㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

Tシャツハウスの構造

2020年03月04日 | 日記

Tシャツハウスの構造ですが…
基本的なものは全く無く、我流で何と無く作った物ですが紹介します。
基本機材はWの段ボールで、サイズはW300×D350。
ベースとなる面はこの段ボールを2枚接着剤で貼り合わせて強度を持たせます。
4隅には4cm角のWの段ボールを貼り合わせたベースの上下に更に貼り付けます。


骨組みのアーチは園芸用の5mm径程の棒を利用、長さ750mmにカットしておきます。
ベースの4隅にアーチ用の棒を差し込む穴を出来るだけ弛く成らないサイズで開けます。
この強度を持たす為に厚めの段ボールを貼り合わせた訳です。


穴に棒を差し込み、穴の強度を保つ為にホットグルーガンを使って周りを固め、トップのクロス部分も動かないようにホットグルーで固めておきます。
段ボールの切り口にガムテープを回し張ればベースとなる屋台骨は完全です。


要らなく成ったTシャツの中に屋台骨を入れて、袖の部分を内側から輪ゴムで絞り止めします。
首の位置を入り口として決め、胴回りの部位を内側から輪ゴムで絞り止めすれば完成です。
床面に毛布とかひいてあげればもっと良いかも。


このサイズで7kg 前後のネコでも全く問題なく入って寝てます。



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