IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2018.08.29の夕食 頭からまるかじり! アジの素揚げ

2018年08月29日 23時59分30秒 | 料理

 

先日 半身を使った大振りの鯵(アジ)の残りを片付けようと
クックパッドで料理法を検討。
素揚げにすると骨まで食べられる、と何件も同じレシピが
掲載されていたので、今回は素揚げに。
なお、レシピと言ってもアジを油で素揚げにするだけ(笑)。

付け合わせはキャベツの千切りにブロッコリースーパースプラウト。
周りの赤パプリカはアジと同様、素揚げにしています。

食べてみたら、確かにアジの頭もゼイゴも食べられましたが、
骨せんべいのようにパリパリ食べられる感じではなく、
もっとしっかり揚げないといけないようでした。

(食事はほかに、ご飯がなかったので、ミックスビーンズと
和総菜ミニカップ3種のみ)

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2018.08.29 名古屋ボストン美術館 最終展『ハピネス 〜明日の幸せを求めて』

2018年08月29日 22時40分16秒 | イベント・アートなど







本日3件目の目的地は別サイトにて記述予定。

4件目は名古屋ボストン美術館 最終展『ハピネス 〜明日の幸せを求めて』。

公式サイト:GRAND FINAL EXHIBITIONS



名古屋ボストン美術館は20周年にして閉館の運びとなることに。
ワタシ自身はこの美術館を訪れたのは3〜4回程度なので
さほど感慨深いものを感じませんが、ともあれ最後の展覧会を観ることに。



展示内容は・・・

LOVE 愛から生まれる幸せ 愛から生まれる幸せ 〜日常の情景から〜

PEACE 東西の出会い 〜心の永安を求めて〜

DREAM 生活を彩った芸術 〜アメリカン・フォークアートの世界〜

HOPE ことほぎの美術

NATUARE 日本事物にみる幸せ 〜自然と人間〜

ART アートでつなぐ幸せ 〜現代における幸せの表現〜


「ハピネス」を表現するアートが様々な観点から75点あつめられていましたが、
「ハピネス」とはなかなか深遠なテーマでありますなぁ。

ワタシ個人としては東日本大震災で津波に流されながらも
見つけられて修復された「ごく平凡な日常の写真」の中にこそ、
ハピネスがあると思うのであります。





こちらの美術展まわりでもタイアップ企画の料理を出す店が。
すでに1,500円のランチを摂った後で3,000円のランチをいただく財布を持っておらず、
そそくさとお家に帰りました(笑)。



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2018.08.29 名古屋市美術館『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』

2018年08月29日 22時03分56秒 | イベント・アートなど



今日2件目の目的地は名古屋市美術館。
『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』を観るために。

公式サイト:至上の印象派展 ビュールレ・コレクション



展示内容は印象派を中心に現代アートまでを網羅。
イチオシ作品はルノアールの『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)』。

会場の一部ではイレーヌ嬢と似たような衣装を着て撮影するブースもあり。
ワタシが訪れたときは着替えて撮影している人は誰もいませんでした。
着替えにトライしてみたい気がなくもありませんでしたが、
さすがに1人で訪れて、実行する勇気はありませんでした(笑)。





唯一(?)撮影可能なモネの『睡蓮』。
企画した側ではこの絵を背景に記念撮影させたかったのだろうと推測しますが、
実際は絵そのものを撮影する人ばかりでした(笑)。





美術展おきまりのミュージアムショップ。
この美術展でも色々なグッズが売られていましたが、
気になったのが「タイツ」(各3,800円)。
印象派の絵をタイツの絵柄にした物ですが、
最初、「だれがこんなの買うんだろう?」と思いましたが、
ヨガ好きな人やインストラクターにはかなりウケそう。
あんまり売れていなかったのか、2タイプがセットで3,800円になっていました。

これもさすがに購入には至らず(笑)。



とりあえず、イレーヌ嬢を観ることができて満足。



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2018.08.29のぼっちランチ 名古屋 グローバルゲート『奥山安蔵商店 Mie Restaurant & Bar』

2018年08月29日 20時52分05秒 | 外食





久しぶりの名古屋。今日は美術展2件を含む4件を回る予定。

まずは、次の名古屋市美術館『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』の
コラボ企画としてタイアップメニューを提供している『奥山安蔵商店 Mie Restaurant & Bar』へ。
このお店が入っているグローバルゲートは割と最近できた商業施設で、訪れるのは初めて。

ところが、お店に到着したのが11:40頃でワタシの前には4名のグループが予約しているだけだったのに、
4名グループと共に、まるまる1時間待たされました。
予約席あるいは店関連者のための席だったようなので、仕方ないとは思いますが、
ワタシが予約表に記入してから少なくとも3グループが店を出たのに
全くお呼びがかからないのはどういうこと???

1時間してお呼びがかかり、席に案内されたところ、全てのテーブルが4人席のようで、
カウンター席や2人席テーブルがなく、それも効率が悪い原因かも。
とはいえ、4人グループが待つまま1人客が先に通されるというのもまた問題かもしれませんが。







わざわざ1時間待って注文したのは
「ランチ御膳 夏のスプーン一杯の幸せ」。

関連リンク:「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」タイアップ企画紹介



内容は前菜、お寿司10貫、お吸い物、コーヒーまたは紅茶。
これで1,500円+税!

ところが、注文時に、「このメニューは30分ほどかかります。」
と言われたので、「えっ、30分!?」と聞き返したところ、
「はい、15分から30分ぐらいかかります。」と言われました。
そう言われても、じゃあ帰りますともいかないので、これを注文。

実際には20分で来ました。

ちなみにこのお店のランチは「とろろご飯定食」のような
すぐ出せそうなサラリーマン/OL向けメニューも多いようです。
そう考えると、1,500円+税の料理に20分もかける手間は評価。

前菜のプレートに関しては、左下の四角いテリーヌのようなものと
グラスに入った海老以外はすべて野菜。
具材ごとに味付けがされていて、それぞれ美味。

続いてお寿司10貫(ウェブサイトの紹介)・・・のはずが数えてみたら8貫。
自宅に帰るまで気がつかなかったのですが、
これはちょっと犯罪(誇大広告)では?
ついでに言うと、ウェブサイトの紹介ページにあったお吸い物も提供されませんでした。
(単純に忘れたのか、あえて外したのかは分かりませんが)

寿司自体は特に美味くも不味くもなかったのですが、
寿司の周りに散らされたサラダ類が邪魔!
しかも特にサラダにはドレッシングなどの味付けがされていないようで。
一方の寿司はメシ部分がふんわり握られているので箸でつまむと崩れそうで難儀。
結局、寿司のひと皿はビジュアル的には満足でしたが、味的にはイマイチ。

さらに寿司が2貫減らされていることとお吸い物も提供されていないことで
正直不満(ウェブサイトで最初から寿司2貫、お吸い物なしと表示されていれば、
不満を抱かずに、それなりの評価)。

なお、これが『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』の
タイアップメニューということに関しては、印象派の絵の色のイメージを
皿に表したのかな、とは思うのですが、スプーンとワイングラスを使った意図が不明。
これが分かれば、もう少し楽しめたかもしれません。



こんな感じで、ちょっと不愉快なことの多いランチとなってしまいました。







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