IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2018.08.24の夕食 野菜たっぷり牛肉と厚揚げ入りトマトスープ

2018年08月24日 23時36分52秒 | 料理

 

夕食は傷みが進みつつある生野菜サラダを消費すべく、
野菜たっぷり牛肉と厚揚げ入りトマトスープ。

具材は生野菜サラダ、ほうれん草、牛肉、厚揚げ。
スープは味の素『クノール トマトのポタージュ』。

鍋にカップスープよりは多めのお湯を入れ、
スープ粉末と具材を投入してしばらく火を入れて完成。

食べてみたら、水分量が多すぎたのかけっこうマズイ!
仕方なくアヒージョパウダーをドバッと投入。
そこそこ食べられるレベルになりました(笑)。



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2018.08.24の昼食 シャリアピンポークステーキ

2018年08月24日 13時14分25秒 | 料理

 

スーパーで売っていた「シャリアピンポークステーキ」が259円+税と安かったのと、
聞き慣れない名称だったので、試しに購入。



ウィキペディアによると、「シャリアピン・ステーキとは、牛肉を使ったマリネステーキの一種。
1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手、フョードル・シャリアピンの求めに応じて作られた。
日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理である。

当時歯痛もしくは入れ歯の不具合に悩まされていたシャリアピンの、柔らかいステーキが食べたいという要望に応えて、
帝国ホテル「ニューグリル」の料理長だった筒井福夫により考案された。

肉を柔らかくするためによく叩いて薄くした牛肉をタマネギのみじん切りに漬け込む料理法が特徴である。
タマネギに含まれるタンパク質分解酵素の作用で肉が柔らかくなるとされている。
筒井はタマネギを使用する調理法の発想を、すき焼きから得たという説もある。」
とありました。

ま、簡単に言えば、あらかじめタマネギのみじん切りに漬け込んだ肉のステーキということですね。
シャリアピンが開発者ではなく要望した人の名前だというのが面白いですが、
別の例としては牛肉にトリュフとフォアグラを載せた料理を「ロッシーニ風」というのが有名ですね。
こちらは美食家としても知られたイタリアの作曲家 ジョアキーノ・ロッシーニ氏の名前が由来。


前置きが長くなりましたが、購入したステーキ用豚肉はタマネギのみじん切りだけでなく、
油、塩、ガーリックパウダーなど、他の調味材も含まれていました。
それをただフライパンで焼いただけ。

食べてみると、タマネギの甘みで独特の風味があり、また肉が柔らかい!
安いアメリカ肉でも美味しく食べられる手法ですね。
自分でも漬け込みから試してみたくなりました。

なお、食事はこの皿の他にご飯と味噌汁、和風総菜のミニカップ3つ。



コメント (2)
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