黒はんぺん。
魚粉を振りかけて食べる、というのが浜松おでんというのがワタシの認識。
それぞれそこそこ美味しくいただきました。

これで浜松名物で食べたいものはほぼ食べ尽くしました。



2軒いずれも依頼主様のゴチになりました。
ごちそうさまでした!





コメント (2)
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2018.08.08の遅いランチ 『すき家』の「牛丼ライト・みそ汁」

2018年08月08日 17時15分45秒 | 外食



今日は観光をせず、ホテルに籠って撮影の後作業。
その後、ようやく外に出てガソリン給油の帰りに『すき家』。

最近の牛丼チェーンは吉野家も糖質制限ブームに乗って
ヘルシーメニューを提供しているので、試しにと。

すき家では「ローカーボ牛麺」というコンニャク入り麺の
肉うどんめにゅーもありますが、今回注文したのは
「牛丼ライト・みそ汁」(510円)。

写真では分かりづらいですが、牛丼のご飯の代わりに冷奴。
さらにサラダを乗せて、その上に煮込んだ牛肉。
冷奴にはポン酢をかけるのが正しいレシピのようですが、
店員さんがかけわすれて、あとからポン酢入りの小鉢を持ってきました(笑)。

食べてみると、牛肉が温かいのにサラダと冷奴が冷たいのが
どんなものかなぁ、という感じ。
普段牛丼屋さんではよく牛丼と生野菜サラダを注文しますが、
それぞれ別々に口に入れるので違和感を感じませんでしたが、
温かいものと冷たいものを一緒に食べるのは・・・。

ま、タンパク質と野菜ばかりの具材なので、
糖質制限食としてはグーですね。



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2018.08.07のぼっちディナー 『ミウミ』で静岡の魚介と無農薬野菜料理

2018年08月08日 00時56分21秒 | 料理



沼津から帰ってきて、夕飯はホテルから徒歩数分のところにある
『ミウミ』というお店にふらっと入ってみました。





まずはビール。
『プレミアムモルツ <香る>エール』。





突き出しは「茹でハマグリ」。





「牛すじと豆腐の黒ビール煮」。
何かピンとこない味でした。
マズくて食べられないということはありませんでしたが。





「浜松ぎょうざ」。
餡に味がついているので、何もつけずにお召し上がりください
とのことでしたが、これまたピンとこない味。
マズイということではありませんが。





「薫製さばと梨なすのカルパッチョ」。
これは非常に美味!
黒い液体は醤油ではなくバルサミコ酢(たぶん)。
枝についた赤いのはトマトでした。





「季節の! 無農薬野菜の! グリル」。
ガーリックオイルと塩胡椒だけのシンプルな味付け。
具材はししとう、ピーマン、じゃがいも、
かぼちゃ、ゴーヤー、冬瓜、ニンジン。





締めは「静岡茶そば」。
冷たくてサッパリしてグー。


こんな感じで、美味しいものもそうでないものもありましたが、
それなりに楽しめたぼっちディナーでした。



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2018.08.07 『海鮮丼 佐政』で「深海丼」

2018年08月08日 00時13分34秒 | 外食



沼津港新海水族館の後は遅いランチ。
あらかじめネットで深海魚が食べられる店を2軒ピックアップ。
本当は別の寿司屋で深海魚の握り寿司セットを食べようと思っていたのですが、
実際は3巻セットで物足りなそうだったので、
「深海丼」なる海鮮丼を出す店『海鮮丼 佐政(さまさ)』へ。





予定通り「深海丼」を注文。

一番上の尾頭付きが「ユメカサゴ」。
半時計回りに「深海ホンエビ」「金目鯛」「釜揚げサクラエビ」





さらに「アブラボウズ」「メギス」。

メギスだけは炙ってあり、これと釜揚げサクラエビ以外は生。

食べてみたら、変なクセのある魚はなくて、
みんなフツーに美味しくて拍子抜け(笑)。

なお、ご飯は普通のご飯と酢飯が選べて、ワタシは酢飯をチョイス。
味噌汁は「めかぶ汁」「あら汁」「しじみ汁(+100円)」から選べ、
ワタシは「あら汁」をチョイス。
さらにアジの干物の焼き物つき。

2,581円とそこそこ立派なお値段でしたが、
よそでは食べられない具材なので、満足でした。


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