今日の夕食は昨日作った和風牛スジ煮込みをアレンジし直してホワイトシチューです。
牛スジは昨日15分間、圧力鍋で煮込んだものの、まだ堅かったので、今日改めてよりわけてさらに15分間圧力鍋で煮込みました。
それに他の具材を戻して『ハウス北海道シチュー ホワイト』で煮込み、牛乳100ccほどを加えて更に5分ほど煮込んで完成。
仕上げにパセリを散らしてみました。
食べてみると、牛スジは柔らかくなっていて美味なのですが、シチューのベースが昨日の和風煮汁でこれが少し辛く感じました。最初はイイ感じかと思っていたのですが、食べ進むうちに辛さが強調されてしまいました。煮汁を使わなくてちょうど良かったのかもしれません。
ご飯にふりかけているのは『浜乙女』の『混ぜ込み雑穀 鮭』。もちあわ、うるちひえ、もちきび、アマランサス、はと麦、ごま、キヌア、大豆、鮭が入っています。雑穀類はナマではなく、加工されているので、普通のふりかけのよう。なかなか美味しく、健康にもよさげ。
浜乙女HP:浜乙女/商品案内 ふりかけ
今日の夕食は和風牛スジ煮込みでございます。ワタシが作りました。
まずは牛スジ肉を食べやすいサイズに切り、圧力鍋で15分間煮込みます。
その間にキャベツ、ニンジン、昆布を刻んでおきます。昆布はダシを取ったあとのもの。
牛スジ肉を煮込んだあと、その他の具材を鍋に入れます。
白醤油を大さじ4、だしの素を大さじ2杯、塩胡椒を適量入れ、5分ほど圧力をかけずに煮込みます。
器に盛り、粗挽き黒胡椒を振って完成。
食べてみると、牛スジは煮込みが足りませんでした。
ですが、スープの味は薄口ながらいい味。
ニンジンもキャベツも煮込み具合がちょうど良く、甘みが出ていながらスープに溶け出さず、また適度に歯ごたえがあり、美味。
特にニンジンはすが入っていたようなやつだったのですが、美味しくてビックリ!
ちなみにご飯は中央が菜飯、その周りがタラコのふりかけという2色づかいにしてみました。
今日の夕食は魳(←こんな字なんですね。「カマス」)の塩焼きです。昨日、今日と我が家はクリスマスらしさ全くナシ!(笑)。
ただいま、サンマやアジなど、いただき物の干物が大量に冷蔵庫にあり、それを片付けて行かなければなりません。
そんなところで今日は魳(カマス)をチョイス。両面に軽く塩を振って網焼きにし、ちょびっと醤油を垂らしてみました。
味はまぁ、ボチボチ。カマスは淡白な魚で、もともとあまりワタシの好みではないのです。そんなワケで、期待していなかったので、期待通り(?)の味でした。
余談ですが、カマスは淡白な魚ですが、歯は鋭く、頭の先をなでると歯が指に引っかかります。食用でポピュラーなアカカマスはせいぜい50cm程度のようですが、同じカテゴリーの魚にバラクーダ(グレートバラクーダ/和名:オニカマス)という魚がいて、こちらは1m以上にもなるようです。 『巨大動物図鑑』バラクーダに詳しいです。画像も同サイトより借用。 |
さらに、ウェブで「カマス」をいろいろ見ていたら、「カマスの実験」という記事がありました。心理学の分野とも言えるし、ビジネスにも応用できる内容のようなので、おヒマな方はどうぞ。
FPN-カマスの実験
なお、カマス1匹では物足りなくなるかと思ったので、味噌汁には豚バラ肉ブロックを薄切りにしてフライパンで焼いたものを出た脂ごと味噌汁に入れていただきました。豚の脂がコクを出してして美味しかったデス。
夕食のメインは鰈(カレイ)の唐揚げ。それにホタテの刺身。あとはご飯に味噌汁、サラダという内容。 |
鰈は親戚からのいただき物。家にきた時は袋の中でバタバタと暴れるほどのイキの良さ。とはいえ、料理するときには死んでいましたが。
ウロコを取って内蔵を取ろうとしたら、ほとんどが白子。腹を切ってしまったので、取り出しましたが、切る必要はなかったかも。
フライパンにたっぷりの油を敷き、唐揚げ粉をまぶしてしっかり揚げました。仕上げに塩胡椒を振って完成。
香ばしくてなかなか美味しく仕上がっていましたが、骨は硬くて食べられないので分けるのがちょっと面倒。
白子も唐揚げにしましたが、こちらは軽く火が通る程度。こちらもなかなか美味しくいただきました。
ホタテの刺身は特に美味くもまずくもない期待通りの味。