IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.07.19の夕食 ゆで豚と野菜の酢醤油風味

2017年07月19日 20時09分36秒 | 料理

 

今朝のNHK『あさイチ』という番組でのテーマが「酢」。
酢とグレープフルーツを混ぜると味がまろやかになるとか、
いろいろな酢の利用方法が紹介されていてタメになりましたが、
中でも「黒豚つぶし」として紹介されていた料理が
カンタンだったので、早速作ってみました。

NHK『あさイチ』のレシピページ:黒豚つぶし

作り方は黒豚を焼酎のお湯割で茹で、
1:1の酢醤油におろしにんにくを加えたたれに漬けるだけ。
(茹でるお湯割焼酎に塩を入れ忘れた!!)

これだけだと物足りないので、一緒にもやし主体の
パック野菜も加えてみました。ついでにほうれん草も。

食べてみたら、茹で野菜は漬けダレにマッチしてイイ感じ。
豚肉はまずくはないけれど、もう一息という感じ。

番組では普通の豚肉を使うときは前日に塩をふっておくと
いいと言っていましたが、その手間をかけていないからかな?
あるいは茹でるお湯割焼酎に塩を入れ忘れたのが原因かも。

とは言え、おろしにんにくを加えた酢醤油は
いろいろな料理に利用できそう。



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2017.07.10 秋田から三重へ そのまえに少しだけ秋田を堪能

2017年07月10日 23時59分31秒 | 旅行/行楽

全日本実業団バドミントン選手権大会・秋田大会も無事終わり、
翌日、秋田から三重への帰途に。
といっても秋田発の飛行機は16:35なので、もう少し秋田を満喫しようと。

ただ、二日酔いというわけでもない(たぶん)のですが、
朝から胃の具合があまり良くないスタート。
なので、宿から秋田駅への通り道にある千秋公園(久保田城)
坂を上がらないと久保田城櫓までたどり着けないため、断念(笑)。





まずは秋田市立千秋美術館 岡田謙三記念館
木村伊兵衛の『大曲・おばこ』というポートレート写真が
常設されているとのことです。
美術館にしては珍しく月曜日も開館しているのですが・・・
展示替えの時期のため、企画展示室はおろか、
常設展示室も閉鎖中。空いているのは岡田謙三記念館(という部屋)のみ。
20点弱の作品をそそくさと観て美術館を後にしました。
常設展300円だったので、まぁいいか。





他に行くところもないので、早々とシャトルバスに乗り、秋田空港へ。
秋田空港のロビーには矢口高雄の『釣りキチ三平』の陶板壁が。
なつかしい! 小学生の頃、よく読んでコミックを揃えていました。







せっかくなので秋田名物で昼食を、と。
で、利き酒セット稲庭わりごうどんを注文。

利き酒セットは左から『太平山』『飛良泉』『髙清水』。
『太平山』は酸味がやや強く、『髙清水』は割と普通の辛口。
『飛良泉』は旨みが強く、一番ワタシ好みでした。

稲庭わりごうどんは薬味が5種類あってなかなか楽しい。
なかでもジュンサイは秋田名物で独特の食感ですが、無味(笑)。
一番美味しかったのはナメコでした。
稲庭うどんは極太の素麺という感じで丸くはなく平ら。
もちもちした感じで美味。





ロビーの椅子に座って少し仮眠したあと、
もう一つの秋田名物、横手やきそばにもトライ!
ひき肉を使っているのが特徴で野菜もタッブリ。
そして目玉焼き!
ただ、黄身はトロトロのところを麺にからめるのが
作法のようですが、黄身が半熟に近くて
麺にからめることができず残念!





飛行機は行きも遅延がありましたが、帰りも遅延。
搭乗予定時刻が出発時間の5分前で本当に時間通り出発できるのか
心配でしたが、優先搭乗の客はさらに5分前から搭乗スタート。
実際に飛行機のドアが閉まったのは出発時間の2分後でした。





小型機なので、中部国際空港到着後はタラップで地上に降り、バスで移動。
預けた手荷物を受け取る前にトイレでウンチをしていたら、
ワタシのキャリーカートだけ残っていたようで、名前をアナウンスされて
ちょっと恥ずかしい思いをしました(笑)。

ちなみに帰りもキャリーカートが機内持ち込みできないサイズのために
往路同様にカメラやPC等を紙袋に移し替えて対応しました。

あとは名鉄・近鉄を乗り継いで三重の自宅に。疲れマシタ。



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2017.07.06の夕食 秋田 『酒楽亭うみひこ 本店』

2017年07月06日 23時16分44秒 | 外食



秋田の最初の夜は秋田駅からすぐの『酒楽亭うみひこ 本店』。
秋田駅から宿までの道にたまたまあった店。
地元料理や地酒が楽しめるということで決めました。
今回、久しぶりに仕事の依頼主と2人で。





まずは生ビールとお通し。
お通しはバイ貝の煮付けと茄子と海老の生姜煮。





比内地鶏の珍味3種盛り。
どこの部位かよくわかりませんが、
奥が生姜醤油味、中がキムチ味、手前がニンニク味。
2人前頼んだのですが、これが1人前のボリュームだったので、
もう1皿はたまたま近くに居合わせた同業者におすそわけ。





刺身の5種盛り。いずれも美味。





シイタケの串焼き。
見た目はフツーですが、食べてみたら絶品!!
なぜこんなに美味しかったのか疑問(笑)。





秋田の地酒 天寿酒造の飲み比べセット。
左が 伝口切辛「鳥海山」超辛口純米酒、
右が 吟味良香「鳥海山」純米生酒。
超辛口純米酒のほうはスッキリした味わい、
純米生酒のほうは旨みが強い感じで、どちらも美味。







ハタハタの塩焼き。
お腹にはプチプチの卵が。
依頼主は詰め物だろうと思ったようでしたが、
店の人に確認するとハタハタの卵で間違いないようでした。
卵はかなり堅めでほかにない食感。





比内地鶏のモモ串。
普通に美味。





いぶりがっこ。
新潟名物かと思っていましたが、
秋田でも名物なようで。
簡単に言えば、たくあんの薫製です。
酒のつまみやご飯のお供に悪くありません。





比内地鶏のシーザーサラダ。
比内地鶏はたたきのようです。
松の実がトッピングされています。
これもまた美味。


この店のメニューには稲庭うどんや横手やきそば、
ババベラアイスなど秋田を代表する料理がたくさんあって
全部食べたかったのですが、お腹が一杯になったので、
今回はこれで終了。また改めたいと思います。



コメント (2)
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2017.07.06 人生初の秋田進出はトラブルスタート

2017年07月06日 22時39分10秒 | 旅行/行楽



今日から7月10日まで、バドミントン大会の撮影のために秋田へ出張。
自宅の三重からは名古屋に出て名鉄でセントレアへ。
秋田空港についた後はJR秋田駅までリムジンバスという行程。

新幹線の場合、発車時間に列車に駆け込めばセーフですが、
飛行機の場合はチェックイン・搭乗手続きといろいろ手間がかかります。
無駄に時間を過ごさなければならないのも不満ですが、
手荷物に制限があるのも大不満。

以前、手荷物にうっかり十徳ナイフを入れていたのを忘れて
犯罪予備軍のように扱われたことがあったり(ちょっと言い過ぎ)、
時間ギリギリで無理矢理チェックインして大荷物を
機内持ち込みしようとして結局できず、
フライトを遅延させてしまい乗客から白い目で見られたことも(笑)。

なので、飛行機は乗らずに済むなら乗りたくない!





今回も若干のトラブルが。
中部国際空港から秋田までの飛行機は
乗客が少ないため小型のプロペラ機(といっても数十人は乗れる)。
カメラ機材を機内持ち込みできるように
やや小型のキャリーカートを選んだものの、
搭乗するプロペラ機ではさらに小さいサイズでなければ不可。

スタッフのオネーサマのアドバイスで
ANAの紙袋にカメラやPCなどの貴重品を移し、
キャリーカートは預けるということに。

本来なら小型のキャリーカート1つで颯爽と
搭乗口まで歩くつもりだったけれど、
重い紙袋を下げて長い通路を歩くことに(悲)。





まぁ、悪いことばかりではなく、
今回、たまたま空港のデッキに出てみたら、
『ドリームリフター』を初めて見ることができました。
ボーイング787という飛行機の胴体の一部を
そのまま収納して運ぶことができる飛行機。





あと、空港の売店ではいろいろな日本酒が売られていたのですが、
岐阜県の千代菊が作る『純米吟醸 うさぎと山田錦』(1,620円)と
『純米 ねこと朝日米』(1,458円)を発見。

今回、買うのは止めましたが、猫好きのワタシとしては、
『純米 ねこと朝日米』のほうはいつか呑んでみたいと思います。



秋田空港から秋田駅まではリムジンバスで30分あまり。
乗り場が分からずウロウロしている間に1本のり遅れた以外は
問題なかったのですが、秋田駅から宿泊する旅館までが
徒歩20分ほどかかってウンザリ。
一番近いコンビニが駅と旅館の中間(どちらからも約10分)で、
かなり面倒なところに泊まってしまいました。
といっても予約時、ここしか空きがなかったので仕方なし。





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2017.07.04の夕食 味噌漬けカジキと野菜の炒め物

2017年07月04日 22時26分18秒 | 料理

 

カジキのハンパ肉が激安だったので購入し、
半分は刺身のまま食べ、残りは味噌漬けに。
漬けにした味噌は合わせ味噌と白だし、みりんを合成。

フライパンに味噌漬したカジキを入れ、
両面を軽く焼いたところで野菜を投入。
もやしたっぷりでニンジンのキャベツも入った袋物ですが、
緑が足りないのでピーマンを追加。
サラダ油を追加して全体に馴染ませながら炒め、
終盤でカジキを漬け込んだ味噌も投入。
仕上げに塩胡椒とペッパーミックスを軽く振ってみました。

食べてみると、思ったよりは薄味でしたが、まぁまぁの味。
カジキはやや火が通り過ぎた感がありましたが、
もやしはシャキシャキでイイ感じ。

激ウマと言うには程遠いですが(笑)、
マズくもなくそれなりに美味しくいただきました。



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2017.07.01の夕食 塩麹漬け鶏胸肉のソテー

2017年07月01日 23時59分01秒 | 料理

 

塩麹漬け鶏胸肉のソテーを作ってみました。
実は今回が2回目。

1度目は鶏肉に直接塩麹で漬け込んで
そのままフライパンで焼いたら
見事に焦げ付いてしまったので、
今回はクッキングペーパーを水で濡らしてしぼり、
それで鶏肉を巻いた上から塩麹で漬け込みました。
料理のときにペーパーを取り外せば
塩麹自体は鶏肉に残らないので、
今回は焦がさずに焼くことができました。
ちなみに焼いた後、中心まで火が通るように
レンジでチンしました。

ほかに味付けはしなかったのですが、
食べてみたら塩麹の味がほんのり効いていて
なかなか美味! イイ感じでした。



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